SACDとハイレゾについて語るスレ15 (758レス)
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108: 08/03(土)21:26 ID:W6kmmREB(2/3) AAS
マルチ失礼
エテルナレコーディングス、何で今回発売のレーゼル盤をSACD化しないのか
特にブラームスは名盤だけに、非常に悔やまれるのだが
109: 08/03(土)21:27 ID:W6kmmREB(3/3) AAS
ありゃ、もう書いてた
110: 08/03(土)21:54 ID:+VNUbb2z(1) AAS
エジソンのロウ管式蓄音機の音が聞いてみたいものだと前から思っている。
111: 08/03(土)22:58 ID:jEqDdJAr(1/2) AAS
最近リリースでもないが今週ようやく聴いたティエリー・フィッシャーとユタ交響楽団のrefference recordingsでのマーラー第1と第8は演奏、録音ともすごいね
特に第8は冒頭オルガンの迫力はもちろん合唱の内声部まで聴き取れて大満足
エンジニアすごいな
ネゼ-セガンとはレベルが違うね
同コンビがレーベルHyperionに変わってからの幻想交響曲とかを聴いてイマイチだったから二の足踏んでたけどイメージと全然違って良かった
やっぱ録音って大事だわ
112
(1): 08/03(土)23:16 ID:jEqDdJAr(2/2) AAS
新リリースのホーネックとピッツバーグのブル7も凄い
このコンビとrefference recordingsのブルックナーは間違いがないな
第4番、第9番もすばらしかった
ベートーヴェンやチャイコフスキーはオケの機能性と高音質録音以上の何かが足りない感じなんやが
アメリカ的にカラッとしすぎて運命とか悲愴感がないのよね
113: 08/04(日)12:17 ID:JSGQoQyT(1) AAS
78cm/secの磁気テープ録音は、どのぐらい劣化しているのかな。磁性体の磁気もしだいに減衰するだろうし、
テープのベース(素材)とかバインダ(磁性体をテープに固定するための塗装用の高分子)が劣化して剥げたら
磁性体の磁気が減衰どころの話じゃ無くなる。
114: 08/04(日)13:26 ID:Xr1SG0wF(1/2) AAS
Alexandre Bakから最近出たカラヤン60年代ベト全のリマスターは現代録音みたいでお気に入り
本家DGよりも激しくマスターいじり倒してるけどマスター尊重タイプのステサンと真逆のこういうリマスター方針のレーベルももっと出ていいと思う
115: 08/04(日)21:35 ID:kb9bc1+Y(1) AAS
ヨッフムACOオットーボイレンのブル5(1964)192kHz/24bitハイレゾ

日本盤LPとは比較にならないほど音質向上しているが、低音がかなり弱いためティンパニやチューバが聴き取りづらい
マイクセッティングのせいかテープの劣化か…
もっとも日本盤LPよりは遥かにマシだけどね
116: 08/04(日)22:51 ID:slNUAKEB(1) AAS
アンセルメのThe Royal Ballet; Gala Performances、ファイル(176.4/24)とSACD(ステサンのシングルレイヤー)聞き比べ
一聴すると解像度はファイルが良さそうだけど、SACDのほうが落ち着きあって丁寧にマスタリングされてる、滑らかでアナログ感がよくでてる、PCMとDSDの違いも、まあ好みはあるが、こんなのもあるからファイルだけに絞れない
117: 08/04(日)22:55 ID:FmdHfv9x(1) AAS
またそういうことを書くとSACD大嫌いおじさんが顔を真っ赤にして登場して大暴れし始めちゃうから・・
118
(1): 08/04(日)23:07 ID:Xr1SG0wF(2/2) AAS
編集ソフトで自分で低音部持ち上げてみたら?
2パターンあって1つは低音がろくに取れてないから音圧が小さい
この場合は低音持ち上げるとぼやけた汚い低音が聞こえるようになる
例えばティンパニのロールが大きくボーって感じで聴こえる
この手の音源はどうしようもない
もう1パターンは低音自体は明瞭に録れてるけど音圧が小さい場合
これは持ち上げると綺麗な低音が出てくるので聴き映えがかなり良くなる
先のティンパニのロールでいえば音圧小さい時はボーっと鳴っていたのが、音圧上げるとドルルルとマレットのアタックの音がハッキリ聴こえる
古い録音は低音部の音圧低いケースが殆どだから自分はよく持ち上げてやる
プリアンプではできないレベルの音圧上げられたり、より細かい設定できるので好きな音源なら取り組む価値はある
省3
119: 08/04(日)23:51 ID:41/k0gZe(1) AAS
SACDやハイレゾ嫌いすぎてLPとテープの話する奴いるくらいだからな
120: 08/05(月)00:01 ID:FnbOYfBu(1/2) AAS
>>118
ありがとう、参考にする

