[過去ログ] 【BCG】mRNA以外の感染症対策情報スレ【ビタミン】 (152レス)
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21: (千葉県) (ワッチョイ b30b-bbwO) 2021/10/04(月)23:16 ID:nTi3siBL0(1) AAS
2021/01/30 11:00
「ワクチンまではこれで身を守れ」最新コロナ論文を追う免疫学者が訴える栄養素
日本人は「ビタミンD」が足りない
外部リンク:president.jp
22: (千葉県) (ワッチョイ 5f0b-bGuP) 2021/10/12(火)00:48 ID:+BJaI+/j0(1) AAS
外部リンク:pubs.acs.org
「1.5%の塩水(塩15g:水1?)によるうがいと鼻洗浄で、#新型コロナウイルス の増殖を100%阻止できた!」という論文が、
アメリカ化学学会のジャーナル『薬理学および転化科学』に、2021年9月3日、発表された。
人の細胞が、#新型コロナウイルス の増殖を100%阻止するのを助けてくれる塩水の塩分濃度の計算がこれ
塩(NaCl)の分子の質量:Na 35.45+Cl 22.99=58.44
X:1リットル中の塩の重さ
260mM(0.26mol)=X/58.44
0.26×58.44=X=1リットル中の塩の重さ=15.1944g
つまり1.5%
この論文を読むために必要な専門用語
省15
23: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-EefY) 2021/10/18(月)22:56 ID:lO9Tu4xB0(1) AAS
ノババックスかー
24: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/25(月)00:17 ID:z908xDyN0(1) AAS
BCG最強論でうちの家族は最強になった
25: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/27(水)23:40 ID:2LSS6sbe0(1/4) AAS
帝京大、BCGよりも結核がコロナ被害の国・地域差に関わることを発?
外部リンク:bio.nikkeibp.co.jp

Effectiveness of booster BCG vaccination in preventing Covid-19 infection
外部リンク:pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
BCGで新コロを予防できる有効性が査読済み論文で認められた!
感染リスクの高い医療従事者を対象に【BCG接種グループで感染者がゼロ!】
BCGによる免疫効果はデルタなどの変異種を含む【コロナ全般を予防できる!】
一般的に疑問視される【BCG追加接種】の有効性が認められた大きな一歩
「この調査はBCGを普遍的に接種している国で新型コロナの患者が少ない事実がある事から、
実際の免疫効果を調べる為’20年3月初旬にBCGの追加接種を行い同6月末までの290名の検査を実施:
省37
26: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/27(水)23:42 ID:2LSS6sbe0(2/4) AAS
外部リンク:www.frontiersin.org
BCG Vaccine Derived Peptides Induce SARS-CoV-2 T Cell Cross-Reactivity
私は個人的には、自然免疫による防御効果が大きいのではと思っていますが(T細胞研究者のくせに)、この論文は良いと思います。
内容はsatoさんの解説の通り。Fig4は弱いけど。BCG接種者で強化の傾向あるけど有意差なし。もっと上の雑誌に載らなかったのはそのためでしょうね
この雑誌Front Immunolは IF=5。投稿料が高くハゲタカと言われることもありますが、査読システムがフェアなので私は好きです。
論文が受理されると査読者の名前が必ず公開される(著者欄の横に)ので、査読者は真面目に査読します。
怪しい論文は徹底的に落とすか、査読から外れます(名前は出ない)。

外部リンク:frontiersin.org
物凄い論文が出てきました。BCGワクチンに含まれるタンパクの一部が、SARS CoV-2のnsp3とnsp13のタンパクの一部と非常に似ており、
この似ている部分のコロナのペプチド刺激により、BCGワクチン接種者のCD4やCD8が活性化しているとのこと。
省9
27: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/27(水)23:42 ID:2LSS6sbe0(3/4) AAS
【備忘録】
☆ T細胞免疫による新型コロナの感染と重症化への予防効果などについて、これまでに発表された研究論文(→)
SARS-CoV-2-derived peptides define heterologous and COVID-19-induced T cell recognition
外部リンク:www.nature.com
『Is the “Common Cold” Our Greatest Ally in the Battle Against SARS-CoV-2?』
外部リンク:frontiersin.org
『Pre-existing T-cell immunity to SARS-CoV-2 in unexposed healthy controls in Ecuador, as detected with a COVID-19 Interferon-Gamma Release Assay』
外部リンク:pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
(→)
『Immune Memory in Mild COVID-19 Patients and Unexposed Donors Reveals Persistent T Cell Responses After SARS-CoV-2 Infection』
省16
28: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/27(水)23:44 ID:2LSS6sbe0(4/4) AAS
・BCG株違い仮説
・ネアンデルタール人由来13遺伝子説
・土着ウイルス交差免疫説
・土足の有無説
・最小発症ウイルス数が実は多い説
・腸内細菌叢の差異による、炎症性/抑制性サイトカインの多寡の差説
・民度説(望み薄)
「東アジア土着ウイルス交差免疫説」
→これは結構初期から言われてたやつで、BCG仮説を信じてない人はだいたいこの説を単独主張してるパターンが多い印象です。
「最小発症ウイルス数が大きい説」
省9
29: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/28(木)01:16 ID:kh1eWNh+0(1/2) AAS
COVID-19関連追加(2020年5月21日)【BCG仮説について最新の論文2編(4月5日,5月14日の内容に追加)】
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com
COVID-19関連追加(2020年5月14日)【BCG接種はSARS-CoV-2感染に対する防御効果をもたない報告(JAMA),ネコへの感染の報告(NEJM)の2編】
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com
COVID-19関連追加(2021年9月12日)T細胞応答のさらなる広がり【COVID-19のT細胞応答にさらなる広がりをもたらすこと】
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com
新型コロナウイルス感染症まとめver3(2021年3月31日)【COVID-19の最初の12ヶ月間: 免疫学的洞察のタイムライン】
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com

