[過去ログ] ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023 (11レス)
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4: 2023/05/19(金)21:40 AAS
「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」7月7日より開催決定!
ラース・フォン・トリアー監督の最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』公開を記念して、14作品に及ぶ大回顧上映「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」が7月7日(金)より開催されることが決定し、ポスタービジュアルと予告編が解禁されました。
デンマークが生んだ最も野心的で、独自の映像言語を持つ映画監督ラース・フォン・トリアー。批評精神に溢れたテーマ、ベルイマンからカール・ドライヤーなど映画史に名を残す映画人たちの作品や文学からのリファレンス、ホラー、メロドラマ、ポルノといったジャンル映画の新構築、実験的な撮影手法、知性と俗物性を絶妙なバランスで配合した挑発的な作風は、毎作ごとに少なからずセンセーションを巻き起こしてきました。
クエンティン・タランティーノは『ドッグヴィル』(03年)を“最高の脚本”として挙げたほか、ポール・トーマス・アンダーソンは「フォン・トリアーの鞄持ちなら喜んでする」と言い、マーティン・スコセッシは『奇跡の海』(96年)を90年代の映画ベスト10に挙げ、ジョニー・デップは「監督にオファーを待っていると伝えてくれ」とデンマークの雑誌インタビューで語ったこともあるほど。近年は、自らの「鬱」体験や、カンヌ国際映画祭での失言による追放、パーキンソン病の公表など、荒波にさらされてきた印象も強い一方で、最新作『キングダム エクソダス〈脱出〉』がベネチア国際映画祭でプレミア上映された際には、オンラインでインタビューに応え、これからも映画製作を続けることを宣言し、元気な姿を観客に見せました。
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