都道府県人口データスレ (694レス)
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132: 2023/06/03(土)23:19 ID:L0EpBGZq0(10/10) AAS
福岡にしろ仙台にしろ札幌にしろ、子供は多く生まれているのに出生率が常に低いのは、
進学や就職で未婚の若い女性(出生率0.00人の女性)が毎年常に街に加わり続けるから。

これらの都市では、その都市の女性がどれだけ子供を生み続けても、
出生率0.00人の女性が常に大量に転入し続けるのだから、出生率が低く出るのは当然。

逆に出生率0.00人の女性が進学や就職で消えていく過疎地は、出生率が高く出るのは当然。
だって出生率0.00人の女性が流出して消えるのだから。

つまりは、こういうこと。
若い独身女性(出生率0.00人)が流入する数が多い都市ほど、出生率は結果的に下がってしまい、
若い独身女性(出生率0.00人)が流出する過疎地ほど出生率は結果的に上がってしまう。

もし東京も福岡も、若い独身女性(出生率0.00人)が転入しなくなったら、出生率は勝手に上がるよ。

↓ここに書かれてる「因果関係」の意味が理解できない人は、何を言っても無駄だろうけどね。
外部リンク:www.nli-research.co.jp
合計特殊出生率の計算に最も影響を及ぼす年齢層に該当する独身女性が、毎年大量に東京都に送り込まれるために、
出生率の分母となる女性の独身割合は高まり、必然的に女性1人当たりの出生力の指標である出生率は、
東京都の少子化対策とは無関係に低下することになる。

従って、東京都の出生率の低さをもって「東京都の少子化対策が不十分」と批判するのは、
出生率の因果関係を完全に読み間違えているといえる。

地方が東京都に若い独身女性を送り込む人口動態をストップすることができるならば、
東京都の出生率はそれだけで引き上がるからである
(限界集落で独身女性がエリア外に転出しただけで出生率が大きく上がることと、正反対の現象となる)。
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