A single dose, BCG-adjuvanted COVID-19 vaccine provides sterilizing immunity against SARS-CoV-2 infection in mice
外部リンク:www.biorxiv.org
省8
30: (千葉県) (ワッチョイ 0d0b-AtPB) 2021/10/28(木)01:26 ID:kh1eWNh+0(2/2) AAS
BCG接 種の現状と問題点
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
31: (千葉県) (ワッチョイ f50b-oDYO) 2021/11/10(水)20:41 ID:NAKgZCdp0(1) AAS
BCGを打てるようにしたいな
32: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)20:38 ID:oIyxMb+J0(1/4) AAS
Mice infected with Mycobacterium tuberculosis are resistant to secondary infection with SARS-CoV-2
結核菌に感染したマウスはSARS-CoV-2の二次感染に抵抗性を示す
外部リンク:www.biorxiv.org

ABSTRACT
Mycobacterium tuberculosis(Mtb)とSARS-CoV-2(CoV2)は、感染症による主要な死亡原因である。
MtbとCoV2はともに重篤な呼吸器感染症を引き起こし、時には命を落とすこともあるが、
Mtbの感染とそれに伴う免疫反応がCoV2の二次感染に及ぼす影響は不明である。
この問題を解決するために、我々はMtbに慢性的に感染させたマウスを用いて、COVID19の2つのマウスモデルを適用した。
いずれのモデルにおいても、Mtbに感染したマウスはCoV2の二次感染とその病理学的影響に対して抵抗性を示し、
CoV2感染はMtb量に影響を及ぼさなかった。また、CoV2感染はMtb量に影響を与えなかった。
省7
33: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)21:16 ID:oIyxMb+J0(2/4) AAS
Is the course of COVID‐19 associated with tuberculin skin test diameter? A retrospective study
外部リンク:onlinelibrary.wiley.com
全文
外部リンク:onlinelibrary.wiley.com

ツベルクリン反応で感染・重症化リスクわかるよ!
コロナ感染者76人中
・ツ反陽性23人・30%
・陰性53人・70%
→感染がツ反陰性に偏り
ツ反陽性23人中
省23
34: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)21:23 ID:oIyxMb+J0(3/4) AAS
高齢者の炎症反応に対するBCGワクチン接種の影響

要旨

BCGのCOVID-19への影響を調べる臨床研究の一環として,
健康な高齢者(年齢60〜80歳)を対象に,BCGワクチン接種が,サイトカイン,
ケモカイン,急性期タンパク質(APP),マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP),
成長因子などの幅広いパネルの刺激を受けていない血漿レベルに及ぼす影響を調査した(接種前).
その結果、BCGの接種により、1型、2型、17型などの炎症性サイトカインや
1型インターフェロンの血漿中濃度が低下することが明らかになった。
また、BCG接種により、CC、CXCケモカイン、APP、MMP、成長因子の血漿レベルが低下した。
ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人に比べて、
省27
35: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)21:23 ID:oIyxMb+J0(4/4) AAS
結果
BCG接種により,血漿中の炎症性サイトカインおよび抗炎症性サイトカインの濃度が低下した
BCG接種後の1型、2型、17型、1型インターフェロン(IFN)、
およびその他の炎症性サイトカインのレベルを調べるために、非刺激血漿を使用した。
ベースラインまたはBCG接種前(0カ月目(M0))と接種後1カ月目(M1)のサイトカインの血漿レベルを比較した。
図1Aおよび表S1(A?C)に示すように、1型サイトカインであるIFNγ(P<0.0001)、インターロイキン2(IL-2)(P=0.0003)、
腫瘍壊死因子α(TNFα)(P<0. 0001)、IL-1ファミリーのサイトカインであるIL-1α(P<0.0001)およびIL-1β(P<0.0001)、
最後にタイプ1のIFNであるIFNα(P<0.0001)およびIFNβ(P=0.0001)、
その他の炎症性サイトカインであるIL-6(P=0. 0004)、IL-12(P=0.0010)、
IL-17A(P<0.0001)、顆粒球-マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)(P<0.0001)(図1B);
省5
36: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/23(火)22:43 ID:+nWXopBM0(1/2) AAS
Single-cell transcriptomic profiles reveal changes associated with BCG-induced trained immunity and protective effects in circulating monocytes
外部リンク:www.cell.com
シングルセル・トランスクリプトーム・プロファイルにより、循環単球におけるBCG誘発訓練免疫および防御効果に関連する変化が明らかになる
ハイライト
-シングルセル・トランスクリプトーム単球プロファイリングで訓練された免疫のメカニズムを解明
-BCGによる転写の変化は、全身の炎症の軽減と一致する
-75の遺伝子がBCGによるLPS刺激への反応の変化を示す
-遺伝子の共発現により、in vitroで訓練された免疫を誘導するヒューマニンモジュールが同定された

