[過去ログ] 大いなる自由-Great Freedom- (35レス)
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1: 2023/02/09(木)16:28 AAS
2023年7月7日公開

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2: 2023/02/09(木)16:29 ID:D8yhealR(1/6) AAS
『大いなる自由』7月7日公開決定!

2021年カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞受賞、2022年アカデミー賞 国際長編映画賞オーストリア代表作品『Great Freedom』(英題)が、邦題を『大いなる自由』として7月7日(金)より全国順次公開されることが決定しました。

1871年から1994年までの123年間に渡りドイツで施行されていた、男性同性愛を禁ずる「刑法175条」。ナチス時代に厳罰化され、その処罰者は14万人にも及びました。本作では、第二次大戦後ドイツを舞台に、刑法175条のもと「愛する自由」を求め続けた男の20余年にもわたる闘いを描きます。

自身の性的指向を理由に繰り返し投獄される主人公ハンスを演じたのは、ミヒャエル・ハネケ監督『ハッピーエンド』(17年)やドイツ映画賞主演男優賞に輝いた『希望の灯り』(18年)、現代ドイツ映画を代表する作家クリスティアン・ペッツォルト監督の『水を抱く女』 (20年)などで大きな印象を残した次世代スターで、ダンサー・振付師でもあるフランツ・ロゴフスキ。非人道的な法に踏み躙られながらも愛を諦めないハンスの、消えない炎のような魂を、少ない言葉と雄弁な身体で表現しています。
3: 2023/02/09(木)16:29 ID:D8yhealR(2/6) AAS
当初は同性愛者であるハンスを嫌悪しながらも、次第に心をほどいていく殺人犯ヴィクトールを演じたのは、「Bright Nights」(17年・未)で第67回ベルリン国際映画祭男優賞を受賞した演技派ゲオルク・フリードリヒ。

監督・脚本は、オーストリア出身のセバスティアン・マイゼ。各国映画祭で高く評価された長編デビュー作『Still Life』(11年・未)以来の劇映画となります。撮影監督は『燃ゆる女の肖像』(19年)のセリーヌ・シアマ監督が『トムボーイ』(11年) や『ガールフッド』(14年)などでタッグを組んだクリステル・フルニエ。

刑務所という特殊な環境下で育まれる唯一無二の関係性を、絶妙な距離感で具現化した本作。海外メディアからは「言葉はいらない。この二人がいればいい」 (Deutschlandfunk Kultur)、「傑出した俳優たちによる、力強く忘れがたい物語」 (Le Polyester)、「レンブラントの絵画のような美しさ」(Screen Daily) 、「深遠なる官能」(Little White Lies)と称賛を浴び、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは97%フレッシュという高評価を獲得しています(記事掲出時点) 。

2022年にはレインボー・リール東京でも上映され、「超絶大傑作」「あまりに衝撃的なラスト」「どっと涙が出て困った」など絶賛が相次ぎ、劇場公開を望む声が多く寄せられていました。

6月に「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のオープンを控えるBunkamuraが初めて配給を手掛ける作品となり、以下の通りコメントが到着しています。
省2
4: 2023/02/09(木)16:29 ID:D8yhealR(3/6) AAS
『大いなる自由』(英題:Great Freedom)
第二次世界大戦後のドイツ、男性同性愛を禁じた刑法175条の下、ハンスは自身の性的指向を理由に繰り返し投獄される。同房の殺人犯ヴィクトールは「175条違反者」である彼を嫌悪し遠ざけようとするが、腕に彫られた番号から、ハンスがナチスの強制収容所から直接刑務所に送られたことを知る。己を曲げず何度も懲罰房に入れられる「頑固者」ハンスと、長期の服役によって刑務所内での振る舞いを熟知しているヴィクトール。反発から始まった二人の関係は、長い年月を経て互いを尊重する絆へと変わっていく 。

監督・脚本/セバスティアン・マイゼ
共同脚本/トーマス・ライダー
撮影監督/クリステル・フルニエ
編集/ジョアナ・スクリンツィ
音楽/ニルス・ペッター・モルヴェル、ペーター・ブロッツマン
出演/フランツ・ロゴフスキ、ゲオルク・フリードリヒ、トーマス・プレン、アントン・フォン・ルケ ほか
2021年/オーストリア、ドイツ/116分/1:1.85/カラー/原題:Große Freiheit

