[過去ログ] イベルメクチンってどうよ?Part.78 (1002レス)
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(5): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:04 ID:Z1gFok96M(1/25) AAS
生化学の常識をひっくりかえした、 「ヒトの健康をまもる」発見
外部リンク:www.icems.kyoto-u.ac.jp

1994年、オランダの研究者がMDR1を欠損させたマウスにイベルメクチンを噴霧すると、このマウスは死んでしまった。
正常のマウスに比べ、MDR1欠損マウスの脳内にはイベルメクチンが約100倍蓄積していた。
有害物が血液から脳内に侵入しないようにMDR1が働いていることがあきらかになった。
179: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:05 ID:Z1gFok96M(2/25) AAS
>>178 関連

【AI による概要】

コリーやオーストラリアン・シェパード、シェットランドシープドッグなどの牧羊犬には、イベルメクチンという成分のフィラリア予防薬は禁忌です。
イベルメクチンは、これらの犬種に投与すると神経毒性の副作用を引き起こす可能性があるためです。

イベルメクチンは、犬用の寄生虫駆除薬の一種で、フィラリアの予防や疥癬(カイセン)、毛包虫症(アカラス)、ミミダニなどの駆除に効果があります。
妊娠中や授乳中の犬にも使用できますが、効果発現までは緩やかで継続的な投与が必要です。

コリーなどの犬種にイベルメクチンを投与すると、傾眠や運動失調、昏睡、けいれんなどが起こる可能性があります。
これは、これらの犬種に存在するMDR1(P-糖蛋白)という遺伝子にホモ接合性に変異があることが原因です。
MDR1遺伝子に変異を持たない個体、もしくは変異のキャリア(ヘテロ接合体)である個体は副作用を示さないので、あらかじめ遺伝子検査を行うことで副作用の予測をすることができます。
省1
180
(6): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:06 ID:Z1gFok96M(3/25) AAS
MDR1遺伝子変異検査
2018/08/21
外部リンク:hasegawa-ac.jimdo
free.com/
のサイトより引用

『MDR1遺伝子』は『P糖タンパク質』を作る遺伝子です。
肺、腸、腎臓、生殖器、脳の血管壁に存在している『P糖タンパク質』は、毒性のある物質を体の細胞の中に入れないようにするために働いています。

具体的には、消化管上皮細胞の管腔側膜に存在することが確認され、血液脳関門、血液精巣関門、血液胎盤関門にも存在しています。

検問とか関所のような所で、危険な物質を通さないように、見張ってくれている門番のようなものですね。
181
(5): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:07 ID:Z1gFok96M(4/25) AAS
>>180 (つづき)

なので、その門番がいないと危険な物質が関所を楽々と通過して、重要な場所に入ってきてしまいます。

この検査は、殺ダニ用量(高用量)でのイベルメクチン投与や、抗がん剤投与が必要な時に、考慮しなければならない検査です。

それらのお薬を使用可能かどうかの、判断材料として利用されます。

遺伝子変異のある子は、通常の投与量でも、副作用が強く出てしまう危険性があるためです。
省3
182: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:07 ID:Z1gFok96M(5/25) AAS
P糖タンパク質(P-glycoprotein)
外部リンク[html]:www.pharm.or.jp

消化管粘膜、腎尿細管上皮細胞、脳血管内皮細胞(血液脳関門)などで、異物、薬物などを細胞外へ排出するABCトランスポータファミリーの一つ。
薬物の生物学的利用能や薬物の標的組織への分布に影響を与える。
細胞内ドメインにATP結合領域(ABC)を2個もち、この加水分解エネルギーを利用する。
183
(1): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:09 ID:Z1gFok96M(6/25) AAS
Anti-cancer drugs
1996 Sep01 Vol. 7 issue(7)

Didier ALoor F
PMID: 8949985
DOI: 10.1097/00001813-199609000-00005

アバメクチン誘導体イベルメクチンは、強力なP糖タンパク質阻害剤です。
外部リンク:bibgraph.hpcr.jp
184
(1): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:10 ID:Z1gFok96M(7/25) AAS
>>183
アバメクチン誘導体イベルメクチンは、強力なP糖タンパク質阻害剤です。
Didier ALoor F
PMID: 8949985

Among the compounds endowed with the capacity to reverse the P-glycoprotein (Pgp)-mediated multidrug resistance of cancer cells, a powerful agent was found to be the cyclosporin D derivative SDZ PSC 833. After in vivo treatment with SDZ PSC 833, mice showed a decreased tolerability to cyclosporin A (CsA), but also to ivermectin, a widely used polycyclic lactone pesticide of Streptomyces avermitilis origin.

