[過去ログ] 反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなPart.212 (1002レス)
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691: (みかか) (ワッチョイ 1a01-Y9JO) 06/19(水)23:21 ID:atPwkOE/0(1/7) AAS
2023年6月26日付版
薬事規制当局国際連携組織(International Coalition of Medicines Regulatory Authorities (ICMRA))による本ステートメントは、現在では既に2年を超えて使用されてきCOVID-19ワクチンの安全性に関する重要な情報を一般の方に提供するものである
お伝えしたいこと
・COVID-19ワクチンは、SARS-CoV-2の感染による重症化、入院および死亡のリスクを有意に低下させる。
SARS-CoV-2は変異し続ける性質があることから、新しい変異株に対しても予防効果を維持し、世界中で何百万人もの命を救い続けるために、ワクチンの追加接種が必要となる可能性がある。
・COVID-19ワクチンは、世界中で行われた130億回を超えるワクチン接種のエビデンスから、あらゆる年齢層において非常に良好な安全性プロファイルを有することが示されている。承認されたワクチンには、起こりうるリスクをはるかに上回る利点がある。
・副反応の大概は一過性かつ軽症である。一方で、安全性モニタリング(医薬品安全性監視)システムでは、非常にまれ(1万人当たり1人未満)だが重篤な副反応が確認されている。世界中の薬事規制当局は、これらの副反応による危害のリスクを低減するための措置を講じている。
省4
692: (みかか) (ワッチョイ 1a01-Y9JO) 06/19(水)23:21 ID:atPwkOE/0(2/7) AAS
COVID-19ワクチン接種の利点
COVID-19ワクチンの接種によって何百万人もの命新規ウィンドウで開くが救われたと推定されている。この他にも、ワクチン接種の利点として医療システムへの過剰負担の増幅を回避すること及びロックダウン後の社会の再開を可能にすることが挙げられる。
ワクチン接種は、SARS-CoV-2の感染の有害な転帰を予防するための最も重要な手段のひとつである。SARS-CoV-2が軽症の病気で済むウイルスだと思っている人もいるかも知れないが、それまで健康であった成人および小児でも、感染すれば重篤な疾患や長期的な障害を引き起こす可能性がある
693: (みかか) (ワッチョイ 1a01-Y9JO) 06/19(水)23:23 ID:atPwkOE/0(3/7) AAS
新たな科学的エビデンスでは、ワクチンがCOVID後遺症の影響を軽減させることが示唆されている。世界保健機関によれば、「感染者の10人に1人がCOVID後遺症に至ると推定され、より長期の治療が必要となる人が何億人ともなることが示唆されている新規ウィンドウで開く」。
これは、SARS-CoV-2の感染が日常生活に支障を来すほどの影響がある可能性があり、若年者でそれまで健康であった人の場合でも、疲労、心疾患、脳卒中、記憶喪失及び腎障害などの臓器障害又は症状を引き起こす可能性があるためである。
2023年3月までに、世界中で130億回以上のワクチン接種が集団ワクチン接種事業で行われた。これには、小児および妊婦への何億回ものmRNAワクチン接種が含まれる。ワクチン接種事業のリアルワールドデータから、ワクチンの安全性プロファイルが非常に良好であることが示されている。
COVID-19ワクチンの、非常に安心できる長期の安全性データが出ている。これには、過去最大規模の臨床試験に参加した数万人の被験者のデータのほか、2年を超える集団ワクチン接種事業のデータも含まれる。
あらゆる医薬品の場合と同様、ワクチンの接種人口が増えるほど、極めてまれではあるが重篤な副反応が検出される可能性が高まる。多くの場合、これらのまれな事象(心筋炎など)は、SARS-CoV-2自体によって、ワクチン接種後の場合よりも、より高頻度かつより重症度が高い形で、ワクチン未接種者に引き起こされる可能性がある。
省1
694: (みかか:大阪府) (ワッチョイ 1a01-Y9JO) 06/19(水)23:25 ID:atPwkOE/0(4/7) AAS
CMRAの加盟国では非常に強固な安全性モニタリングシステムで、継続的に疑われる副反応の報告を収集・分析している。また、規制当局は、臨床試験および観察研究を開始し、分析している。
ある事象が副反応の疑いとして報告されたことがすなわち、ワクチンがその原因であるという意味ではない。疑われる副反応を報告することは、一般市民や医療従事者を含め、誰でもできる。規制当局は、ワクチンとの因果関係があるのかを見極めるために、常にこれらの報告を分析している。その方法として、規制当局は、ワクチン接種者における事象の発生率と、パンデミック前およびワクチン未接種の集団における当該事象の発生率を比較している。規制当局は、この頑健かつ継続的な安全性モニタリングの一環として調査研究から得られたエビデンスなど、利用可能な他のあらゆるエビデンスも考慮する。副反応の疑いで報告されている事例は、ほとんどの場合、当該医薬品によって引き起こされたものではない。
規制当局は、アデノウイルスベクターワクチンによるまれな血栓症が報告された際新規ウィンドウで開くと同様に、何らかの安全上の問題が検出された場合は直ちに措置を講じる。
