[過去ログ] アベンジャーズ AVENGERS マーベル・シネマティック・ユニバース MCU 537 (1002レス)
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96: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:49 ID:IAs6zdVxa(5/29) AAS
最後にティ・チャラとナキアの子ともが出てきたのはとても良かった。詳しくは後述するが正直後味の悪い本編だった。けど最後にティ・チャラの意匠を継ぐ存在というか、ワカンダの希望が垣間見えた気がして嬉しい気持ちになった。唇くいってやってほしかったな笑
映画としての満足度自体は高かったけどスッキリしたかと言われるとそうではない。良くも悪くも描くストーリーがリアル過ぎた。シュリの心情も理解できるし当初の計画はネイモアだけ連れ去ってどうにか穏便に事を済ませようとしてたんだろうけど、観てる側の率直な感想はただのシュリの復讐劇だったなと。最終的にトドメを刺さない選択をしたわけだけどあれだけでシュリが精神的に成長したって感じはしなかったな…だから壮大なbgmが流れてるのも違和感を覚えてしまった。ティ・チャラの選択とシュリの選択は同じものになったけど何故かそこには決定的な差があるような気がする。これは意図的な演出なのか自分の捉え方がズレてるのかはわからない。でも"人間"て生き物の心情を考えたらそんな簡単には許せないと思うので自分の捉え方はアリなんだと思う。これが良くも悪くもリアルだなと感じたところ。
あとは題名にもなってるワカンダフォーエバーにはどんな意味が込められていたんだろうと疑問に思った。かなりうろ覚えだが本編でシュリが二回だけ言ってたと思う。記憶が確かなら、そのどちらも攻撃的な意味合いで使ってた気がする。今までは伝統を重んじるとかワカンダを守るためとかそんなシーンで使ってたと思うけど、それとは対象的なシーンで今回使ってたのはちょっと悲しい気持ちになった。本当にうろ覚えなのでもう一回観て確かめたいな。
97: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:49 ID:IAs6zdVxa(6/29) AAS
Dolby3Dで鑑賞
もしまだ鑑賞していない方がいれば、ご覧になってからレビューを見ることを強く勧めます。
最高。本当に最高の作品だった。ブラック・パンサーのテーマ性とライアン・クーグラー監督の良さ、レティーシャ・ライトの演技力が遺憾なく発揮されていた。
以下昨今のMCUの反省点を振り返り、その箇所に今作はどのような回答を用意したか確認した後に、全編を掻い摘んでレビューし、キャラクターを掘り下げたい。
まず昨今のMCUの反省点は大きく以下の3つだと思う。
①エンタメに振りすぎている。
②ポストクレジットシーンの話題性に重きを置いている。
③フェーズ4が個のヒーローの“継承”をテーマにしているため「シビル・ウォー」や「インフィニティ・ウォー」のようなMCUの世界観の広がりを持たせたり、社会やヒーローに問題提起するような話ではない。
これらの反省点にライアン・クーグラー監督は、ほぼ完璧に答えを出したと思う。
①については今作は監督の「フルートベール駅で」を彷彿とさせる緻密で繊細な人物描写や、後述するタロカンやネイモアの存在と脅威、私怨と正義に揺れ、王としての決断に苦悩するシュリなど重厚なストーリーとなっていた。
省5
98: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:49 ID:IAs6zdVxa(7/29) AAS
次に全編を掻い摘んで振り返り、最後にキャラクターを掘り下げたい(長文注意)。
まず冒頭はティ・チャラ王の死、そして葬儀から始まる、このシーンでは前作で兄とのコミカルシーンで場を賑やかし、伝統を重んじるワカンダで、比較的自由な科学者だったシュリが悲しみ、無力感に苛まれているのが印象深い。
