[過去ログ] 【Rozen Maiden】雛苺萌えスレ12.1【ローゼンメイデン】 (580レス)
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203: 2008/11/11(火)13:02 ID:ZU+uXTUX0(3/3) AAS
じゃあ、授業に行ってくるわ
204: 2008/11/11(火)13:07 ID:ss7WGwFe0(4/4) AAS
AA省
205: 2008/11/11(火)16:01 ID:Fav+m76H0(1) AAS
糞苺って生まれたときからムカツクリボンが付いてるのが不思議だ
206: 2008/11/11(火)16:11 ID:TIpkY3j90(1) AAS
リボンに見えるけど触角みたいなものなんだろう
207: 2008/11/11(火)18:21 ID:xwWMEPgA0(1/2) AAS
ゴキブリと同じようなもんだなw
208: 2008/11/11(火)18:29 ID:nGBlvHGp0(1/12) AAS
糞苺ホイホイを台所の隅っこに設置して就寝。
翌朝に確認すると3匹の糞鼻苺が捕れていた。
まずは1匹目。
糞苺ホイホイから剥がすし取ると
ウニュー!ウニュー!と喧しく暴れ回るので
顔面を壁に数回打ち
付ける。
「ブッ…ア゙ンマッ…チャ゙ッ…」
あれ?気絶しちゃったよ。
冷蔵庫からワサビを
省12
209: 2008/11/11(火)18:30 ID:nGBlvHGp0(2/12) AAS
2匹目の糞苺を取り出す。
この糞苺はブルブルと震えてる。
そっか、寒いんだね。じゃあお風呂に入れてやらなきゃ。
大きな鍋に水を半分程入れて、火に掛ける。
温くなったところで糞苺を入れてやる。
最初は気持ちよさそうな顔して喜んでいる糞苺。
しかし段々熱くなって来てバシャバシャ暴れ出す。
「アツイノ!アツイノッ!ダシテナノー」
暴れて出ようとする糞苺。フタをしてしっかり押さえる。
「ア゙ァ゙ァ゙ヅゥイノ゙ゥ゙ォ゙ォ゙……」
省4
210: 2008/11/11(火)18:32 ID:nGBlvHGp0(3/12) AAS
3匹目の糞苺。
これでラストだし、じっくり遊ぼうかな。
密閉式の糞苺飼育用ガラスケースに放り込む。
まずは観察。馬鹿面でボーッとしてる糞苺。
「チャンマ♪チャンマ♪ウニュ〜」
実に憎たらしい鳴き声だ。
下剤入り苺大福を放り込むと、一瞬で食べ尽くしてしまった。
2個、3個と放り込み、結局10個もの下剤大福を食べた糞苺。
お腹ははち切れんばかりに膨張しており実に醜い。
やがて下剤が効いて便意を催す糞苺。
省15
211: 2008/11/11(火)18:33 ID:nGBlvHGp0(4/12) AAS
糞苺ホイホイを確認すると、5匹もの糞苺が掛かっていた。
今日は大漁だな。
とりあえず糞苺飼育用ガラスケースに4匹を放り込んで、
まずは1匹目を料理するか。
強力な瞬間接着剤を糞苺の足の裏に塗り、
100均で買った灰皿の中心に立たせる
数秒間押さえると、もう糞苺はそこから一歩も動けなくなった。
俺はその糞苺を眺めながらタバコに火を点ける。
タバコの風味を一通り堪能した後、
手にしたタバコの先端を糞苺の汚らしいケツに当てる
省11
212: 2008/11/11(火)18:35 ID:nGBlvHGp0(5/12) AAS
「オマエユルサナイノ〜!」
糞苺が泣きながら灰皿の上で手をブンブンと振り回す。
そろそろ飽きて来たな。
糞苺を灰皿から力任せに剥がすと、
いらない皿の上に再び固定した。
そして電子レンジに入れてスイッチオン♪
中では糞苺が立ったまま回転しながら何か絶叫している。
実に間抜けで愉快な光景だ。
1分後、糞苺の丸焼きが完成した。
213: 2008/11/11(火)18:35 ID:nGBlvHGp0(6/12) AAS
残りの4匹の糞苺は
そのままガラスケースの中に丸3日間放置しておいた。
空腹なら自分の排泄した糞さえ食うような生物だから大丈夫、死にはしない。
4日目の朝に見てみると、さすがに皆ぐったりしている。
その内の1匹をつまみし、ハチミツの入った瓶に数秒間浸け込む。
そしてハチミツまみれになった糞苺をガラスケースの中に放り込んだ。
すると予想通り、飢えた3匹糞苺が甘い香りのするハチミツまみれの糞苺に近付く。
やがてハチミツまみれの糞苺に次々とかじり付く糞苺達。
ホントに醜い共食いだねえ。
ハチミツ糞苺も泣き叫びながら必死に抵抗するが、1対3ではどうにもならない。
省4
214: 2008/11/11(火)18:37 ID:nGBlvHGp0(7/12) AAS
残った3匹の糞苺。
もう面倒だからまとめて処分しちまうか。
ガラスケースの中に大量のドライアイスを放り込む。
好奇心旺盛な糞苺どもは物珍しそうに近寄る。
そして2匹の糞苺が手を霜焼けした。馬鹿が。
さぁいよいよクライマックスだ。
ケース内のドライアイスに水を掛ける。
このガラスは特殊なので割れる心配は無い。
ブワッと二酸化炭素の白煙が吹き出し、ガラスケースを覆う。
びっくりする糞苺達。しかしさすがに馬鹿だ。
省12
215: 2008/11/11(火)18:47 ID:xwWMEPgA0(2/2) AAS
ワロタw
糞苺w
216: 2008/11/11(火)19:01 ID:nGBlvHGp0(8/12) AAS
蟲毒・・・中国に古くから伝わる呪法。
毒虫、毒蛇、サソリなどを甕に密封して土に埋め、飢えた虫たちに喰い合いをさせる。
喰われるものの毒のみならず、痛み、苦しみ、憎しみ、恐怖、怨みなどが喰う者に取り込まれ、最後に残った一匹には濃縮された負のパワーが宿るという。
では、毒の代わりに強烈な我侭と、食欲と、ナルシシズムを持ったバケモノを使って蟲毒を行なったとしたら・・・。