ティンパニが小さいというより、ぼやけて溶解したような感じなのでたぶん前者だわ…
121: 08/05(月)12:47 ID:G9LlI98+(1/2) AAS
デッカの初期デジタル録音やその頃にアナログマスターからCDにデジタルトランスファーされたものは音圧いじると聴き映えするもの多い
ハイレゾ出てないものでも結構楽しく聴けるレベルに持っていける
録音自体は明瞭だったり、テープからのトランスファーも意外ときっちり行われてる
ただ当時のマスタリングのトレンドなのか全体の音圧がやたら低かったり、低音部の音圧が全体に比べて低かったりしてる
あと録音の瑕疵隠すために音圧低くしてるものもある
デジタル録音時のチリパチノイズや観客席の雑音、アナログテープのドロップアウトとか
音圧上げるとハッキリ聴き取れる

DGは低音ボケてるのが多くてなかなか上手くいかない
カラヤン70年代ベト全ハイレゾやニーベルングの指環ハイレゾ聴いて低音の音圧が上がってはいるけど濁ってる箇所多くてプロがマスタリングしてもやっぱそうかと
ポリーニのピアノソロは低音部持ち上げるだけで現代録音っぽく迫力増していいよ
省3
122: 08/05(月)20:08 ID:E0hYkBYF(1/4) AAS
コンプレッションは良し悪し、特にクラシックは小さな音〜大きな音までの抑揚(Dレンジ)を聞き取るのが面白い、かけ過ぎると音量の幅が狭くなって立体感、広がりがなくなる、ただ現実的な再生機器の性能を考えるとある程度のコンプレッションは仕方ない、個々の耳と再生機器の性能に合わせて調整するのは有りだろね
123: 08/05(月)20:25 ID:IpHQAsxp(1/5) AAS
今でもdbx みたいなものを使っている人はいるのかな 民生用機器では見当たらないよね
dbx 自体は存続しているのは知ってる
124: 08/05(月)20:30 ID:IBhbJeTd(1) AAS
クラシックの音源をイコライジングするのは抵抗があるなあ
125: 08/05(月)20:39 ID:IpHQAsxp(2/5) AAS
DG-68 使ってるから同じようなもんだと思ってる
極端でなければ多少Dレンジいじることによる音質の違いを楽しんでみたいとは思う

オーディオで「やってみたい」って思えることなんて今やあんま無いんだよね
126: 08/05(月)20:41 ID:IpHQAsxp(3/5) AAS
HQPlayer も普段使っているけど、これにもDレンジを調整する機能はないみたいね
127: 08/05(月)20:42 ID:E0hYkBYF(2/4) AAS
>>112
ホーネック、こだわり凄いね、自身の曲解説ライナー長くて中身も濃い、いつも感心

Reference Recordingsのおすすめ
Garrick Ohlsson (piano), Grand Teton Music Festival Orchestra, Sir Donald Runnicles
Beethoven: The Complete Piano Concertos 192/24 Prestoセール時 1360円

優秀録音(もちろん演奏も)エンジニアが自信満々
高いけどSACDでも発売、録音はPCM(192/24)だからファイル再生のほうがいいかも?

ライナーに録音の詳細が。。
4マイクのデッカ・ツリー(Neumann M-150真空管マイク)を使用。スポットマイク。ショアPS MK4、バイオリンのスポットにはショアPS MK21、ベースにはテレフンケン TF11、サラウンドミックスのためにホールの後方に2本のショアPS MK4、ニューヨーク・スタインウェイは2ペアでマイクを立てました。。。
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