調性回帰ゆうとるが、じっさい成功例はあるのか? (256レス)
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74: 2005/10/27(木)07:25 ID:HMJEJ/H/(1) AAS
ウソツケ
75
(1): 2005/11/02(水)22:58 ID:1L5u83U1(1) AAS
調性って,人によって解釈が違う。
機能和声以外は調性とみとめない奴、中心音があれば調性だとみとめる奴、曲の中に緊張弛緩があれば調性だと言う奴。
76
(1): 2005/11/02(水)23:49 ID:rr0y+S6n(1) AAS
中心音があれば、ってのは一見よさげだが
純邦楽やインド音楽を「調性音楽」と言われてもちょっとなぁ・・・
77
(2): 2005/11/10(木)00:06 ID:F/ydH9wW(1) AAS
機能和声以外を調性と認めない場合後期ロマン派がかなりの割合で無調だったことに

中心音があれば調性なら雅楽やインド音楽はもちろんドビュッシーやメシアンもかなりの割合で調性があることに

さて、このどちらかに正解があるのだろうか?(反語)
78
(2): 2005/11/10(木)00:42 ID:v6NxxuI3(1) AAS
>>51
>調性は調性でキビシイものですよ。

それで思い出したが

ストラヴィンスキーいわく
「12音は1ヶ月でものになるが、三和音は10年やっても難しい」
79: 2005/11/10(木)00:53 ID:WQOgYp8X(1) AAS
その割には12音がものになっていない作曲家が多いように思うが。
コープランドとか。
80: Yukinomoerer ◆MG64yE6TCE 2005/11/10(木)00:56 ID:KVxfPei1(1) AAS
ストラヴィンスキィが12音をモノにしたとはとうてい思えない
晩年の12音の作品も「あくまでストラヴィンスキィの趣味」だし
81: 2005/11/10(木)11:04 ID:GMKr9HIp(1) AAS
キース・ジャレットも調性がある方がフリーよりも可能性がある、みたいなことは言ってたな。

12音や無調やらには単純に考えて調性音楽以上の可能性があるんだろうけど、
調性音楽に耳が慣らされて育つからなあ。
12音でどんなに苦心しても、
どうしても「調性音楽以外の音楽」ってことで一括りに聴こえてしまう危険性があるのは否めない。
82: 2005/11/11(金)02:38 ID:Ccq3DYWL(1) AAS
>>78
12音は12音で厳しいものですよ。
83: 2005/11/11(金)18:16 ID:DRvalGdM(1) AAS
どっちも難しいものですよ。
84
(1): 2005/11/12(土)09:25 ID:5yJ0kFYA(1) AAS
>>78
>「12音は1ヶ月でものになるが、三和音は10年やっても難しい」

それ、ストラヴィンスキーじゃなくて、オネゲルだか誰か他の人の台詞だったんじゃないかな。
小倉朗の著書で見たような記憶がある(うろおぼえ)

ちなみに小倉朗は、図形楽譜を揶揄して、「図形を見て安来節を思いついたら、演奏者は
安来節を演奏すればいいのか?」といっていたな
85: 2005/11/12(土)10:03 ID:YU6XEZVX(1/2) AAS
野田憲太郎が音楽をモノにしたとはとうてい思えない
86: 2005/11/12(土)10:05 ID:YU6XEZVX(2/2) AAS
>>77
>機能和声以外を調性と認めない場合後期ロマン派がかなりの割合で無調だったことに
>作曲家の岡坂慶紀氏はベルクのピアノソナタを「無調」だといってた。ちゃんとhmollの調号がついてる曲なのに。

>中心音があれば調性なら雅楽やインド音楽はもちろんドビュッシーやメシアンもかなりの割合で調性があることに
これが正解じゃないかな?
もちろん俺の意見だけど。
メシアンはどう聴いても調性だなー。
87
(1): Yukinomoerer ◆MG64yE6TCE 2005/11/12(土)10:40 ID:bb+LY34h(1) AAS
メシアンは原則 三和音+αだから
例外もあるが 必ず複合音にする 増四度+完全四度ほか
88: 2005/11/12(土)13:28 ID:d7iQhj7l(1) AAS
>>87
あなたは黙ってなさい
89
(1): 2005/11/12(土)16:23 ID:FrVVnRuc(1) AAS
>>84
>ちなみに小倉朗は、図形楽譜を揶揄して、「図形を見て安来節を思いついたら、演奏者は
>安来節を演奏すればいいのか?」といっていたな

こりゃ屁理屈だな。
普通の記譜法の楽譜だって書いてない要素はあるわけで、それをどう演奏しても
いいわけではないだろう。 たとえば強弱を書いてなければ一音ごとに音量を
変えて演奏してもいいのか?とか。当然作品の背景を読み取ってその様式に
のっとって演奏することが求められる。
90
(1): 2005/11/12(土)20:28 ID:Zq50xI8y(1) AAS
一頃ジューニオンやゼンエーを非難する議論にはこの手の屁理屈が多かったな。
まあ今でも同じようなことを言う香具師もいそうだが(吉○とか三×とか)
91
(1): 2005/11/13(日)00:27 ID:2SePZiWo(1) AAS
>>90
ジューニオンやゼンエー自体が屁理屈で作られたようなもんだから
いいんじゃないのか?
92: 2005/11/13(日)04:37 ID:hvKTPQ45(1) AAS
>>91
こういうのを屁理屈という。
93
(2): 2005/11/13(日)14:57 ID:AWmDP/rW(1) AAS
この手の話は、知人の音楽学者や演奏家、指揮者、作曲家などと
ここ10年くらいことあるごとに話題になりまして、しまいには
音楽学の限界や、個人の立場の問題にまでなるので、積極的に
議論は避けているところです(^_^;)。先日も朝の3時まで新宿で
話していたし・・・・・・
拝見していると、全く新しい機軸のご意見は残念ながら拝見できませんし、
やはり簡単には結論が出ないことは明白です。むりやり思い込むことで
逃げている人はいますが(^_^;)。
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