各国の安全性モニタリングシステムは、協働してそれぞれのワクチンデータを共有しており、ワクチンの安全性の見通しに非常に役立っている。
心筋炎や心膜炎はmRNAワクチンの非常にまれな副反応である。通常、若年男性に発症し、適切な治療により回復する。心筋炎および心膜炎は、ワクチン未接種者におけるSARS-CoV-2の感染の合併症としても知られている。大規模研究新規ウィンドウで開くにより、SARS-CoV-2の感染により心筋炎になる可能性および重症度PDFファイル(新規ウィンドウで開く)は、ワクチン接種による心筋炎の可能性および重症度よりもかなり高いことが実証されている。
695: (みかか) (ワッチョイ 1a01-Y9JO) 06/19(水)23:27 ID:atPwkOE/0(5/7) AAS
血小板減少症を伴うまれな血栓症の症候群(血栓性血小板減少症候群(TTS))は、アデノウイルスベクターワクチンの非常にまれではあるが重篤な副反応である。この副反応は、医療従事者からの報告を受けて、安全性モニタリングシステムによって迅速に特定された。規制当局は直ちに製品情報を更新し、医療従事者、公衆衛生当局および市民にこのまれな副反応を認識させた。
ワクチン接種後に死亡した事例の報告は非常にまれである。何百万人もの人々がワクチン接種を受けている集団ワクチン接種事業中には、死亡事例がワクチン接種直後に偶然発生することが予想されている。ワクチン接種後の死亡事例が報告されていることがすなわち、ワクチンがそれらを引き起こしたという意味ではない。医療従事者は、ワクチンが原因であったのかが不明であっても、ワクチン接種後に発生した死亡事例を報告しようと思えばできる。非常に例外的な事例では、ワクチンによる死亡例が報告されている。
規制当局は、COVID-19ワクチンの利点と安全性プロファイルの確認に、集団ワクチン接種事業によって得られたリアルワールドデータを用いてきた。この情報は、臨床試験よりもばらつきが大きい条件下のリアルワールドにおける何百万人もの人々から得られたものである。
このリアルワールドデータにより、ワクチンが、基礎疾患を有する患者、免疫不全患者新規ウィンドウで開くおよび妊婦新規ウィンドウで開くのような特別な集団においても、一般集団と同様に安全であることが示されている。これらの集団は、COVID-19による合併症のリスクが高いため、ワクチン接種が強く推奨される。妊娠中の予防接種は、母親と胎児の両者を守る
ソーシャルメディア上には、COVID-19ワクチンとCOVID後遺症との関連を主張するものが流布されているが、各国の規制当局が保有する非常に膨大なデータからは、COVID後遺症がCOVID-19ワクチンの副反応である可能性を示唆する安全性シグナルは示されていない。
696: (みかか:大阪府) (ワッチョイ 1a01-Y9JO) 06/19(水)23:30 ID:atPwkOE/0(6/7) AAS
COVID-19ワクチンに関する虚偽の情報により、必要なワクチンの接種を避けてしまった場合、死亡や重篤な疾患につながる可能性がある。ソーシャルメディア上では、COVID-19に関する虚偽の情報 (意図しないもの(誤情報)及び意図したもの(偽情報)ともに)が拡散されているため、情報は信頼できる情報源(医療従事者、科学的な根拠のある情報源、国の薬事規制当局)から取得することが重要である。
ワクチンの安全性データベースで報告された死亡事例の数や疑われる副反応の症例数について誤った解釈をしている人もいる。ワクチン接種を受けた人に有害事象や死亡が発生したということがすなわち、そのワクチンが原因であるという意味ではない。規制当局は、因果関係を示すシグナルがあるかどうかを判断するために、これらの医薬品の使用後に発生した有害事象の報告を評価し、もしシグナルが検出された場合は適切な措置を講じる。
ソーシャルメディア上には、COVID-19ワクチンが超過死亡の原因であるとする誤った主張も載っている。パンデミックが始まって以来、死亡者数が例年の予想される死亡者数と比較して増加した国が多いが、超過死亡率のピークがパンデミックのピークと一致することから、超過死亡数とCOVID-19との因果関係は明らかである。
特に、超過死亡率が最高のピークに到達したのは、2020年の、まだワクチンが入手できなかった当時、初期の頃のCOVID-19のピーク時であった。死亡率の増加はCOVID-19と関連しているが、COVID-19ワクチンが超過死亡率を引き起こしているというエビデンスはない。実際は、COVID-19ワクチンは何百万人もの命を救ってきた。
698(1): (みかか:大阪府) (ワッチョイW 1a87-OMyK) 06/19(水)23:55 ID:atPwkOE/0(7/7) AAS
ワクチン接種後に死亡した事例の報告は非常にまれである。何百万人もの人々がワクチン接種を受けている集団ワクチン接種事業中には、死亡事例がワクチン接種直後に偶然発生することが予想されている。ワクチン接種後の死亡事例が報告されていることがすなわち、ワクチンがそれらを引き起こしたという意味ではない。
ワクチンの有害作用による死亡よりも、ワクチンの誤情報により個人がワクチン接種を忌避したことが、より多くの死亡をもたらした可能性が非常に高い。
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