[過去ログ] 恋人はアンバー-Dating Amber- (76レス)
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49: 2022/11/15(火)16:07 ID:hjEY1mwn(1) AAS
主人公の両親の関係は尺あればもう少し掘るべきだよな脚本的に

尺が短いから周りの人は全部はフォローしないで終わっちゃった
50: 2022/11/15(火)18:16 ID:peHnDavz(1) AAS
女の子と見に行こうと思うのですが、グろいシーンとかありますか?
51
(1): 2022/11/15(火)19:18 ID:4fs+2yl3(1/2) AAS
画面にモロに映らないけど、手コキシーンとかあるのが少しアレかも

しかしこの映画とネトフリのコメディのデリーガールズとか見るとアイリッシュ女子高生へのイメージがやたらに悪くなるな
52
(1): 2022/11/15(火)19:20 ID:VacTwm+i(1) AAS
最高最高最高
LGBTを当たり前に取り扱うポリコレを意識した作品が連立する昨今、こんなにも正面からその題材を取り扱う作品は逆に稀有。
今見たら誇張が過ぎるくらい、ゲイやレズビアンに攻撃的な登場人物も、1990年代半ばアイルランドの田舎町とかいう設定が説得力を持たせてる。
ゲイであることを自覚しながらそれを決して認めたくないエディと、レズビアン自覚しそれに向き合い続けているアンバーの対比がいい。終始アンバーがエディを導くような立ち位置にいるし、エディの頑なさにヤキモキするけど、あの田舎町で育ったらそりゃエディのが普通だよな。恋人の元に走り出すのも、絶望の最中にいる恋人を抱きしめるのもアンバーの役目で、そこに性差は必要ないっていうメッセージが響いた。
子供が同性愛者であることを知った親の反応もリアルで良い。今まで通りではいられず、腫れ物を触るように優しくなってしまうのは、悪いことではないけど正解でもない気がした。
母親にアウティングされたアンバーは除いて、自ら意志を持ってカミングアウトした時に悪いことは何も起こってないのが良い。現実はそう簡単ではないけど、LGBTに悩む全ての人へのエールみたいなのを感じた。
エディのアンバーに対する執着は、恋ではないけど紛れもなく愛。2人のデートシーンを散々見せた後に、アンバーとサラを出合わせるのが残酷だけど現実的。ラストシーンで無理にエディとスミスをくっ付けずに彼らの未来を提示させてもらえたのが良かった。
こんな良い映画に大学生で出会えてよかった。全てに人に見てほしい。
53
(1): 2022/11/15(火)19:25 ID:4fs+2yl3(2/2) AAS
舞台の町ってNew Bridge(駅名で出ていた)だから実はそんなに田舎じゃないんだよね
首都ダブリンにも気軽に行けるというか、最近ではダブリンのベッドタウンになってるくらい
54
(1): 2022/11/15(火)21:07 ID:Bqo3sYwW(1/2) AAS
>>51>>53
お前さあ、なに桑島(>>52)にマジレスしちゃってるワケ?5ch初心者なの?
2chスレ:movie
55
(1): 2022/11/15(火)21:37 ID:tE3vwEKP(1) AAS
>>54
まあでもあんたはこの作品の様なマイナー作品はスルーするニワカさんでしょ?w
56
(1): 2022/11/15(火)21:54 ID:Bqo3sYwW(2/2) AAS
>>55
見たから巡回リストに入れてるけど、なに?
57: 2022/11/15(火)22:00 ID:qFyuVjlW(1) AAS
>>56
巡回リストってwwwww気持ち悪すぎて吹いたw
まぁその程度の返ししかできないってことは見てねえなw
さすが大衆作品しか見ることのできない低脳w
58
(1): 2022/11/15(火)22:43 ID:QaX/bX4L(1) AAS
同性愛者同士が織りなす深い友情と
同じ同性愛者だからこそお互いに芽生える愛が良い!
若さ故の下品な仕草だったり
若さ故の男女の悩みだったり
ティーンエイジならではの感情の振り幅とか全部が青春で可愛い。
悪い子がひとりも出てこない。
クスっと笑えるポイントも多々ありで
最後までずっとほっこりムービー。
90年代のパンクとエレクトロ、テクノなサウンドも良き!