概要
BCG(Bacillus Calmette-Guerin)ワクチンは、世界的に最も広く使用されているワクチンの一つである。
省20
37: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/23(火)22:50 ID:+nWXopBM0(2/2) AAS
結論を最後まで読みたい
BCG vaccination and the risk of COVID 19: A possible correlation
外部リンク:www.sciencedirect.com
ハイライト

-
ポジティブセンスRNAウイルスを含む様々なタイプの感染症に対する免疫反応の非特異的な調節に、
バチルス・カルメット=グリン(BCG)ワクチン接種が果たす役割については、いくつかの報告がある。

-
現在のCOVID-19パンデミックは、ポジティブセンスRNAである重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)によって引き起こされている。

-
省31
38: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/24(水)22:43 ID:oY4hw83q0(1) AAS
外部リンク:www.nature.com
A single-dose live-attenuated YF17D-vectored SARS-CoV-2 vaccine candidate
単回投与の弱毒化したYF17Dベクターを用いたSARS-CoV-2ワクチン候補
概要
コロナウイルス感染症2019(COVID-19)の拡大に伴い、安全で効果的かつ即効性のあるワクチンの開発が求められている。
いくつかのワクチンプラットフォームは、迅速な緊急対応のために活用されている1。
ここでは、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対する候補ワクチン(YF-S0)の開発について述べる。このワクチンは、
弱毒化した黄熱病17D(YF17D)ワクチンをベクターとして使用し、SARS-CoV-2スパイク抗原の非切断性プレフュージョンフォームを発現させたものである。
いくつかの動物モデルを用いて,ワクチンの安全性,免疫原性,有効性を評価した.YF-S0は安全性に優れ、
ハムスター(Mesocricetus auratus)、マウス(Mus musculus)、カニクイザル(Macaca fascicularis)において、
省20
39: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/25(木)22:54 ID:bnF94xMO0(1/3) AAS
>>12 に続く

疾患の裏に免疫あり...知られざる免疫の役割と治療応用の最前線 2021/08/18
外部リンク[html]:www.med.keio.ac.jp

免疫寛容―細胞ブレーキと分子ブレーキ
それでは、アレルギーや自己免疫疾患を防いでくれる免疫寛容を起こすブレーキとは何なのでしょうか? 
「免疫のブレーキには細胞ブレーキと分子ブレーキの2通りがあります。細胞のブレーキ役は制御性T細胞という免疫細胞です。
制御性T細胞は免疫寛容の中心的存在で、流産や花粉症などのアレルギー、自己免疫疾患などが起きないように過剰な免疫を抑える役目を果たしています。
一方、分子ブレーキは細胞同士の情報を伝達するサイトカインや抗原の受容体のシグナルを抑制するもので主に細胞の内部で働きます。」
外部リンク[html]:www.yabe-en.net
真偽は不明であるがw
省10
40: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/25(木)22:57 ID:bnF94xMO0(2/3) AAS
外部リンク:yomeiblog.com
COVID-19の重症化は「免疫暴走」に起因していると言うことです。
免疫暴走の引き金になっているのは、
細胞の死と、そこに引き寄せられる様々な細胞たち、中でも重要なのはマクロファージと好中球です。
サイトカインストームという言葉は、IL-6などのサイトカインが炎症を引き起こすことを意味し、
血液中のサイトカイン・プロファイルから、COVID-19は、まるでマクロファージ活性化症候群の様だと、
初期の頃に言われ、IL-6が重症化マーカーとして知られる様になって、
抗IL-6レセプター抗体(アクテムラ)や、シグナルカスケードを止めるJAK阻害剤(オルミエント)が使われる様になった。
そもそも、ステロイド治療というのは、ウイルスを除去する免疫の力を弱めるのだから、
普通の感染症では使わない「逆説的」な治療を必要とするという点で、
省34
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