イベルメクチンってどうよ?Part.78 (999レス)
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(1): (茸) (スププ Sd02-ezHY) 11/19(火)08:44 ID:ciZ0EUsQd(4/8) AAS
漢方薬工作員ゼロノスの推す
【漢方薬のエビデンスの実態】


風邪に対する葛根湯には十分なエビデンスがない
 一般に最もよく知られている漢方薬の処方の代表は、風邪に対する葛根湯(カッコントウ)だろう。葛根湯は、葛根(カッコン)、大棗(タイソウ)、麻黄(マオウ)、甘草(カンゾウ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)から成る。風邪やインフルエンザに用いられる漢方薬には、葛根湯の他にも、小青竜湯(ショウセイリュウトウ)、麻黄湯(マオウトウ)、麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)などがあり、症状や漢方医学的な「証」に基づいて使い分けられている。

 しかし、葛根湯の風邪に対する質の高いエビデンスはほとんどないのだという。「葛根湯は風邪に効くという実感がありますが、実はRCTは1つしかなく、総合感冒薬と比較して差がないという結果でした」(新井氏)。このRCTについて報告している論文(Intern Med. 2014; 53: 949-956.)では、「葛根湯は、風邪の初期に処方されても、症状の進行を有意に抑制することはできなかった」と結論付けている。
外部リンク:sp.m3.com

>「葛根湯は、風邪の初期に処方されても、症状の進行を有意に抑制することはできなかった」と結論付けている。

>「葛根湯は、風邪の初期に処方されても、症状の進行を有意に抑制することはできなかった」と結論付けている。
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