日本公開/2023年7月7日(金)、 Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開
省3
5: 2023/02/09(木)16:29 ID:D8yhealR(4/6) AAS
キャスト
フランツ・ロゴフスキ
ゲオルク・フリードリヒ
トーマス・プレン
アントン・フォン・ルケ
6: 2023/02/09(木)16:30 ID:D8yhealR(5/6) AAS
スタッフ
監督
セバスティアン・マイゼ
製作
セバスティアン・マイゼ
ベニー・ドレクセル
脚本
トーマス・ライダー
セバスティアン・マイゼ
撮影
省6
7: 2023/02/09(木)16:30 ID:D8yhealR(6/6) AAS
原題 Great Freedom
製作年 2021年
製作国 オーストリア・ドイツ合作
配給 Bunkamura
上映時間 116分
8: 2023/02/12(日)15:56 ID:2w+0E0s0(1/2) AAS
「見過ごされてはならない」Bunkamuraル・シネマが初配給&新劇場で公開へ『大いなる自由』

Bunkamuraル・シネマの編成担当が「見過ごされてはならない映画」として自社買付・初の全国配給を決めた2021年カンヌある視点部門審査員賞受賞作『Great Freedom』が、邦題『大いなる自由』として新劇場Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて7月7日(金)より公開されることが決定した。

本作は、第二次大戦後ドイツで男性同性愛を禁ずる「刑法175条」のもと、「愛する自由」を求め続けた男の20余年にもわたる闘いを描いた静かな衝撃作。

1871年から1994年までの123年間施行された刑法175条はナチス時代に厳罰化され、処罰者は14万人にも及んだ。自身の性的指向を理由に繰り返し投獄される主人公ハンスを演じたのは、ミヒャエル・ハネケ監督『ハッピーエンド』(17)やドイツ映画賞主演男優賞に輝いた『希望の灯り』(18)、現代ドイツ映画を代表する作家クリスティアン・ペッツォルト監督の『水を抱く女』(20)などで大きな印象を残した次世代スターで、ダンサー・振付師でもあるフランツ・ロゴフスキ。
9: 2023/02/12(日)15:56 ID:2w+0E0s0(2/2) AAS
非人道的な法に踏み躙られながらも愛を諦めないハンスの、消えない炎のような魂を、少ない言葉と雄弁な身体で表現した。当初は同性愛者であるハンスを嫌悪しながらも、次第に心をほどいていく殺人犯ヴィクトールを演じたのは、『Bright Nights』(17・未)で第67回ベルリン国際映画祭最優秀男優賞を受賞したゲオルク・フリードリヒ。

ハンスと同房になったヴィクトールは175条違反者である彼を遠ざけようとするが、腕に彫られた番号から、ハンスがナチスの強制収容所から直接刑務所に送られたことを知る。反発から始まった2人の関係は、長い年月を経て互いを尊重する絆へと変わっていく…。

刑務所という特殊な環境下で育まれる唯一無二の関係性を具現化した両者のケミストリーは、海外メディアから「言葉はいらない。この二人がいればいい」(DEUTSCHLANDFUNK KULTUR)、「傑出した俳優たちによる、力強く忘れがたい物語」(POLYESTER FRANCE)など称賛された。

監督・脚本は、オーストリア人監督のセバスティアン・マイゼ。各国映画祭で高く評価された長編デビュー作『Still Life』(11・未)以来の劇映画となる。

撮影監督は『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督が『トムボーイ』『ガールフッド』などでタッグを組んだクリステル・フルニエ。本作は「レンブラントの絵画のような美しさ」(SCREEN DAILY)、「深遠なる官能」(Little White Lies)と評され、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では97%フレッシュという高評価を獲得(2月7日時点)。
省3
10: 2023/02/24(金)06:00 ID:3XiUWQKE(1) AAS
ル・シネマ配給は珍しいな
11: 2023/03/10(金)13:37 ID:uvombP+O(1/5) AAS
『大いなる自由』日本版予告編&ティザービジュアルが解禁!

戦後ドイツで男性同性愛を禁ずる刑法175条のもと、愛する自由を求め続けた男の20余年にもわたる闘いを描いた『大いなる自由』の日本版予告編とティザービジュアルが解禁されました。

主人公ハンス(フランツ・ロゴフスキ)と、かつての恋人オスカーの幸せそうな8mmフィルムの映像と、刑法175条違反者の摘発のために公衆トイレで隠し撮られた監視カメラ映像の対比で始まる予告編。24ヶ月の実刑を受けたハンスは、長期刑受刑者のヴィクトール(ゲオルク・フリードリヒ)と「まだここに?」と軽口を叩き合う一方で、何度懲罰房に送られようとも愛を諦めず、新たな関係を築こうとします。刑務所の中での愛、そして別れを経て、ハンスは何を求めるのか──?