現実とリンクしている分その悲しみに共感できるのも良い点である。
物語は一年後になり、喪に服すワカンダと対照的に国家間のヴィブラニウム争奪戦に拍車がかかっていることがわかる。
シュリが、兄の死を省みない外の世界には怒りが湧くのも頷ける。
これは国家間のバランスがある意味ワカンダのせいで悪くなっているというティ・チャラが残した負の部分であると言えるが、ラモンダが指摘するようにそれは人間の負の部分でもある。そしてそれは本来ティ・チャラ王が自身の高潔さを持って解決しなければならない問題であった。
そしてヴィブラニウムを海で採掘しようとする海軍にタロカン人が襲撃するシーンだが、深海の閉塞感や、身投げする兵士の異様さをホラーかと思うほど不気味に表現している。ここでタロカン人への恐怖を観客に刻みこめたのは、後の展開に活きてくる。
少し飛ばして、女王とネイモアが接触するシーンでは、ネイモアがワカンダに共感を覚えつつも、コントロールしようとする征服者としての姿をみせる。
ヴィブラニウム探査機を物語の核にしたのはリアリティの面からみても良い。
アイアンハート捜索の場面ではシュリとオコエのコミカルなシーンが展開していき前作を彷彿とさせる和やかな場面だが、次のタロカン人が介入してくるシーンで、全く様相が変わる。
省3
99: (ワッチョイ bd32-yupF [180.2.70.25]) 2022/11/12(土)09:51 ID:en4vw+d10(1) AAS
アイアンハート個人的にはカッコよかった!
けど、、CGがひどかった。ただそれだけ。
100: (ワッチョイ 4142-H9fW [138.64.203.242]) 2022/11/12(土)09:54 ID:NP39lxPL0(2/3) AAS
なげーよ
101: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:54 ID:IAs6zdVxa(8/29) AAS
そしてシュリがタロカンに行きネイモアと親交を深めるシーンでは、ネイモアの過去に共感し
「もしかして、このままネイモアとシュリがいい感じになって話が終わるかもしれないなー。」
「二人で協力して巨悪を倒して大団円。それでいいんじゃない?」と期待させてくれる。
「陸上で怖かったタロカン人も生活や文化があるんだなー」
「ハッピーエンドで終わりそう」
と思ったのもつかの間、戦の火蓋が切って落とされる。
タロカンのワカンダ侵攻ではしっかり一般人が犠牲になっていたし、ラモンダ女王は殺されるし、
「やっぱりこいつらとんでもない奴らじゃん!」
と情緒がめちゃくちゃにされた。でも映像は綺麗だし、ワカンダのレスキュー隊員とかの都市の描写とかあって良い。
少し飛ばして、ハーブの儀式の精神世界でキルモンガーが現れるシーン、流石にしびれた。ここまでなんとなくシュリに感情移入してたけど、ある意味無理やりブラック・パンサーを継承して、殺された親のために復讐する。このやりかたはキルモンガーのそれと同じで、だから金色のスーツなのかと得心がいった。
省6
102: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:55 ID:IAs6zdVxa(9/29) AAS
シュリがハーブの儀式でキルモンガーと出会ったことは、同じ外敵を倒すという願いを持ったことや、正当な後継者ではないからなのではないだろうか。私怨で戦い、利益のために相手をコントロールしようとする様はヒーローの行いではないが、王の行いではある。
つまり、金色のブラック・パンサーは王や征服者としての姿で、反して紫色のブラック・パンサーは統治者や高潔な英雄としての姿ではないだろうか。
シュリは理知的なあまり征服者として振る舞うことの利を理解し、金色のブラック・パンサーであるという意識はあるが、一方兄のような理想家だが高潔な英雄を見てきたためそのギャップに苦しんでいると思う。
本編の最後にティ・チャラを思い出し涙したのは、シュリはハーブが見せるあの世では決して兄とその先祖には会えないが、心では兄を思うということだと思う。
