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モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 30 (1002レス)
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 30 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1609397640/
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786: Mrs.i☆RisGlow [sage] 2021/05/02(日) 04:22:09 ID:kX2/qs5n >>782 緊急事態宣言になり、早寝早起き加速している。午前中の往復50分のロードワーク、4本の欅の大木(美丘ロケ時は直径20cm程だった欅が10年立ち直径40cm程になっている)に囲まれベンチから見上げると朝の欅の新緑が太陽の木漏れ日に輝き美しい。 ブルックナーの交響曲は前期の1/2番はスケルツォが素晴らしい。1番スケルツォはヨッヒムのグラモフォン盤、2番はヨッヒムのEMI盤が、3番はクナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤の1楽章にぞっこん惚れている。 中期の4番1楽章はベーム&ウィーンフィルハーモニーが愛聴盤であり、6番は滅多に聞かないがヨッヒムEMI盤を聞く。5番は私には鬼門であり、ヨッフムのグラモフォン盤EMI盤全集ボックスを所有しているがほぼ聞かない。 後期の7番はマタチッチ&チェコフィルハーモニー盤がダントツの愛聴盤、8番はクナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤が音は乾いて良くないが演奏はダントツのベスト。次いでマタチッチ&N響のSACD盤(N響とのライブ録音)→シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤→スィトナー& S.K.D盤となる。 9番はシューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤がダントツのベスト盤(朝比奈&東響盤などスケルツォは壊滅的、3楽章はおどろおどろしく、聞いていて胸が苦しくなる)だ。何度聞いても飽きない。LPレコードとSACDとCDの三種類所有。 それにしても7番1楽章の美しさは格別である。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1609397640/786
787: Mrs.i☆RisGlow [sage] 2021/05/02(日) 04:29:18 ID:kX2/qs5n >>786 私はブルックナーの交響曲では ・グラモフォン盤のヨのヨッフム1番スケルツォ ・クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤の3番1楽章 ・ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤の4番1楽章 ・マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤の1〜2楽章 ・クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤の8番4楽章 ・シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤の9番全曲 を特に愛聴している。 7/8/9番を聞く精神状態は「バレンボイムE.C.O盤のモーツァルトK.595 2楽章」を聞く精神状態に極めて近い。 「バレンボイムE.C.O盤のK.595 2楽章」がモーツァルトへの私の入口だとすれば、「ベームウィーンフィルハーモニー盤の交響曲4番1楽章」が私のブルックナーへの入口である。 両者ともベートーヴェンを経なければ入口に立てない音楽であったことはこの歳(今日(5/2→今日5/2日は67歳1ヶ月余りでこの世を去っているレオナルドの命日でもある→私はレオナルドより1年長生きしてしまったが、天才の人生との余りの違いにぼう然としている)になり、明確に肯定している。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1609397640/787
788: Mrs.i☆RisGlow [sage] 2021/05/02(日) 07:39:17 ID:kX2/qs5n >>787 番1楽章 ・マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤の1〜2楽章 ・クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤の8番4楽章 ・シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤の9番全曲 を特に愛聴している(×) 番1楽章 ・マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤の7番1〜2楽章 ・クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤の8番4楽章 ・シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤の9番全曲 を特に愛聴している(○) ヨッヒム(×) ヨッフム(○) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1609397640/788
790: Mrs.i☆RisGlow [sage] 2021/05/02(日) 10:16:34 ID:kX2/qs5n >>789 ベートーヴェンの第九シンフォニーは数え切れない程実演を聞いておりますが、 20年くらい前に聞いたコバケンさんの第九が一番感動しましたね。 そのコバケンさんがブルックナーを振れば「スィトナー&S.K.D盤のブルックナー交響曲8番(クナッパーツブッシュやマタチッチとは真逆のベートーヴェンの第九シンフォニーを思わせる一点を目指して突進する)」風の演奏を想像します。 それもまたよしですが、私はクナッパーツブッシュやマタチッチのような大自然を感じる悠然とした演奏(マタチッチ&N響の8番4楽章は燃えに燃えた熱演で悠然とした演奏ではありませんでしたが)を好みます。 すくなくともモーツァルトを聞いた後には悠然とした演奏を聞きたくなります。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1609397640/790
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