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203: 2017/05/23(火)17:17 ID:WOUK8Y0E(1/3) AAS
手記出版、遺族と溝=神戸児童殺傷の加害男性―土師君事件、24日で20年
時事通信 5/23(火) 14:20配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

 神戸市須磨区で1997年に発生した連続児童殺傷事件で、小学6年の土師淳君=当時(11)=が殺害されて24日で20年になる。

 当時14歳だった加害男性(34)は医療少年院を退院し、社会に復帰した。遺族に毎年手紙を送り、謝罪の気持ちを伝えてきたが、2年前に突然手記を出版。遺族を再び苦しめる結果となり、溝が深まった。

 男性は2005年に関東医療少年院を本退院し、今は両親と離れて生活している。被害者2人の命日の前には毎年、弁護士を通じて謝罪の手紙を送ってきた。淳君の父守さん(61)は「人間として成長し、自分に向き合い始めている」と感じた時期もあった。

 しかし、男性は15年6月、事件前後の心境や社会復帰後の状況などをつづった手記「絶歌」を、遺族に知らせないまま出版した。衝撃を受けた守さんは「さらに被害者を傷つける行為だ。もう関わりたくない」と手紙の受け取りを拒否。今年も3月中旬に手紙が届いたが、受け取らなかった。

 守さんは「淳が殺された状況を改めて公表されることなど望んでいない」と話す。出版後は手記の回収を求め、販売を自粛する書店もあった。出版による被害者・遺族の二次的被害防止と、表現の自由との兼ね合いから、社会的に議論を呼んだ。

 手記は発売1カ月半で25万部が売れたが、出版をめぐる報道で一部週刊誌に男性の顔写真が掲載された。男性の代理人弁護士は「男性は非常に傷ついている状態」と代弁する。

 男性の両親の代理人弁護士によると、出版の前後、男性から両親に2、3回電話があった。直接会いたいという両親に対し、男性は「気持ちの整理がつかない」と拒否しているという。 
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最終更新:5/23(火) 14:29
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