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やっぱり人が住むのは田舎じゃなくて都会だと思う 8 [無断転載禁止]©2ch.net (488レス)
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「都市部ではそのつながりはなくなり」って、いいことだぞ
2017/04/30(日)19:03
ID:MoY9MCVi(1)
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197: 「都市部ではそのつながりはなくなり」って、いいことだぞ [sage] 2017/04/30(日) 19:03:18.02 ID:MoY9MCVi 南阿蘇村から大学生が消えた…でも下宿はたたまない [2017年4月15日9時15分 紙面から] http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1808007.html 新栄荘の竹原満博さんは寂しそうに食堂を見渡す(撮影・三須一紀)?。 <震度7の大地震から1年 熊本の今(2)> 震度7を2度観測し、熊本、大分両県で225人の犠牲を出した熊本地震は14日で発生から丸1年を迎えた。南阿蘇村は16日の本震で震度6強を記録。東海大農学部が立地する黒川地区では下宿する学生3人が犠牲になった。 授業は現在も再開には至っておらず、学生村だった同地区のにぎわいは消えたまま。半壊認定された下宿「新栄荘」を営む竹原満博さん(56)は3月末が締め切りだった「公費解体」は申請せず、同地区復活への思いを語った。 学生が笑い、語らい、活気があった地震前が目に浮かぶ。竹原さんは迷った末に公費解体申請を見送った。壊したら、あの時はもう戻らない。 東海大は地震後、阿蘇キャンパスを閉鎖。約750人が下宿していた黒川地区に学生はいなくなった。現在は直線で約25キロ離れた熊本キャンパス(熊本市)で講義を行い、実習は国や県の施設を借りて行っている。 それでも新栄荘で暮らした学生はこの1年、定期的に遊びに戻ってきた。3月上旬、4年生の卒業を祝う毎年恒例の「追い出しコンパ」を開いた。在校生と卒業生みんなでバーベキューを楽しんだ。 「この1年は思い出したくない。学生たちがかわいそうで。4年生は特に、慣れ親しんだここから送り出してやりたかった」。急な校舎変更。黒川地区であれば地域住民とのコミュニティーが開かれていたが、都市部ではそのつながりはなく、戸惑った学生も多かったという。 大学は今年1月、阿蘇キャンパスでの実習を17年度で一部再開、18年度の全面再開を目指すと発表。熊本キャンパスからのバス送迎となる。大学の担当者は黒川地区での下宿について「民間同士ですから、学生側の判断となる」と話した。 それでも竹原さんは不安が募る。土砂崩れや橋の倒壊により、いくつもの道路が通行止めという状況で、熊本市内から車で1時間30分以上かかる。「そんな状況で実習が再開できるのか」。 しかし、学生の安全面を考えれば大学側へ強くも言えない。「地震前のように講義も含めた全体的な再開は不可能だろう」と話しながらも「3、4年生は講義が少ない。そういう子たちだけでも、こっちに住むという形になれば…」と控えめに語った。 竹原さんの祖父が始めて約40年の新栄荘。そう簡単にたためない。「卒業生が立ち寄るところがなくなってしまう」と寂しそうに語る。あの活気が恋しい。食堂には「追いコン」で使った万国旗の一部が残されたままだった。【三須一紀】 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/countrylife/1484345058/197
南阿蘇村から大学生が消えたでも下宿はたたまない 年月日時分 紙面から 新栄荘の竹原満博さんは寂しそうに食堂を見渡す撮影三須一紀 震度7の大地震から1年 熊本の今2 震度7を2度観測し熊本大分両県で225人の犠牲を出した熊本地震は14日で発生から丸1年を迎えた南阿蘇村は16日の本震で震度6強を記録東海大農学部が立地する黒川地区では下宿する学生3人が犠牲になった 授業は現在も再開には至っておらず学生村だった同地区のにぎわいは消えたまま半壊認定された下宿新栄荘を営む竹原満博さん56は3月末が締め切りだった公費解体は申請せず同地区復活への思いを語った 学生が笑い語らい活気があった地震前が目に浮かぶ竹原さんは迷った末に公費解体申請を見送った壊したらあの時はもう戻らない 東海大は地震後阿蘇キャンパスを閉鎖約750人が下宿していた黒川地区に学生はいなくなった現在は直線で約25キロ離れた熊本キャンパス熊本市で講義を行い実習は国や県の施設を借りて行っている それでも新栄荘で暮らした学生はこの1年定期的に遊びに戻ってきた3月上旬4年生の卒業を祝う毎年恒例の追い出しコンパを開いた在校生と卒業生みんなでバーベキューを楽しんだ この1年は思い出したくない学生たちがかわいそうで4年生は特に慣れ親しんだここから送り出してやりたかった急な校舎変更黒川地区であれば地域住民とのコミュニティーが開かれていたが都市部ではそのつながりはなく戸惑った学生も多かったという 大学は今年1月阿蘇キャンパスでの実習を17年度で一部再開18年度の全面再開を目指すと発表熊本キャンパスからのバス送迎となる大学の担当者は黒川地区での下宿について民間同士ですから学生側の判断となると話した それでも竹原さんは不安が募る土砂崩れや橋の倒壊によりいくつもの道路が通行止めという状況で熊本市内から車で1時間30分以上かかるそんな状況で実習が再開できるのか しかし学生の安全面を考えれば大学側へ強くも言えない地震前のように講義も含めた全体的な再開は不可能だろうと話しながらも34年生は講義が少ないそういう子たちだけでもこっちに住むという形になればと控えめに語った 竹原さんの祖父が始めて約40年の新栄荘そう簡単にたためない卒業生が立ち寄るところがなくなってしまうと寂しそうに語るあの活気が恋しい食堂には追いコンで使った万国旗の一部が残されたままだった三須一紀
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