ローズトゥロード その6 (557レス)
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254: 234 2010/04/27(火)20:44 ID:??? AAS
2日目朝
移動:オタサムの塔
イベント:非反発的存在と出会う
発見遭遇表:【海軍士官】、言葉決めは【調べる】
ステータス:指揮官の存在リストを使用。[きらめく]鎧、[鋭い]槍、[誇り高い]瞳、[名誉を守る]雰囲気
ロール:情報提供に交換条件等がある者(言葉決めで詳しく決める)
【衛兵】を【追憶】すると、【輝国ファライゾン】に【生息】(するもの)の情報を教えてくれる。
交流すると得られる魔法風景:
【言葉決め1語】で【言葉決め2語】のような時、風景言葉を1つget(好きな1単語)
【兵】(の前) で 【芽】を【持つ】 ような時、[髭]get
語り:謎めいた石の塔(オタサムの塔というらしい)に近づくと誰かがいた。
私に気づいたその人は、立て掛けてあった鋭い槍を素早く手に構える「何者か!」
私はムッとして、大地を金縛るような鋭い瞳で彼を睨み付ける。([鋭い]と[大地を金縛る]が響き合う)
数秒後、フと彼が笑う。「いやすまない、調べ事が分からず少し気が立っていたようだ。許してくれ」
彼はファライゾン海軍士官で、この地方出身だった部下の墓参りに来たものの、墓が見つからないとの事だった。
「ここら辺に奴の墓がある筈なんだが…」
意気投合した私も一緒に墓を探し、ようやく見つける事が出来た。
私は持っていた花を捧げ、墓の影に植えることにした。
「次に来る時までに、芽が出て花咲き賑やかになればいいな。目立って墓が見つけやすくなる」
彼は笑いながらその自慢の髭を揺らした。その寂しげな笑顔と髭が印象深く残った。
追悼の後、ファライゾンの事を教えてくれた。
少し前まで、呪われた富くじがファライゾンで出回っていた。
必ず当選し多額の賞金が手に入るのだが、代償として大事な物がくだらない物に変わるという呪いだ。
もしや…
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