宮城県の合唱 (843レス)
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780(1): 2009/10/22(木)17:22 ID:bXj2ZVzZ(1) AAS
合唱の名門、有終の美声を 宮城三女が共学前「最後の大会」
合唱の名門、宮城三女高(仙台市太白区)音楽部が、
24日に金沢市で開かれる「全日本合唱コンクール全国大会」
(全日本合唱連盟など主催)に向け、熱のこもった練習を続けている。
同校は来春、「仙台三桜高」(仮称)として共学化される予定。
伝統ある「三女」として最後の全国大会となるだけに、
部員たちは金賞を目指して心を一つにしている。
音楽部は合唱コンクール全国大会の常連で、何度も上位入賞を果たしてきた。
今年も秋に全国大会がある2つのコンクールに照準を定め、
6月以降は平日の放課後に加え、土日もほとんど休まず練習を重ねてきた。
12日のNHK全国学校音楽コンクール全国コンクール(NHKなど主催)には55人で出場し、
2位の銀賞を受賞。部員たちは「銀賞はうれしかったけれど、やっぱり1位を取りたい」と、
全日本合唱コンクールに意識を集中してきた。
24日の全国大会には、120人の部員全員で臨む。
難曲「無伴奏女声合唱団のための『太鼓を叩(たた)け、笛を吹け』」などで頂点を目指す。
音楽室では連日、指揮者の桑折金三さん(62)が熱心な指導を続ける。
「なんなの、その声。もっといい声は出ないの?」「こんな歌い方じゃ全然だめだよ」。
厳しい声を、部員たちが必死に受け止めている。
教員時代を含め約11年間、熱血指導で音楽部を引っ張ってきた桑折さんは、
三女高生の気風を「心身ともに健康で元気。鍛えれば、鍛えるほど良くなる」と評し、
「思い描く、理想通りのいい演奏をしたい」と語る。
部長の3年大嶋千香子さん(18)は「『三女』の名で出るのは最後。
表情を大切に、楽しく歌う三女らしいステージを披露したい」と心に誓っている。
2009年10月21日水曜日
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