[過去ログ] 動物の悲しみ 3 (367レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
325: 2006/10/11(水)21:15 ID:xQOzzdGu0(1) AAS
速報
【UMA】日本人生物学者が"チュパカブラ"捕獲に成功・・・プエルトリコ
2chスレ:gallery(YouTube有)
326: 2006/10/13(金)05:39 ID:SbpeFiqJ0(1) AAS
>>319-321
猫の涙って、人間のようにぼろぼろ流れ落ちるのではないんだろうね。
気をつけて見ないとわからないんだろうな。
327: 2006/10/13(金)16:57 ID:uDGbV3D70(1) AAS
興味深いお話ですね。
328: 2006/10/14(土)19:31 ID:RUCeDoxeO携(1) AAS
うちのチワワもブッ叩くと涙流すよ
329: . 2006/10/17(火)02:59 ID:RQCJLDQS0(1/2) AAS
昨日私は始めて猫の涙というものを見ました。
猫って泣くんですね。
いつもはご飯に混ぜてた皮膚炎の薬を最近だいぶ慣れて来たようなので
試しにもう一度飲ませてみる事にしたのです。
今週から薬は一日2回になってその代わり一度の量が減ったので。
それでもやっぱり嫌がって強引に飲ませたのです。
よほどいやだったのでしょう、さすけは泣いてしまいました。
とても悪い事をしたなーと反省してます。
薬を飲ませたあとはしばらく落ち着くまで抱っこしてました。
330: 2006/10/17(火)02:59 ID:RQCJLDQS0(2/2) AAS
いままで病院でどんなことされても涙なんて見せた事無いのに。
ちょっとびっくりしました。
やっぱり素直にご飯に混ぜて薬を飲ませるとこにしました、
でも最近わかってきたみたいで、薬入りご飯食べてくれないんですよね。
はんぞうのご飯を盗み食いしてるし、はんぞうは相変わらずおかまいなしで
さすけの薬入りご飯を食べてるし。
困ったもんだ。
331: 2006/10/17(火)17:31 ID:e2T+Cw4/O携(1) AAS
>>1
久しぶりに人間にあった気がする…。
332: 2006/10/18(水)06:16 ID:X948sTly0(1) AAS
犬が涙を流すのはよく聞きますし、想像できるのですが、猫も涙を流すのね。。
333: . 2006/10/19(木)04:19 ID:iqBJhWfW0(1/3) AAS
結婚した時に、京太も連れてけと母親に言われ、おまえを連れてお嫁に行った。
主人の親戚は笑ったよね。
一年後に生まれた長男は体が小さくて育児にプレッシャーがかかり、
姑や近所の親戚の目が気になった。
本の通りにならない育児にいらだち、カッとなって、ついついわが子に手を
あげそうになった。
そんな時、おまえが心配そうに私を見てる。イライラしていた私は子供の
かわりにおまえをぶつ。
おまえは黙ってぶたれていたね。
334: . 2006/10/19(木)04:20 ID:iqBJhWfW0(2/3) AAS
ごめんよ。
母乳を残す息子。
離乳食を残す息子。
がんばって搾った乳を捨てる悲しさ。
作った離乳食を残す悲しさ。
みんなおまえが受け止めてくれた。
黙って優しくみつめてくれた。
335: . 2006/10/19(木)04:21 ID:iqBJhWfW0(3/3) AAS
たかが犬だと言う人もいたけれど、私はおまえがいてくれたから、
今で言う虐待にならずにすんだのだと思う。
それぐらい気持ちがささくれだって、緊迫した時もありました。
ありがとう。
おまえは十六年も生き、最後は私の手を舐めて、しっぽを振り
天国へと旅立った。
昨日もおまえの夢を見たよ。
私は中学生で、おまえとふたり白い息を吐きながら、つれだって
実家の近くの畦道を走っている・・・・・・・。
336: 2006/10/19(木)23:03 ID:x3Pgmze20(1) AAS
切ないな・・・・・・
337: 2006/10/20(金)05:33 ID:sV0fa6zm0(1) AAS
こんなの大好き板でやれば良いのに…
338: 2006/10/20(金)07:01 ID:2JrMvVSAO携(1) AAS
…(#;`ω⊃{飼い主の悲しみ、?
339: 2006/10/20(金)07:54 ID:JQEv1f0pO携(1) AAS
馬鹿猫ぶっ殺せ!
馬鹿猫ぶっ殺せ!
馬鹿猫ぶっ殺せ!
馬鹿猫ぶっ殺せ!
340: 2006/10/20(金)18:47 ID:b92JTqe/0(1) AAS
とりあえず400ゲット☆
341: 2006/10/21(土)22:43 ID:84lnMiww0(1) AAS
涙は人間だけのものではない、ということだね。
342(1): . 2006/10/22(日)08:16 ID:5WUmltun0(1/5) AAS
幼稚園児だった頃のことだ。
クラスに入って来たその男の子はしばらくすると、なぜか皆から疎まれるように
なっていた。
乱暴ものとかいたずら者とかいう訳でもないのに・・・・・。
なぜかのけ者にされていたのを覚えている。
僕がその子に興味を持ったのは家が近かったせいと、僕の中にあった
生まれつきの好奇心からだったろうか。
僕は、皆が彼を避けるのに逆らうように、彼に話しかけ、親しくなっていった。
初めて彼の家に行くと、やさしい親切そうな母親と方耳のちぎれたぶちの雑種の子犬が
迎えてくれた。
343(1): . 2006/10/22(日)08:17 ID:5WUmltun0(2/5) AAS
「この子は友達がいないからよかったわあ。なかよくしてやってね」
母親は本当に嬉しそうに言って、僕の頭をなでてくれた。
子犬は母親の心が判るかのように、僕の足元に頭をすりつけてきた。
それまで身近に動物と触れ合ったことのない僕は初めて触れる犬の感触と、
動物と遊ぶ爽快感に魅せられてしまった。
僕とその男の子と子犬はその夏の間じゅう、近所の空き地や草むらや川で
遊びまわった。
「鬼ごっこ、かくれんぼ、川遊び」
子犬の思い切り走る可愛さと、じゃれあう楽しさが毎日の楽しみだった。
「あんなのと遊ばないほうがいいよ」というかつての遊び仲間の言葉にも耳を貸さずに
省1
344(1): . 2006/10/22(日)08:18 ID:5WUmltun0(3/5) AAS
「こいつ、捨てられていたんだ。かわいそうで拾ってきたんだよ」
そう言って彼はこて布ちぎれた耳をそっと手で撫でた。
子犬は彼の手をペロペロなめながら、甘えた声で鳴いた。
しかし、夏休みが終わって半月過ぎた頃、彼との別れは突然やってきた。
「引っ越すんだ。エスは連れて行けないし、おれ・・・・・・・」
彼はあふれてくる涙を袖口でごしごしこすりながら泣き続けた。
エスは何も判らず、クンクンと彼の頬に鼻を押し付けていた。
「おれ、おまえのこと、一生忘れない。おれと遊んでくれたし・・・・・・・・
おれの友達はエスとお前だけだったのに、両方ともいなくなるなんて。あーん」
彼が号泣しだすと、エスは彼の気持ちが判ったかのように、悲しげに「くーん」と
省1
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 23 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.007s