アメコミ総合スレッド#68 (871レス)
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614: 2024/10/06(日)10:28 ID:mbxvrZxz(1/5) AAS
ポッドキャスト番組に出演したマーク・ミラーは、マーベルかDCへの復帰について質問された
以下はその要約
「実は先週、ロンドンでC.B.セブルスキー(マーベル編集長)とランチをしたんだ。
彼はロンドンで撮影中の「ファンタスティック・フォー」を見ていて僕に電話をくれたんだ。
僕のオフィスはロンドンにあるから、僕がよく飲んでいた古いパブでランチを食べた。
マーベルとDCは何年も前に私にオファーを出していて、毎年「何かやりたいことはないか」と言ってくるんだ。
1年半くらい前にドバイに行って泳いでいる時、スーパーマンのストーリーが浮かんだんだ。
数日後、ツイッターでこの話をしたら、マリー・ジャビンズ(DC編集長)から連絡が来て、やりたいならやってみろと言われた。
次のミラーワールドの仕事をする前、それを書くことにしたんだ。
615: 2024/10/06(日)10:30 ID:mbxvrZxz(2/5) AAS
そしてこの仕事をやると言ったら、マーベルが連絡をくれた。
私は2000年末から2010年頃までマーベルにいた、今でもニューヨークにいればみんなと一緒にいる。
彼らの何人かと毎日連絡を取り合っているんだ。
そして彼らは、DCで働くなんてとんでもない僕らと一緒に何かやろうじゃないか、と言ってきた。
だからCBに会ったんだ。現金な話じゃないし、誰が一番多く払うかとか競うわけじゃない。
マーベルのプロジェクトですごくいいアイデアがあるんだ。
CBに言ったんだ、マーベルで何かやりたいのは「シビル・ウォー」より大きな作品にできる場合だけだ、でなければ意味がないってね。
僕はマーベルに来て、アイスマン・シリーズなどをやるつもりはない。
「シビル・ウォー」よりも大きくなるようなものしかやりたくないし、私が持っているものは「シビル・ウォー」よりもずっと大きい。
スーパーマンは9年後にはパブリックドメインになるのになぜスーパーマンをやるんだ? 9年後にやればいいじゃないか。
省1
616: 2024/10/06(日)10:50 ID:mbxvrZxz(3/5) AAS
あるコラムより抜粋
今週初めに私は連続性に関する記事を書き、マーベルやDCのタイトルの読者にとって、連続性が重要かどうか率直に疑問を投げかけた
私は、優れたクリエイターによって優れた物語が語られることを望み、彼らに先人たちの物語や行動に従うことを求めない
しかし、他の読者はどう思うだろうか? 私は、投票でそれを突き止めた
投票に答えてくれたのは37人だけだったが、コミックファンが何を考えているのかを知る上では興味深いものだ
彼らの大多数は、継続性が重要であると考えている
回答者の76%が、継続性は重要だと考えているか、コミックによっては重要だと考えている
コミック読者の大多数がマーベルとDCのファンであり、それらの本が継続性に最も依存していることを考えれば、それは理にかなっている
しかし、最も興味深かったのは、自分の答えをさらに発展させた人々の回答だった
以下に匿名の投稿者からの回答の一部を紹介する
617: 2024/10/06(日)10:52 ID:mbxvrZxz(4/5) AAS
「最も基本的な継続性でさえ、物語を語る上で重要だと思う。
それがないとただ起こっているだけの本当の意味もインパクトもない、バラバラの冒険の連続になってしまう。
映画ならそれで済むが、連載コミックには連続性があるべきだ。
あるストーリーでキャラクターが死んで、別のストーリーで復活するようなストーリーだったら、感情的なインパクトを与えることができるだろうか?
リブートはマーベルとDCの両方にとって必要。
どちらのユニバースも複雑になりすぎたので、最初からやり直し人々を熱狂させるのがベストだ。」
「私はスーパーヒーローのコミックをほとんど読もうとしない。
継続のための継続は、それが計画された物語に役立つものでない限り、無意味だ。」
「キャラクターの歴史を考慮するのであればそうだ。」
618: 2024/10/06(日)10:57 ID:mbxvrZxz(5/5) AAS
「継続とへの執着は、大手2社が出版するコミック本の悩みの種だった。
たまにしか本を手に取らない顧客は、路頭に迷った。
その原因の多くは駄作とお粗末な編集にある。
過去の出来事に詳しくなければ意味をなさないような物語に時間を費やしたくないと判断した場合、
カジュアルな購買層がお金を費やす娯楽の選択肢は世の中に多すぎる。時間がないのだ。
問題なのは、各社が常にファンボーイに迎合し、メインストリーム・コミックスが「部外者」に対して閉鎖的なクラブハウスになってしまっていることだ。」
「コミックは映画(継続性に縛られ始めたマーベルのスーパーヒーロー映画という意味ではない)を見習うべき、
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」がそうだ。前作を観たことがない人でも、すぐに飛び込むことができる。
コミックブックは終わりのないソープオペラである必要はない。
1つのストーリーを1号で語り、次の号で次のストーリーに移る。
省3
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