The sequels were suggestive of CsA- or ivermectin-induced central nervous system dysfunction; they were interpreted as caused by the neutralization of the Pgp at the blood-brain barrier level, implying that CsA and ivermectin were Pgp substrates.

CsA was already known to display both Pgp substrate and Pgp inhibitor properties.
It now appears that ivermectin may also inhibit Pgp function.
When compared in short-term assays for Pgp function inhibition, which measure the restoration of the retention of two Pgp probes in multidrug-resistant (MDR) cells to their parental (Par) cell levels, ivermectin appeared only a few fold weaker that SDZ PSC 833 in the case of murine monocytic leukemia MDR-P388 cells and nearly as active as SDZ PSC 833 in the case of human lymphocytic leukemia MDR-CEM cells.

Therefore, like CsA or FK-506, ivermectin may also be a substrate and an inhibitor of Pgp.
185
(1): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:10 ID:Z1gFok96M(8/25) AAS
>>184 (翻訳)

癌細胞のP糖タンパク質(Pgp)を介した多剤耐性を逆転させる能力を備えた化合物の中で、強力な薬剤はシクロスポリンD誘導体SDZ PSC 833であることが判明しました。

SDZPSC 833によるin vivo治療後、マウスはシクロスポリンA(CsA)だけでなく、広く使用されている、Streptomyces avermitilis由来の多環式ラクトン農薬であるイベルメクチンに対する耐性の低下。

続編は、CsAまたはイベルメクチンによって誘発された中枢神経系機能障害を示唆していました。
それらは、血液脳関門レベルでのPgpの中和によって引き起こされたと解釈され、CsAとイベルメクチンがPgp基質であったことを示唆しています。

CsAは、Pgp基質とPgp阻害剤の両方の特性を示すことがすでに知られています。
今ではイベルメクチンもPgp機能を阻害するようです。
多剤耐性(MDR)細胞における2つのPgpプローブの保持が親(Par)細胞レベルに回復することを測定するPgp機能阻害の短期アッセイで比較すると、イベルメクチンはSDZ PSCよりも数倍弱いマウス単球性白血病MDR-P388細胞の場合は833、ヒトリンパ球性白血病MDR-CEM細胞の場合はSDZ PSC 833とほぼ同じくらい活性です。
省1
186: (東京都) (ワッチョイ 8985-yr4e) 11/06(水)21:11 ID:eerU7MO90(1) AAS
トランプ大統領 ワクチン開発はみずからの政権の成果と強調

トランプ氏がワクチン追加接種 一部支持者はブーイング

トランプ氏、新型コロナのワクチン接種を支持者に推奨

トランプ氏は在任中に米政府計画「ワープ・スピード作戦」でワクチンの早期開発・実用化を支援したことを、
功績として度々とりあげている。
オライリー氏が「大統領も私もワクチンを打っている」と述べ、続けてトランプ氏に「追加接種は受けたか?」と質問。
トランプ氏が「打った」と返答すると、一部からブーイングの声が上がった。
トランプ氏はブーイングを鎮めようと「やめろ、やめろ」と呼びかけ「大丈夫だ。あそこにいるとても小さい集団だ」とも述べた。
ワクチンは「効果的で安全だ。私は推奨する」と話した。
187: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:12 ID:Z1gFok96M(9/25) AAS
>>178 再掲

生化学の常識をひっくりかえした、 「ヒトの健康をまもる」発見
外部リンク:www.icems.kyoto-u.ac.jp

1994年、オランダの研究者がMDR1を欠損させたマウスにイベルメクチンを噴霧すると、このマウスは死んでしまった。
正常のマウスに比べ、MDR1欠損マウスの脳内にはイベルメクチンが約100倍蓄積していた。
有害物が血液から脳内に侵入しないようにMDR1が働いていることがあきらかになった。
188: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:13 ID:Z1gFok96M(10/25) AAS
>>有害物が血液から脳内に侵入しないようにMDR1が働いていることがあきらかになった。

>>有害物が血液から脳内に侵入しないようにMDR1が働いていることがあきらかになった。

>>有害物が血液から脳内に侵入しないようにMDR1が働いていることがあきらかになった。
189: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:15 ID:Z1gFok96M(11/25) AAS
>>したがって、CsAやFK-506と同様に、イベルメクチンもPgpの基質および阻害剤である可能性があります。
190
(1): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:18 ID:Z1gFok96M(12/25) AAS
>>22
メベンダゾール
外部リンク:ja.wikipedia.org

メベンダゾール(Mebendazole、MBZ)は、#ベンズイミダゾール系駆虫薬の1つであり、スペクトラムが広い、すなわち体内に寄生した多種の寄生虫を殺すために用いることのできる医薬品である。

