[過去ログ] モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 30 (1002レス)
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782
(2): Mrs.i☆RisGlow 2021/05/01(土)13:27 ID:FfdUx4jq(2/2) AAS
>>781
今日(5/1)の「美丘公園」の中にある400mトラックには複数の高校の陸上部の男女が多数来て、100m走やリレーの練習をしていた。
女子の中にカモシカのような脚をし、脚が高く上がりストライドの大きい生徒が2人いた。案の定速い。
こちらはいつものトレーニングメニューをこなし、持参したドネーのボルグプロラケットをカバーをしたままサーブ練習。肩を思い切り回した。

自転車での帰宅時、「マタチッチのブルックナー交響曲、7番1楽章」が突然鳴った。モーツァルトを経ないとブルックナーは鳴らないらしい。この二週間今まで経験したことのない経験をし驚かされている。

タンホイザー序曲→ハイドシェックのテンペスト1楽章→小林愛実の熱情→メニューイン&フルトヴェングラーのヴァイオリン協奏曲2楽章→バックハウスの作品110フーガ→バレンボイム&E.C.OのK.595 2楽章(ここまでが前半)
→清水和音のモーツァルトピアノ協奏曲K.491 2楽章→菊池洋子のK.466 1〜2楽章→AMADEUSサウンドトラックよりドン・ジョバンニ序曲→AMADEUSサウンドトラックよりK.183→AMADEUSサウンドトラックよりレクイエム(怒りの日)
(モーツァルトのK.466/183/レクイエムが聞ける精神状態は充実では足りぬもっと上の何物かに接する必要があると明確に解る。そのきっかけは「パガニーニ無伴奏ヴァイオリンの為のカプリース24番」
だった。理由は書かない。

そして今日トレーニングの帰り道、突如ブルックナー交響曲7番1楽章が鳴った。
省2
783
(1): 2021/05/01(土)17:01 ID:O8IlBuUy(1) AAS
>>782
詩的ですなあ
786
(2): Mrs.i☆RisGlow 2021/05/02(日)04:22 ID:kX2/qs5n(1/4) AAS
>>782
緊急事態宣言になり、早寝早起き加速している。午前中の往復50分のロードワーク、4本の欅の大木(美丘ロケ時は直径20cm程だった欅が10年立ち直径40cm程になっている)に囲まれベンチから見上げると朝の欅の新緑が太陽の木漏れ日に輝き美しい。

ブルックナーの交響曲は前期の1/2番はスケルツォが素晴らしい。1番スケルツォはヨッヒムのグラモフォン盤、2番はヨッヒムのEMI盤が、3番はクナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤の1楽章にぞっこん惚れている。

中期の4番1楽章はベーム&ウィーンフィルハーモニーが愛聴盤であり、6番は滅多に聞かないがヨッヒムEMI盤を聞く。5番は私には鬼門であり、ヨッフムのグラモフォン盤EMI盤全集ボックスを所有しているがほぼ聞かない。

後期の7番はマタチッチ&チェコフィルハーモニー盤がダントツの愛聴盤、8番はクナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤が音は乾いて良くないが演奏はダントツのベスト。次いでマタチッチ&N響のSACD盤(N響とのライブ録音)→シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤→スィトナー& S.K.D盤となる。

9番はシューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤がダントツのベスト盤(朝比奈&東響盤などスケルツォは壊滅的、3楽章はおどろおどろしく、聞いていて胸が苦しくなる)だ。何度聞いても飽きない。LPレコードとSACDとCDの三種類所有。
省1
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