[過去ﾛｸﾞ] 【めだかボックス】湯前音眼ちゃんに萌えるスレ (1001ﾚｽ)
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87: 2010/11/04(木)21:33 ID:qgdMYO6w0(1) AAS
>>86
何！！！ そこまでのお宝本なのか！！？ 明日は書店にＧＯだな。
＋６三人娘１１
ハロウィン後日談３
それは１１月になったばかりのとある日に起こった悲劇であった。
男子Ａ「あれ、君なんでまだハロウィンの格好してるの？」
男子Ｂ「でもそれなんの妖怪？ 髪切り女？ 普通に幽霊？」
優鳥「…………」
書子「ほら、あれですよゴミ達（ノーマル）の言う事なんて気にしないで、ねっ」
音眼「優鳥は背高いしスタイルいいし全然怖くなんてないよ、私が男なら告ってるよ」棒読みじゃない
地下１０階の階層美容院の鏡の前でうなだれる優鳥に音眼と書子は必至でフォローするが優鳥は
落ち込んだままで、ついに二人は声を張り上げる。
書子「いつまで落ち込んでるんですか！ 私が好きな筑前優鳥はそんなんじゃありませんよ！」
音眼「私もいつもの優鳥が大好きだよ」棒読みじゃない
宗像「筑前さんちょっと後ろ髪切っ……って、えっ？ 好き？」
音眼・書子「あっ……」
ちょうど部屋に入ってきた宗像と目が合い三秒、宗像はくるっと振り向きダッシュした。
宗像「みんな仲が良くてうらやましいよ、じゃあ三人とも殺したくなる前に僕は帰るよ」棒読み
書子「ちょっと待って！ お願いだから弁解を！」
無情にも閉まるドアの前で書子がヒザをついて力なく座ると音眼が一言。
音眼「書子何慌ててんの？」
ガムを食べながらそんな事を言う音眼と元凶である優鳥を見ながら書子は怒りにプルプルと肩を震わせる。
書子「二人とも大っきらいです！！！」
音眼・優鳥「？？」
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