■■■フルトヴェングラー35■■■ (777レス)
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143: 2022/05/26(木)20:47 ID:yazwIdtX(2/2) AAS
単純にアセテート録音をまともに再生できるオーディオ環境をもつ人が希少。
SACDだからと、BISから針音注意を公式にする様子もなし。
さらにEMI側もノーコメントで事の経緯を調査するような気配なし。
実のところレコードの記録の正確性がすごくボンヤリしているのだ。
一番判りやすいのは、EMIがリハ収録の全てを公開することだが
ベト7のように見つかる可能性は薄いかも。
144: 2022/05/26(木)22:03 ID:oVpT2jLw(2/2) AAS
楽章間の拍手は出てくるという...
あれも、本番なのか違うのか。
145: 2022/05/26(木)22:44 ID:sHm/5kX9(2/2) AAS
結局のところ、日本版にしか存在しない「足音」は、どこから持ってきた音源なんだろうな
146: 2022/05/27(金)00:00 ID:Op3JFpLT(1) AAS
日本盤にしか無いとかいつの話やねん
去年本家から出たやろ
147: 2022/05/27(金)06:11 ID:mAn255ps(1) AAS
なんかEMIが悪事を行なっていたような論調ってほんと理解不能
148: 2022/05/27(金)07:11 ID:tAvRZCgt(1) AAS
信用がないからしょうがない
149: 2022/05/27(金)18:36 ID:ZhDxUn2r(1/2) AAS
EMIというよりレッグの投げやりな態度かな
バイロイトであれほど大口叩いておきながら
自分勝手な行動で混乱させている
EMIへの愚痴は
ユニコーン音源でお布施を集めたこととか
ターラ、アウディーテが意趣返しを果たしたが
その後にスタジオ全集でドヤ顔で登場するとか
150: 2022/05/27(金)19:02 ID:OrW99ZBk(1/2) AAS
EMIは戦後、PO と録音して BPO とは録音してないのがな。
グラモフォンは残してくれたけど。
どう見てもプロデューサーさんの都合。
151: 2022/05/27(金)19:05 ID:dJPaiPbq(1) AAS
EMIが契約していたのはフルトヴェングラーであってBPOではない
DGが契約していたのはBPOであってフルトヴェングラーではない
152: 2022/05/27(金)19:15 ID:OrW99ZBk(2/2) AAS
神々の黄昏 クナッパーツブッシュ、バイロイト (1951)
が、長い間お蔵入りしてたのは、EMI のせい?
153: 2022/05/27(金)21:44 ID:ZhDxUn2r(2/2) AAS
レッグはバイロイトの録音占有権を結んどきながら
カラヤンが去ったら興味なしと契約をそのままに放置。
多くの演奏が半世紀お蔵入りとなった。
バイエルン放送版の第九もその被害を被っている。
154: 2022/05/29(日)10:19 ID:KvqBvHdw(1/2) AAS
レッグの功績のほうを見る以外に
その反対も考えてみることも可能だ。
例えば、戦後の指揮者の多くは中流以下が多く
結局、自分の意見の通る人材を求めていた。
ベーム、カイルベルト、ケンペなどの
優秀なオーケストラビルダー、オペラ監督は
レッグにとって意見を通し切れない人物といえる。
むしろ、フルトヴェングラー、クレンペラーは
普通のレコード会社では気難しくて扱いにくい部類になる。
155: 2022/05/29(日)10:45 ID:KvqBvHdw(2/2) AAS
カラヤンがバイロイトを去った理由に
ヴィーラント・ワーグナーの抽象的な舞台演出への不満が挙げられるが
残されたカラヤンの演奏を聴くと、オルガン曲のように恰幅の良さを重視し
重戦車で歌手を引きまわしているような感じで
周囲の評価もイマイチだったのかもしれない。
これはクレメンス・クラウスやクリュイタンスのような明晰なアプローチとは逆で
演出がどうのこうのというのは、屁理屈だったとも思える。
レッグ自身もカラヤンでのワーグナー録音は諦め
フルトヴェングラーに切り替えたのは正解だったといえる。
一方のレッグにもバイロイトを去った理由があったと思われ
省6
156: 2022/06/02(木)18:41 ID:HTbz3/Ov(1/2) AAS
フルトヴェングラーのライブ録音は音質も様々で悩ましいが
かつてはジーメンス14gとかSABAグリーンコーンのような
平面バッフルに付けてパリパリと反応するドイツ製フルレンジがあった。
長らくこれに代わるものを捜していたところ
独Visaton社のFR6.5という16cmフルレンジが見つかった。
外部リンク:www.visaton.de
肝はQts=1.96というガチガチのコンプラで、平面バッフルでもOKな所。
ドイツ製フルレンジ特有の少し辛目の中高域もかなり有効だ。
価格は3,000円程度なのでお財布にもやさしい。
自分は40×45cmのパイン集積材を縁取るような後面解放箱に入れた。
省11
157: 2022/06/02(木)19:08 ID:HTbz3/Ov(2/2) AAS
ベルリンフィルとのライヴで録音状態のデコボコなセットで
ターラ原盤の「伝説のコンサート1949-54」があるが
状態の悪いローマでのブルックナーとトリノでのティルでも
木管が艶やかで、全体もバランスよく明瞭に鳴ってくれる。
音が良いという以上に、表情の機敏が繊細で見通しよく
演奏の面白さのほうについつい耳がいく感じだ。
158: 2022/06/02(木)23:18 ID:dgT/xBty(1) AAS
このスレって演奏を語る人より録音を語る人のが多いよね
それって本当にフルヴェンのファンなのかな
159: 2022/06/03(金)00:03 ID:VzyN0cbE(1) AAS
フルトヴェングラーはLPに間にあったんかな。
LPは1950年頃からだけど、VPO とのベートーヴェン交響曲7番はSP作ってSPからLP作った時に女性の声が入ったわけだし。
何が言いたいかというと、お金のある人はSPをクレデンザで聴くのが当時の最高でないのかと。
160: 2022/06/06(月)14:47 ID:HXYtJLt9(1/2) AAS
〉〉158
話は逆で、様々な録音状態の演奏を聴き込むための最低限のマナーだ。
昔はどんなに貧しくともラジオから音楽を聴けたので
フルヴェンの演奏はオーディオ装置の良し悪しに依存しないと言えたが
共通基盤の失われた現在では等しい価値観が共有できるなど幻想にすぎない。
それが3,000円のユニットで解決するならなおさらだ。
161: 2022/06/06(月)14:59 ID:HXYtJLt9(2/2) AAS
››159
巨匠は1940年末にマグネトフォンに出会い
ベイヤーDT48でプレイバックし
そのテープはクラングフィルム協賛で実大デモコンサートが開催され
ウィーンで録った録音をベルリンの入院先でテレフンケン製2wayスピーカー付ラジオで試聴した。
LPレコード以前のHi-Fi技術を検証しながら前向きに録音した。
162(2): 2022/06/12(日)10:11 ID:rv1LmVaX(1) AAS
バーコード番号4988003014247のCDを中古で買ったんだけど
シューマンの第4楽章でサッサッてノイズがずっと乗るんだけどこれは元々入ってる音なのか
CDの劣化なのかわかる方居ますか?
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