もの悲しい終わり方であったが、ミッドクレジット後にティ・チャラの息子が登場し、自分の本当の名はティ・チャラ王の息子であると堂々と言う姿に、兄のような理想家の英雄を見出し、この子とは対立するような関係になるかもしれないが、金色のブラック・パンサーになった自分を、いつかヒーローとしてのブラック・パンサーが超えてくれるのを夢見ながら生きる、という救いがある終わり方になった。少々投げやり感があるが、シュリにとっては十分希望になり得たと思う。
これは邪推だが、シュリはネイモアとの決戦で負った腹部の傷によって子供ができない体になったのではないだろうか。
タロカンの秘密を守り続け、守護し、最後の王にして、最後のブラック・パンサーとしての人生はあまりにも辛いと思うので、巷だとティ・チャラの息子が出てきたことに賛否あるが、私は良かったと思う。
まぁワカンダぐらいの科学技術になったら人工授精も簡単に出来そうだからそれはないか。
103: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:55 ID:IAs6zdVxa(10/29) AAS
最後にネイモアについて、この作品の肝になるこのキャラクターは、自身が語るように2つの側面がある。
ヴィランとしてのネイモアと、タロカン人のヒーローとしてのククルカン。
征服者と統治者としての顔をもつこのキャラクターは先程ブラック・パンサーに二面性があるという話に繋がってくる。
この二人が唯一違う点は、国の成り立ちである。
ワカンダは太古から続いていたが、鎖国状態であった。タロカンは陸上を支配されたため、海に逃げて王国を作り出した。
ワカンダは前作の結果開国し、ヴィブラニウムや技術を共有するという、ティ・チャラの意志を継いでいる。
鎖国or開国の選択肢なので、他国との交渉は常に決定権のあるワカンダが有利である。
対してタロカンは海に王国を築いたものの陸上の危険度が高まったため、征服に乗り出すという。征服or敗北の選択肢であり、必要に迫られての決断しなければならない。
(キルモンガーが簒奪したワカンダと似ていることにも注目したい)
自発的に分け与えるか、受動的に攻撃するかの違いだが、外圧に対する考え方が違っているのではないかと思う。
省7
104: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:55 ID:IAs6zdVxa(11/29) AAS
IMAXレーザーにて。MCUフェーズ4を締めくくる作品。ティ・チャラをなくしたワカンダを描く。ティ・チャラを演じたC.ボーズマンの急逝によりストーリーが変更、リキャストせずにMCUにおいてもティ・チャラが病で亡くなる所から物語はスタート。
1年後、ティ・チャラの母ラモンダは女王に。そして兄の死を受け入れられないシュリ。
そんな中、ワカンダの象徴ヴィブラニウムを巡って各国が暗躍、偶然海中で見つかったため海底の民タロカンが牙をむく。
ワカンダvsタロカンvsアメリカの抗争。
タロカンの王、ネイモアにより母ラモンダを亡くしたシュリは人工ハーブの力で新たなブラックパンサーになるが、復讐の念に囚われしまう。かつて『シビルウォー〜』で父王を亡くした兄ティ・チャラのように。それでもティ・チャラがジモを許し、続く『ブラックパンサー』では宿敵キルモンガーを許した様にシュリは、ネイモアを許す。『ブラックパンサー』シリーズは一貫して許しの物語だ。
MCU的には、アイアンハートの登場(ドラマへ続く)、ネイモアが自身をミュータントと呼称(X−メンへの布石)、サプライズとして、フォンテーヌがCIA長官に(『サンダーボルツ』へ)、キルモンガーの再登場、そしてティ・チャラの忘れ形見の存在など大きなトピックスが。
「ブラックパンサーは帰ってくる」お馴染みのフレーズだが、ブラックパンサーとなったシュリは、既に発表に成っているフェイズ5、6のどの作品で登場するのか?あるいは、企画されているワカンダのシリーズなのか…
想像する楽しみは尽きない。
ワカンダ、フォーエバー!!