この作品以外にも
省3
59: 2022/11/15(火)23:23 ID:BUw25x7R(1) AAS
>>58
桑島舞香がんばってるな!
60: 2022/11/16(水)19:37 ID:E8FWK6GA(1/5) AAS
ヒリヒリとキラキラとしていて、良い映画だった!

同性愛者についての話ではあるけど、それひっくるめて、自分の本当の心や本当の居場所がわからなくなっている若者が新しい一歩を踏み出すまでの物語に仕上がっていたので、普遍性があって見やすかった。自分を受け入れる青春映画として綺麗でいい映画。

あと、アイルランド訛りとアイルランドの風景がまた良きでした!
行ってみたい!

1995年、同性愛者への差別や偏見が残るアイルランドの田舎町。自分がゲイであることを認められない高校生・エディ(フィン・オシェイ)と、レズビアンであることを隠しているクラスメートのアンバー(ローラ・ペティクルー)は窮屈な日々を過ごしていた。二人は周囲にセクシュアリティを悟られずに卒業するため、期間限定でカップルを装うことにするーーー。

エディとアンバーが、本当の自分と自分の居場所を見つけるまでを描いている。
性格も全部真逆の2人の人生の交差具合が見事で、めっちゃ感心してしまった笑。
省5
61: 2022/11/16(水)19:37 ID:E8FWK6GA(2/5) AAS
最初は、
地元を離れ、ロンドンなど、外の世界に飛び出したいアンバー。
それに対し、周りに馴染もうと、周りに期待されるように男らしく生きようと狭い視野で軍に入る準備をしていたエディ。

だけど、2人は学生生活の後半で。。

地元を離れて自由に暮らしてやるとお金を貯めていたアンバーは、大学生のレズビアンの女性と出逢い、自分を偽り隠すことなく、大学生の彼女の近くで自分らしく生きればいいと決心する。そして、母にカミングアウトし、自分は母のそばにいるから、本当の自分を受け入れてほしいと伝える。結果、母はアンバーを受け入れる。
が、まさかの神父が言いふらすっていうwえ、神父さんて相談内容は口外したらあかんの違うんw
で、そのせいでアンバーはレズビアンと皆に噂され、近所の老夫婦に十字切られたりするんだけど、その表情はスッキリしてる。隠してるより、もうみんな知ってることとして堂々と生きればいいと覚悟ができたよう。
偽り隠すのではなく、自分を受け入れ、自信をもって生きる覚悟ができたというか。

それに対して、自分はゲイではない認めたくないと頑なに思っていたのが、男性とキスしたり、ドラァグクイーンを見たりすることで、揺らぎ始める。自分の居場所は男らしく軍に入ることだと思い込んできたのが、本当にそうなのか、いや、そういうふうに走っていけば…と苦しい心のままで進む。

そして、そのことを知っていたアンバーは、エディが入隊するところに突撃し、自分が貯めたお金を渡して、あなたが自由に飛び出すべきと促す。
省5
62: 2022/11/16(水)19:37 ID:E8FWK6GA(3/5) AAS
ぶっちゃけ、これ大丈夫なん?とは思う。
エディ、人が良さそうやから、どっかでお金盗まれたり巻き上げられたり騙されたりしそうやもん笑笑。
あと、エディを送り出した家族がめっちゃショック受けそうやん(ゲイであることにではなく、どこかに飛び出していって行方知れずになり、安全なのか大丈夫なのかと心配になる意味で)。

でも、こう2人が交差してエディが旅立つ意味は十分あるし、エディとアンバーに明るい未来があってほしいと心から願えた。

アンバーが最後に言った「私にとって最高の彼氏だったよ!」に泣きそうになりました。。

途中、アンバーが大学生の彼女ができたとき、これ以上エディとの関係は違うなと別れようとしたとき、エディがアンバーにウルウル目で「愛してる」というたのも印象的だったけど、この愛してるより「最高の彼氏だったよ」の方が「愛してる」みが強かった。
もちろん、あの時の愛してるも嘘ではないんだけどね。
エディは自分のセクシャリティをごまかし、うまくいけば隠して生きていけるかもしれないということからアンバーとの関係を心地よく感じていたのであって。その辺が2人を離してしまったのかな。そういう2人の違いで傷つけ合うところは切なかった。。