ある晴れた日曜の朝、俺は箱に閉じ込めた糞苺どもを車に載せ、山道をドライブしていた。
目的地は山の中腹にある、最近廃校した小学校。
着いてみると、校門は開け放ったまま。
校庭は、もともと養分の少ない土に覆われ、廃校してからそれ程間が経っていないため、全体的に草がちょろちょろと生えているが、
まだ荒れ野のようにはなっていない。端の方は少々生い茂っているが、この程度なら問題にはならなそうだ。
さらに4面をフェンスで囲まれ、校舎側の一部と校門だけがぽっかりと口を開けている。
省1
217: 2008/11/11(火)19:02 ID:nGBlvHGp0(9/12) AAS
俺は箱を車から乱暴に地面に投げ落とすと、ロープを引いて中から糞苺どもを引きずり出した。

糞苺どもは両手首をぴったりと固定され、腕と体とが作る三角形の中にロープを通されているので、捕縄に縛められた凶悪犯よろしく、俺の引くようにしか歩くことを許されない。
最初はこうまでしても喚き散らして暴れ回っていたのだが、どいつか一匹が俺に飛びかかろうとすると、他の糞苺どもと歩調が合わず、みんなまとめてずっこけ、
怒った別の一匹が立ち上がろうとしては綱に引かれてまた転び・・・と馬鹿なことばかりして、そのうちに今のように大人しくなった。実に協調性の無い奴らだ。
が、口だけは達者なままなので「ハナセバカナノー!」「ヒナ、オナカヘッタノ!ウニュー!ウニュー!」「ヒナカワイーノーー!」「アンマー!ブオー!」と喧しいことこの上ない。

そもそもどうしてこんな有様になったのか覚えていないのだろうか。

遡ること一週間前、俺は5匹の糞苺を捕まえた。最初はバケツに沈めて殺そうかとも思ったが、仮にも言葉を話し二足歩行をする知的生物である。かすかな慈悲の心が俺の手を留めた。
飼ってみよう、という積極的な思いは無かったが、ひとまず生かしておいて様子をみる気になったのだった。
しかし、3日後にはその判断があまりに大きな誤りだったことに、俺は気付かされた。
ただでさえ我侭で喧しく、好き嫌いが激しい糞苺にイライラしていたところへ、事件は起こった。
省5
218: 2008/11/11(火)19:03 ID:nGBlvHGp0(10/12) AAS
仏の顔も三度まで、常人なら一度我慢するのも難しい。それなのにこの仕打ちを受けて怒るなという方が無理だ。
俺も直ちにこの糞苺どもを叩き殺そうと思ったが、ただ殺すよりはじっくりといたぶってからの方が仕返しになる考えなおし、その場は丸く収めた。
こう一言で書くとあっけないが、実際には自分の喉を掻き切らんばかりの怒りに堪えるのは本当に難しいことだった。
事件の翌日、俺は糞苺どもに人形用のドレスを着せてやった。
ピンクを基調とした、下劣でどす黒い糞苺どもの根性にはあまりにも似つかわしくないが、せっかくの死に装束だから多少お洒落にしてやってもいいだろう。
どうせ、ドールショップで売れないままに古くなって、廃棄されるところだった物を貰ってきただけだし。

