ジェルジ・リゲティ 2 (589レス)
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406: 2007/09/19(水)21:21 ID:4Qs6qCAO(1) AAS

407: 2007/09/26(水)22:35 ID:c9WO0TfU(1/2) AAS
この人の弦楽四重奏2作は、バルトークとかすきだったら、楽しめますか?
408: 2007/09/26(水)22:45 ID:c9WO0TfU(2/2) AAS
>>337>>338さんの書き込み、参考になりました。
自分もアルテミスのCDに興味あるんですが、買おうか迷っているところです。
409: [age] 2007/10/16(火)21:06 ID:sRky8L06(1) AAS
あさってのリゲティ追悼コンサート行くかどうか迷っているんだが・・・
ライブで聴くに堪える作品なのか不安
410: 2007/10/16(火)21:25 ID:mObANHPU(1) AAS
ライブで聴くに堪える作品だ!
411: 2007/10/16(火)22:42 ID:2w0vzqjy(1/2) AAS
あさってのコンサートってなに?
412: 2007/10/16(火)23:07 ID:2w0vzqjy(2/2) AAS
自己解決した。スマソ
413: [age] 2007/10/17(水)22:13 ID:7kiq434D(1) AAS
イッタ人、ぜひ感想を聞かせて!
414: 2007/10/18(木)17:07 ID:BWDZ+BZf(1) AAS
今から行く。
2ちゃんねらは斉木由美の新曲で由美たん萌えー!と叫ぶ?
415: [age] 2007/10/18(木)23:55 ID:D08WI0rE(1) AAS
行って来た。
感想は、んー、ステマネの手際が悪かったかな
416: 2007/10/19(金)00:01 ID:20Hb88nK(1) AAS
誰だ由美たん萌えーなんて書くのは。
ステマネ、「はい、出てくださーい」とか大声で聞こえたよね。ありゃ恥ずかしいよ。
ソロとか室内楽用のホールであれだけのオケが乗ると響き過ぎ。
もうちょっと大きいホールで聞きたかった。
斉木さんのは三重奏でちょうど良かったけど。
417: 2007/10/19(金)02:56 ID:k6S0Pi/m(1) AAS
萌えワロス
418: 2007/10/19(金)13:58 ID:vPigxmB/(1/2) AAS
俺も行ってきた。俺はそこら辺のただのサラリーマンだが、
そういう「非関係者」ってあの聴衆の内に何人くらいいたんだ
ろうか。純粋に興味がある。
419: [age] 2007/10/19(金)17:41 ID:zgL03NTv(1/2) AAS
指揮者関係者2割
作曲者(由美タン)関係者2割
ソリスト関係者2割×3名の6割
だな。
君たちはどの部類?
420: 2007/10/19(金)17:47 ID:tF+HaV8v(1/4) AAS
昨晩は、「ジョルジュ・リゲティ」の作品演奏会。

 東京シンフォニエッタの演奏。トッパン・ホールだった。
 チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲の三曲に、日本人女性作曲家のリゲティへのオマージュ的な曲。
421: 2007/10/19(金)17:51 ID:tF+HaV8v(2/4) AAS
会場はに年輩の人が多い。現代音楽、前衛音楽の会というのに、
若い世代より、自分も含めて高齢者が多いのはおもしろい。
思うに、「60年代前衛」のファンか、あるいは関心ある世代ということだろう。
リゲティはハンガリーの人。1957年の自由化をもとめる「動乱」の時に亡命した。
ハンガリー人ということではバルトークの後輩である。
ハンガリーでは、クルターク・ジョルジュという作曲家がもてはやされている。
留学した人ですっかり洗脳されて礼讃している人がいた。
しかし、クルタークよりはリゲティの方がはるかに上だ。
クルタークがなぜもてはやされるのか。
共産時代に何かオカミの気に入られる存在だったのか。
省2
422: 2007/10/19(金)17:52 ID:tF+HaV8v(3/4) AAS
バルトークの後輩か後継者とかいうことなら、リゲティの方があげられるべきだ。
しかし、先輩バルトークにくらべて余りに小粒だ、
昔の恐竜といまのヤモリくらいの大きさの違いがある。
子孫末裔の衰えということか。情けない。
423: 2007/10/19(金)17:53 ID:tF+HaV8v(4/4) AAS
一曲目と二曲目はまぎれもない「60年代」のものだが、最後のヴァイオリン協奏曲は90年代のもの。
あきらかに違いがある。まともな音楽の自然さに戻りつつある、あるいは、そういうフレーズが多い。
トシをとるとまともになるのだろう。いいことだ。といっても、
一部の筋合いがスターあつかいするほどの人材とは思えない。
いま、ドイツをはじめとする西ヨーロッパの作曲界はひどい不作だから、
この人が上等に見えるのだろう。これなら日本の方がましだ。
ただし、この日の日本人作品はつまらなかった。
わざわざヨーロッパのつまらなさを輸入しているように聞こえた。
日本の先輩たちにもっとすぐれた人たちが何人もいるではないか。
もはや西洋指向の時代ではあるまい。
424: 2007/10/19(金)20:28 ID:vPigxmB/(2/2) AAS
>一曲目と二曲目はまぎれもない「60年代」のものだが、最後のヴァイオリン協奏曲は90年代のもの。
>あきらかに違いがある。まともな音楽の自然さに戻りつつある、あるいは、そういうフレーズが多い。

おれはただのサラリーマンだが、チェロ紺とピアノ紺は随分違うと思ったが。
チェロのほうは懐かしいモヤモヤ60年代音楽、ピアノのほうはもっと明快な
響きの万華鏡路線じゃないかと感じた。最後のヴァイオリン紺はおっしゃる通り
長生きした作曲家によくある原点回帰+単純化路線だって感じた。年代的にも60
年代、80年代、90年代の作品じゃなかっただろうか。まあ素人の意見だが。
425: 2007/10/19(金)20:37 ID:5k1dp3ad(1) AAS
ヴァイオリン協奏曲には初期の自作の引用が多い
自然さ回帰というより回顧の曲だ
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