自身のセクシャリティの問題だけでなく、エディの家族の問題、アンバーの家族の問題もあり。
家族それぞれも悩みや問題を抱えていて、それも観てる人がわかるようなリアルさがあって良かった。
省1
63: 2022/11/16(水)19:37 ID:E8FWK6GA(4/5) AAS
エディの両親。
父親は典型的なマチズモというか。
軍人で、家庭を顧みず仕事に励む。
自分の考え一本で家庭をおざなりにするから母とぶつかる。
このお父さんも最初は、古風な男性的父親で嫌な感じに描くのかと思いきや、エディとキャンプ?に行く時に滑稽な感じを出したり、軍の試験は男なら絶対受かるべきだと言うてたのにエディを試験に送るときに「向いてない人もいるぞ」と言うたり。完全に偏った人に描かず、彼なりの愛嬌と彼なりの愛や成長みたいなのを描いていた。お父さん役の人、ハンサムだった!
母親は、エディの理解者。うっすらエディはゲイではないかと気づいている。部屋でノートを見つけた時に動揺するも、エディの気持ちを考え、最後、直接聞くのではなく、なんでも相談してということと、何があっても私はあなたの味方ですよという内容の言葉をかけるに留めた。ここが母の優しさ!て思っちゃった。カミングアウトは本人が自らの意思で行うときでいいと思うもんな。綺麗で優しい母。でも、アンバーの母に息子の文句言われた時、負けじとFワードで言い返してたの良かったw闘う時は闘いますよと笑。
父とぶつかっていたけど、反省した父と修復していこうと向き合う。
エディの弟、なかなかいいキャラだったな。エディの情報を家族にも流したりして、間を繋いでる。エディに期待してるようにも見える。そして、飄々としてるようで、両親が険悪になったときに心配し、離婚制度反対の活動をしたり。すりガラス越しに両親が仲を回復していこうと話してるのを密かに聞いてた姿が印象的だった。

アンバーの父親は、理由は明らかにしなかったけど、自殺してしまい、母は不安定に。
父はどうしてなんだろう。
省1
64: 2022/11/16(水)19:38 ID:E8FWK6GA(5/5) AAS
思春期真っ只中で性に関することしか興味ないみたいな周りの学生。
ゆえに、思春期下ネタ祭りでした。誰かと一緒に見るなら気をつけた方がいいのかな笑。まあ、取り上げ方はあくまで思春期真っ只中というような描写でなんやけど。
あと、こんなんいったら怒られるけど、みんな高校生に見えないし、主人公の2人が飛び抜けて美男美女というような学校やったな。。

私は、性的欲求が前に出てるような雰囲気は苦手なので、中学生のとき、そういうタイプの人苦手やったなというの思い出した笑。
や、相手のことが好きで、その先にそういうのがあるのはいいんだけど、相手が好きとかいうより性的欲求が何よりも先、みたいなの、引いてまうねんな〜。
見てて、エディたちとは違う面から居心地悪かった笑。
でも、みんな心根が腐ってる悪い奴というわけではなくて。憎めないようにコミカルさを出して描く。いじめっ子かと思ってた男の子も、完全悪でもなく、ほんのちょっとずつ成長してたし(後半、アンバーに対するエディの態度を嗜めたりした)、卒業のときはアンバーにもサインしてもらって過去は水に流そうぜ!とか無邪気な顔で言っちゃうという。

エディ役のフィン・オシェイ、好きだなぁ。。
どこかで観たことあるなと思ってたら、「ぼくたちのチーム」の!あれ2016年て書いてたけど、あの時も高校生やってたよね。。本人はいくつなんやろ…。。
イケメン!目が綺麗。。。
省7
65
(1): 2022/11/16(水)19:45 ID:Gqa1mflH(1) AAS
桑島舞香こんばんは
66: 2022/11/16(水)20:08 ID:jdLobAe0(1) AAS
>>65
またキチガイ暴れてんのか?俺には見えてないが
67: 2022/11/17(木)00:13 ID:R9TOEHL+(1) AAS
最高にパワフルで下品なティーンの青春

そして、マイノリティの辛さをも同時に描く、少し切なく、爽快感のある作品でした!

映画で登場する高校生達のやり取りもめちゃくちゃ笑えましたし、カットや会話もテンポ良く楽しかったです。

向こうの下ネタは勢いがあって良いですねww

アイルランドでは1980年代まで同性愛が違法だったらしく、また現在のカトリック人口が80パーセントを超えていることからしても、かなり同性愛に厳しい国だったみたいです。
省12
68: 2022/11/17(木)04:47 ID:mm9+dQO1(1) AAS
舞香乙
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