例えば、回虫症、蟯虫感染症、鉤虫感染症、メジナ虫症、エキノコックス症、ジアルジア症などの治療に使用できる。

しかし、日本では鞭虫症のみの治療薬として承認されている。
メベンダゾールは1971年から実用され始め、WHO必須医薬品モデル・リストにも収載されている。
191
(1): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:19 ID:Z1gFok96M(13/25) AAS
>>22
フェンベンダゾール
(Wikipediaより引用)

フェンベンダゾール は、広範囲な駆虫スペクトルを持つベンズイミダゾール系駆虫薬であり、代表的な商品名は Srifen や Clofen) 、Panacurである。

以下のような消化管内寄生虫に対して用いられる
ジアルジア、回虫、鉤虫、鞭虫、テニア属の条虫(ただし犬で一般的な条虫である瓜実条虫に対しては効果があまりない)、蟯虫、肺虫、肺吸虫、円虫および糞線虫など。

この薬剤はヒツジ、牛、馬、魚、犬、猫、うさぎ、アシカに投与できる。
ジブロムサランやニクロサミドなどのサリチルアニリドと併用した場合、薬剤相互作用が生じる可能性がある。
雌牛での流産、ヒツジでの死亡が報告されている。
192: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:20 ID:Z1gFok96M(14/25) AAS
>>190 メベンダゾール

《副作用》
寄生虫はヒトと同じ真核生物であり、したがって寄生虫に危害を加える薬が、ヒトに害を与えないことは難しい。
そのような中で、メベンダゾールの忍容性は比較的高いとされるものの、さまざまな副作用の発生が知られている。

メベンダゾールの重大な副作用としては、ショック・アナフィラキシー様症状、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)が知られている。

また、高用量を投与すると、骨髄抑制が起こり、危険な白血球減少および血小板減少、無顆粒球症が起こることがある。
さらに、肝臓の細胞死を誘発し、血中における肝臓からの逸脱酵素の濃度上昇を起こすこともある。

この他にも、しばしば見られる副作用として、頭痛、嘔吐、耳鳴が知られている。
まれに、脱毛を引き起こす。
省6
193: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:21 ID:Z1gFok96M(15/25) AAS
>>191 フェンベンダゾール

《毒性》

駆虫薬として多くの品種で広く用いられているが、毒性の報告もある。
鳥類(コウノトリ、ピンクペリカン、ハゲワシ、ハト)や爬虫類(ヘビ、カメ)では骨髄抑制、腸陰窩の壊死、遠位の絨毛の脱落などが報告されている。

反芻動物における流産は、その他の駆虫薬と併用したことが関連していると考えられる。

フェンベンダゾールは多くの種において、消化管からはほとんど吸収されない。
実験動物を用いた研究では、経口投与した場合のLD50は10 g/kgを超える。
194
(1): ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:27 ID:Z1gFok96M(16/25) AAS
>>22
福田 世一@小倉台福田医院
@fseiichizb4
2024年7月2日
外部リンク:x.com

マーキス博士のがんに対するイベルメクチン使用量

☆低用量(<= 0.5mg/kg) 
例) イベルメクチン12mg錠 1日1回2錠
寛解中のがん、またはがん予防
- 強い家族歴
省22
195: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:31 ID:Z1gFok96M(17/25) AAS
>>180 追記

長谷川動物病院のサイトより引用
196: ゼロノス◆z8hToT7ttU (和歌山県) (オイコラミネオ MM01-5ux3) 11/06(水)21:32 ID:Z1gFok96M(18/25) AAS
イベルメクチンについての補足
2023年6月27日
外部リンク:www.o-kinaki.org

自分は長期的に頻繁に漫然と飲むことについてどうなんでしょ、と言いたいのです。

ワクチンだって長期的な副作用が不明だから拒否した人もいるのではないですか?
(もちろんそんなこと考えずとももともと悪いものってわかりきっていましたけど)
周囲の人にも長期的な安全性がわからないよ、といって説得したりしませんでしたか?

それと同じことです。

週2回飲む方法(添付文書にもない新しい飲み方です)で、5年後、10年後に特定の疾患にかかりやすくなるのかとか、あるいは、もっと長期的に死亡率に差が出るのかとか、そのようなデータは存在するのでしょうか?
省4
197
(2): (長崎県) (ワンミングク MM62-Pclc) 11/06(水)21:48 ID:bsRM3eANM(1) AAS
トランプもイベルメクチンを飲んで死にかけた

その後ワクチンを打って復活

いまやワクチンは安全で推奨すると言ってる
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