映像では、本作の見どころの一つであるヴィクトールとの絶妙な距離感や、強制収容所で腕に彫られた番号を新たな刺青で上書きする印象的なシーンなど、海外メディアで「言葉はいらない。この二人がいればいい」 と称賛された、名付けようのない唯一無二の関係性も垣間見えます。

ティザービジュアルには、何度も投獄されたハンスが独房の小窓から手を伸ばすシーンを配置。チラシの裏面には、ヴィクトールが通路からハンスを覗き込むシーンが配され、二つのシーンとチラシの表裏の関係が、刑務所の通路と扉そのものを思わせるデザインとなっています。
省1
12: 2023/03/10(金)13:38 ID:uvombP+O(2/5) AAS
ナチスの強制収容所から刑務所に送られた1945年、恋人オスカーと共に投獄された1957年、そして刑法改正が報じられた1968年。3つの時代を見事に演じ分けるのは、クリスティアン・ペッツォルト監督作『未来を乗り換えた男』や、ドイツ映画賞主演男優賞に輝いた『希望の灯り』などで大きな印象を残した次世代スターで、ダンサー・振付師でもあるフランツ・ロゴフスキ。20余年にもわたり「愛する自由」を求め続けた男ハンスを少ない言葉と雄弁な身体で表現しました。

さらに、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督が初期代表作でタッグを組んだ撮影監督クリステル・フルニエによる、「レンブラントの絵画のよう」と評された美しい陰影や、北欧のフューチャー・ジャズを牽引するトランペッターのニルス・ペッター・モルヴェルによる、予告冒頭に流れるトランペットの音色にも注目です。

男性同性愛を禁ずる刑法175条は1871年に制定され、ナチス期に厳罰化。戦後東西ドイツにそのまま引き継がれた後、西ドイツでは1969年に21歳以上の男性同性愛が非犯罪化され、1994年にようやく撤廃。約120年間に14万人が処罰されたといわれ、本日3月10日は1994年にドイツ連邦議会が刑法175条の削除を決定した日にあたります。
13: 2023/03/10(金)13:38 ID:uvombP+O(3/5) AAS
ティザービジュアル
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
14: 2023/03/10(金)13:38 ID:uvombP+O(4/5) AAS
日本版予告映像

動画リンク[YouTube]
15: 2023/03/10(金)13:38 ID:uvombP+O(5/5) AAS
オフィシャルポスター
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
16
(1): 2023/05/04(木)02:41 ID:+1VFz8Ij(1/4) AAS
『大いなる自由』日本版本ビジュアル&新場面写真10点が解禁!

戦後ドイツで男性同性愛を禁ずる刑法175条のもと、愛する自由を求め続けた男の20余年にもわたる闘いを描いた『大いなる自由』の日本版本ビジュアルと新場面写真10点が解禁されました。

本ビジュアルは、自身の性的指向を理由に繰り返し投獄されるハンス(フランツ・ロゴフスキ)と、当初は「175条違反者」である彼を嫌悪し遠ざけていた服役囚ヴィクトール(ゲオルク・フリードリヒ)のエモーショナルな抱擁シーンを配したもの。

“囚人の服”“収容所の壁”“常に曇っている空”を思わせるくすんだブルーグレーの背景にオレンジ色の「Great Freedom」のロゴが映えるデザインは、ティザービジュアルに続き、リヒター展やマンダース展などアートの世界で活躍するデザイナーの須山悠里によるもの。 〈独房の小さな窓、ミシンの針、本に穿った穴──隔てられた、こちらとあちらの通路へのアナロジー 〉として、実物のポスター/チラシに小さな穴が開いている仕様が、ティザーに続き採用されています。
17: 2023/05/04(木)02:41 ID:+1VFz8Ij(2/4) AAS
場面写真では、囚人服からナチス・ドイツのシンボルであるハーケンクロイツのワッペンを引き剥がす刑務のシーンや娯楽室のテレビでアポロの月面着陸を観るシーンなど、1945年の終戦直後から20余年にもわたり何度も投獄されたハンスの時間の流れが見て取れます。

セバスティアン・マイゼ監督が「粗野で残忍に見えるかもしれないが人並みにもろくて孤独」だと表現するヴィクトールが、ハンスの腕に彫られた番号から、彼がナチスの強制収容所にいたことを知り入れ墨を上書きするシーンや、独房の小窓からタバコの火をつけるシーンなど、ハンスとヴィクトールの“名付けようのない関係性”にも注目です。

また、一緒に投獄された恋人のオスカー、刑務所内で恋に落ちるレオなど、愛を諦めないハンスの“消えない炎のような魂”を感じさせるショットも公開。映画が描いた時代にドイツ東部で実際に使用されていた刑務所で撮影が行われた本作の、リアルな質感を存分に感じられる写真となっています。
18: 2023/05/04(木)02:43 ID:+1VFz8Ij(3/4) AAS
新場面写真
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省1
19: 2023/05/04(木)02:43 ID:+1VFz8Ij(4/4) AAS
日本版ビジュアルポスター画像
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
20: 2023/05/05(金)05:43 ID:yuxG2Nnl0(1) AAS
ムビチケ本日より発売開始

外部リンク:mvtk.jp
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