ティ・チャラ、そしてチャドウィックの魂が平穏を迎えれる様に…
105: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:56 ID:IAs6zdVxa(12/29) AAS
気持ちまとまらないからとりあえず思ったこと全部書く。
ここまで死に迫ったというか向き合ったMCU作品は今まで無かった。ワカンダは失い過ぎているし、シュリは背負い過ぎている。とにかく重かった…。製作陣も観客も、全員が亡きティチャラとチャドウィックに思いを馳せていたよね。ずっと泣いてたよほんと。
まず、お決まりのタイトルのmarvelロゴ、無音でティ・チャラだけが映し出されたところでまず吐くほど泣いたんよ。
てかシュリまだ子供じゃん😭😭😭😭って所々で思った。
まさかのあいつの登場にみんなざわついてたのおもろかった。そこなんだ、という。
省8
106: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:56 ID:IAs6zdVxa(13/29) AAS
備忘録
とりあえず1回目の後の気持ち。2回目は絶対感想かわる
そうくるか、っていう第一印象
チャドウィックボーズマンとティチャラに捧げる2時間40分を期待してたし、そうなると思い込んでた
もちろん物語の軸はしっかりそこにあったんやけど、途中ラモンダが死んだことで登場人物の弔意がそっちに傾いてしまったのは残念やった。ラモンダの命を軽視してるわけじゃないけど、観客視点で見た時に2人の死の意味は全然違うわけで…。シュリがブラックパンサーになろうってときに思い浮かべるのが兄じゃなくて母やったのも、自分の気持ちとのギャップがあった。あのタイミングでのシュリの心情としては自然やけど…
ティチャラが死んでから1年後の話っていう情報は事前に出てたし、そこはある程度覚悟しとくべきやったな。こっちの気持ちの問題
オープニングはあのバージョン使ってくれると思ってたよ。
省8
107: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:56 ID:IAs6zdVxa(14/29) AAS
なんかあんまりハマらへんかったな…。
画面が全体的にずっと薄暗いし…。
ブラックパンサー役の人が現実で亡くなったのは知ってたし、死んだところから始まるのも知ってたけど…にしても唐突感があったような気もする。
何も知らん人が見たら「えっ、なんで死んだん?」ってなると思う。
お母さんも殺す必要あったんかな…。
新キャラのアイアンハート?が満を持して感が無くて可哀想やったな。
全体的に盛り上がりどころでイマイチ盛り上がらへん感じあった。
なんで引き渡さへんのかもよく分からへんかったし…。
子供で同じ黒人やからってこと…?
映画始まる前の予告でアバターやってたせいもあってか、海の人たちが完全にアバター。
省13
108: (ワイーワ2 FFc2-R9pW [103.5.140.177]) 2022/11/12(土)09:57 ID:KdktbsGeF(1) AAS
キチガイだ
109: (スッップ Sd7a-VyNV [49.98.164.133]) 2022/11/12(土)09:58 ID:2ImkK+Mmd(1) AAS
新スーツお披露目、ブラックパンサーもアイアンハートもあっさり過ぎたな
もうちょい展開やBGMでテンション上げさせられんもんかな
110(2): (アウアウウー Sa79-W/N9 [106.133.39.104]) 2022/11/12(土)09:58 ID:fCq9wSJEa(1) AAS
シュリがまだ子供なのにーって感想ここでもツイでも目立つけど19歳をやたら子供扱いするのは日本の甘ちゃんなところ出てるよな
アメリカや多くの国はもうそんな子供扱いされない
子供から大人になるシュリの成長物語にしてはいい年頃
111: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:59 ID:IAs6zdVxa(15/29) AAS
個人的にブラックパンサー1のころからシュリ推しっていうのでみる前から期待値が自分の中でめっちゃ高まってた作品。
感想としては結論よかった。