さらに次の日は、糞苺を一匹だけ別の部屋におびき出した。俺はある物を後ろ手に隠し
「お前、確か白くて丸くて柔らかいものが好きなんだよな?やろうか?」と問いかけた。
糞苺は「ウニュースキナノー!ヨコセナノー!」と手を前に突き出し、目を血走らせ突進してくる。その喉元をつま先で蹴り上げてやると「ウペッ!」と情けない声を上げて仰向けに転がった。
「欲しいなら欲しいなりの作法を見せろ、食い意地の塊め。こいつが欲しけりゃ、両手を合わせて『ちょうだい』をしてみせろよ。」
省6
219: 2008/11/11(火)19:04 ID:nGBlvHGp0(11/12) AAS
そして今、俺の目の前には「凶悪犯」5人、もとい5匹がフェンスの支柱からロープで数珠繋ぎになっている。
俺は車から「道具」を幾つか取り出した。そのうちには苺大福も含まれる。

「見ろ、お前らの大好きなうにゅうだぞ?2つだけある。もっとも一つは、俺が今食べるがな。」

そう言いつつ、苺大福にかぶりつく。うん、けっこう美味い。この光景は数日前から飯抜きで飢えている糞苺どもには、相当妬ましく見えているようで
「ウニュー!ウニュー!」「オナカヘッタノー!」の大合唱が起こる。

「じゃあ5等分して食うか?」
「ヤーノ!ヤーノ!ゼンブホシイノー!」

異口同音に独り占めを主張する。まあそう言うと思ったよ。
省18
220: 2008/11/11(火)19:05 ID:nGBlvHGp0(12/12) AAS
しかしこのショーは傍目に見る分には実に面白い。
もともと短足で頭が異様に大きい糞苺。それに松明がつき、いつも以上に不安定になっている上に腕が自由に動かせないのでバランスが取れない。

ただでさえ醜い顔を歪め、必死になってフラフラ走る。
へっほへっほ、へっほへっほと気持ち悪い声を上げて、松明を壊れたメトロノームのように振りながら走る。
追われる糞苺が「ヴマーーー!」と狂ったような声を上げて逃げ惑い、走る。

実に下劣、実に悪趣味なショーである。だが、見ている俺は馬鹿笑いが止まらない。
そのうち、ひそかに期待していた出来事が起こった。あまりのバランスの悪さと、草が生えて走りにくい地面のため、一匹の糞苺が校庭の真ん中辺りでずっこけたのである。
拍子に松明の炎が揺らめき、頭のゲルに着火。

「アンマアァァァァ!!アツイノ、アツイノ!ビャーーーー!」

金色巻き糞が火を噴き、糞苺が目を普段の倍くらいに見開いて泣き喚く。残りの糞苺どももこの惨状に驚いて、足を止めて事の成り行きを見守っている。
省13
221: 2008/11/11(火)19:07 ID:0Mg2RU0s0(1/5) AAS
運よくこの馬鹿げた連鎖反応に巻き込まれなかった糞苺が一匹いた。顔面蒼白でこちらに走ってくる。

「何をやってる?他の奴をみんな焼き殺さないと、ゲームは終わらないぞ。こっちに来たら突き倒してあいつみたいに火達磨にしてやる。」

と竹ざおを持ち出して突く真似をすると「ヤーノ、ヤーノ!」と逃げていったが、やはりもう戦う気はなくなったようで、フェンスによじ登って逃げようとする。
しかし手首が動かないので、どうにも登りようがない。それでは、と松明を外そうとするが、結束バンドがある限りあと一歩のところで外れない。
ついには、松明の炎がドレスの袖に引火した。

「ビャアアアアア!アヅイ!イダイ!アヅイ!アヅイ!イダイ!ウンビャーーーーッ!!」

馬鹿な奴だ。だが、怪我の功名というか天佑というか、袖から焼けたおかげで一番少ない被害で結束バンドを焼き切ることに成功した。
痛む腕で松明を投げ捨て、袖の火を叩いて消し、フェンスをよじ登る。ここまで行くとは想定の範囲外だった。
だが、運命というのはそうそう甘いものではないらしい。
省20
222: 2008/11/11(火)19:09 ID:0Mg2RU0s0(2/5) AAS
だが、この声を聞きつけたのが火達磨2号。
体中丸焼けで足腰は立たなくなり、髪は焼け落ち、目が片方つぶれたようだ。しかし最後の執念を見せて、身をよじり、ひねり、くねらせてこけた糞苺に向かっていく。

「オマエハクルナナノ!ソコデシネナノ!アンマ、アンマー!」

静かに、しかし着実に迫ってくる2号に怯えた糞苺が騒ぎ立て、じたばたと暴れるが、何の役にも立たない。

「う゛ー・・・う゛ー・・・・・・!!」

焼けて真っ赤に膨れた顔、その顔よりも赤く目を血走らせて、ついに2号はジャングルジムにたどり着き、糞苺に覆いかぶさって力尽きた。
省9
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