[過去ログ] イベルメクチンってどうよ?Part. 19 (1002レス)
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365: (徳島県) (ワッチョイ b3aa-ydvo) 2021/10/11(月)17:58 ID:H100AE1n0(13/20) AAS
Zaidiらの論文続き
外部リンク:www.ncbi.nlm.nih.gov

Level 5: Action on viral replication and assembly
レベル5:ウイルスの複製・集合に対する作用

Caly Lらによるin vitro研究では、SARS-CoV-2ウイルスに感染したVero/hSLAM細胞を5μMのイベルメクチンに「暴露」したところ、48時間後のウイルスRNAが対照群と比較して5000倍に減少したことが示されている。この研究は、イベルメクチンが日常的投与によってCOVID-19の治療効果を得ることができないという意見を集めた。
これに対しArshadらはモデリング手法を用いて、イベルメクチンの肺への蓄積量をEC50(効果が半減する濃度)の10倍以上と予測した。このように、より高いイベルメクチンの肺組織濃度が達成される可能性があることから、特に呼吸器感染症については、さらなる研究の余地がある。

続いてこの論文の著者は Calyの in vitro の設定した濃度5 µMに疑義を呈し、大村、八木澤らの濃度2 µMが適切と述べている。
要するにCalyの濃度は専門家もあまり意味を認めていない値ということ。

結局、(オイコラミネオ MMeb-mRbq)が得意げに差し出した値は既にぐらつきだしている
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