1番の私的見どころはシュリの思い出にあるティチャラが次々に出てきたところ。ブラックパンサーという素晴らしいヒーローを完璧に演じてくれたチャドウィック・ボーズマン私たちに夢をありがとうと言う気持ち。今作でも、ティチャラのブラックパンサーは過去の人の世界でシュリがブラックパンサーになると言うところは知っていたもののやっぱりティチャラのブラックパンサーは良かったなと。(これは映画的でなくチャドウィックボーズマンに対する敬意)
内容的な感想でいくと、私的にはヒーロモノの映画って戦闘シーンが1番盛り上がるシーンだと思っているのだけど、(私が好きなキャラだっただけに)シュリが復讐に進んでブラックパンサー(ヒーロー)として戦う姿が観てられなかった。MCUずっと追いかけてた人にはわかると思うけど、シビルウォー見てる時に近い気持ち。最終的にはシュリが王女として成長して民のために決断をするシーンではホッとした。(私の推しは闇堕ちしがち。ワンダもロキも(ロキはちょっと違う))
ブラックパンサーは帰ってくるので、次の作品ではシュリが立派なヒーローとなって帰ってきてることをとても楽しく思います。今回はシュリの成長がメインだったと思うから。
私も歳だからか、最近のような人間味を帯びすぎてしまっている新しい世代のヒーローを受け入れられずやっぱりキャプテン・アメリカのようなヒーローが大好きなのだけれど、なんやかんやこれからのマーベルも楽しみだな。
この感想、MCU好きにしか理解できんような内容なってるな😂
そして、アイアンハートのことは述べません。😂
省1
112: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)10:00 ID:IAs6zdVxa(16/29) AAS
もう既に分かっている事だったけれど、スタートから涙が止まらなくて「くそっマスク、3Dのメガネもっ邪魔、画面が、滲んでクソ」ってくらい泣かされた。
主役を失ったファミリーの辛さがここに詰まってる、チャドウィックもティ・チャラも急な病死だった。誰にも伝えず笑顔で振る舞い、天国に旅立った。
MARVELのロゴオープニング、どのシーンもチャドウィックが生き生きしてて、過去の出演作が観たくなってしまうな。
ブラックパンサー1でキルモンガーの手によって、大事なハーブは全て燃やされ無くなってしまった、次のブラックパンサーを引き継ぐ者は現れなくなり、ワカンダは他国からヴィヴラニウムを狙われる羽目に。
ドーラミラージュは王無き今も、女王を護りながらシュリの最先端技術で侵入者を一人残らず仕留めていた。
シュリは兄が亡くなった後、それを忘れるように研究に没頭。オコエの連絡も無視。ある日、ラボに来た母ラモンダに今日は何の日?と問われ、火曜と素っ気ない返事をするシュリに何月何日?と問われ気がつく、1年が経とうとしていた。
人が亡くなるって1年や2年じゃ悲しみが癒えない事もある、ずっとさまよい続ける感覚に近い。
ラモンダはシュリが悲しみから癒えていないのを気付いていた、母をドライブに連れていけとお願いして。
急に忘れることは難しい、きっと炎を見ながら、分かち合える人と、「悲しみ」に寄り添って、自分らしく、生きなさい。
それを伝えたかったはず。タイミングの悪いククルカンめ。
省2
113: (ワッチョイ ad76-yQ0b [222.4.61.70]) 2022/11/12(土)10:00 ID:uaVnEf8t0(2/5) AAS
>>90
ほんとそれよ
マジで無駄だと思う
114(1): (ワッチョイ dd30-ROWR [14.132.178.232]) 2022/11/12(土)10:00 ID:89Wvp9eH0(1/10) AAS
>>92
女王は優しい人だけど家族を相次いで失って、暴君化に足を突っ込みかけてる典型パターンな気はしたな。大抵そう言う優しい君主は家族を失うと暴君化する事が多いし
結局ネイモアとワカンダをけし掛けたアメリカが傷一つついてないって辺りが現実とリンクして何とも言えん気持ちになった
115(1): (アウアウクー MM75-X3QC [36.11.224.55]) 2022/11/12(土)10:00 ID:o7j3Sx1mM(2/5) AAS
>>110
20代のワンダをまだ子どもだ!って強弁するキャラもいるから…
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