[過去ログ] ◆進撃の巨人ネタバレスレpart603 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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154: 2016/10/18(火)03:47 ID:??? AAS
 ソファの横の小さなテーブルから取り出した、よくわからないチューブ状のものを未来のエレンが手にして、エレンの手のひらにとろとろと中身を絞り出した。潤滑剤らしい。
 エレンは指にそれをよく絡め、痛々しい紅に染まる、まさに花の蕾のようになった尻穴にそっと指を這わせた。
 ン、とエレンが鼻を鳴らす。
 痛ませないよう、ゆっくりとそこを撫でると、エレンは親指の付け根を噛んで声を堪えた。

「入れるぞ……」

 しばらく潤滑剤をなじませてから、エレンはいちばん長い中指の指先を赤く腫れたそこにゆっくりと突き入れた。ぬぷぷ、と粘質の音がする。
 熱を持った穴の中は腫れあがって狭くなっているように感じたが、力が入っていないからか柔らかく、そう言われてみればという程度なら、ゆるんでいるような気がする。
 いつも自分でひらくときにはもう少し余裕があった気がするが、事後に触ったことがないから、これが通常なのか異常なのかまったくわからない。

「どう、ゆ、ゆるい?」
「わかんねぇよ。もう少しさわる」
省5
155: 2016/10/18(火)03:48 ID:??? AAS
 これがリヴァイの指ならと思えば、自分もなにをしていなくとも勝手に反応してしまうだろう。
 エレンはもう一本指を増やして、ひねるように中を擦ってやった。

「あッ、ん、ぁ」

 手を噛み損ねて、エレンが抑えた声を漏らす。リヴァイ二人に犯され尽くした穴は、敏感になりすぎたまま新たな刺激をすべて受け入れようとうねる。
 自分の痴態が目の前で繰り広げられているのは羞恥プレイのようなものだろうか、恥ずかしいし、自分も同じようにされている気分になる。
 まずい、腹の奥が疼く。
 新リヴァイ班になってから、ずっと同期が一緒で、しばらく夜に呼ばれていない。
 だから、二人ものリヴァイに愛されたエレンが、こんなにも妬ましい。胸が軋む。
 抱かれたいと思っても、それはエレンの方から求めるものではなかった。

「脱げ、よ」
省5
156: 2016/10/18(火)03:49 ID:??? AAS
 未来のエレンが、やはりとろとろした液体を手に塗りつけて、その手を伸ばすのをぐらぐらする視界で見守る。
 ぬるりと秘められた箇所に触れたのが、リヴァイのものでないなんて、もうなんだかわけがわからない。
 冷や汗みたいなものが出るのに、頭は興奮状態みたいな、ちぐはぐな自分の置き場を据えあぐねている合間に、ぬくりと潜り込んできた指が中を探るように蠢く。

「あ、そこやだ、」

 自分と違って、どこにもタコもマメもないエレンの指が、潤滑剤を纏って奥を抉るとエレンはふるふると首を振った。
 ぜんぜん抜いてないからすぐ勃起してしまって、それでなくとも弄っているのは自分なのだから、感じる箇所などリヴァイよりもお見通しだ。
 くるくると浅い場所を繰り返し円を描くように刺激されて、エレンの陰茎はほどなく上向いて、ひくひくと震えた。
 前立腺をカリカリと引っ掻かれて、咥え込んだ指をきゅうきゅう締め付けてしまう。

「すげぇ。処女みてぇ」

 未来のエレンが呟いて、なおもエレンの中を指でかき回す。
省3
157: 2016/10/18(火)03:49 ID:??? AAS
「どこがいい」

 聞かれるので、エレンも手を伸ばして、自分に覆いかぶさっているエレンの熱くなったままのそこにまた指を差し入れた。

「んぁ」
「はぁ、ん、ここ」
「あっん、そこ、イイ!」
「あっ、おれも、んん……!」

 互いに尻穴を弄りながら、エレンとエレンはソファの上で重なり合い、ゆさゆさと身体を揺する。

「すご、キツい、ぜんぜんゆるくない、ゆび、しめつけてくる」
「おまえのほうがきついって、ぅあっそんな、そんなとこっ」
省6
158: 2016/10/18(火)03:50 ID:??? AAS
「「ああああぁぁん!」」

 ベッドの上に互い違いに転がされて、同時に貫かれたエレンとエレンが、同じように濡れた悲鳴を上げた。
 すぐにも注挿が始まって、まさかいつもの倍の数の重量がかかると知りもしなかったであろうベッドがぎいぎいとひどい音を立てた。
 エレンは自分と同じ時代の、兵士長のリヴァイにいきなり奥まで貫かれ、衝撃と快楽に半分意識を飛ばしかけた。
 ああ、待ち望んだ剛直が自分を刺し貫いている! エレンは揺さぶられながら歓喜した。

「あっ、あ゛、へいちょっ、いつっ起きてっ」
「寝たふりしてりゃ、ずいぶんっ、盛り上がってくれるじゃねぇか!」
「あ〜、ネコがじゃれてるみてぇで、可愛かったな、止めること、なかった!」
「あぅ、はげし、はげしぃよぅっ、リヴァイさっ、まって、まって、」

 短いストロークで集中的に奥を突かれて、未来のエレンはわけもわからないうちに達したようだった。
省2
159: 2016/10/18(火)03:51 ID:??? AAS
「あぅ、あぐ、へいちょ、つよい、やらぁ、こわい!」
「どんなに誘いをかけようが、俺には一度たりとも強請ったことなんざねぇくせに、てめぇにならできるってのか? は、自慰みてぇなもんか」

 リヴァイは皮肉げに言いながら、酷薄な笑みすら浮かべ、エレンの中を今までのいつよりも乱暴にえぐり、かき回した。
 エレンは痛いほどに腰骨を掴まれて、最奥を穿たれ狂ったように泣き叫んだ。

「へいちょ、へいちょうっ、な、で、怒っ、おこってっ、やぁ、こわれるぅ!」
「壊せば、壊しちまえば、俺のものじゃねぇなら、ぶっ壊してやりてぇ……!」
「ああああぁぁ!」

 勢いをつけ突き上げられて、奥の奥の、いつもよりも深い場所をえぐられたエレンは意図せず口から悲鳴を吐き、構える余裕もなくいきなり絶頂まで上り詰めた。
 がくがくと全身がおこりのように震え、ぎちぎちと尻穴がリヴァイの打ち込んだ男根を飲み込むように締め上げる。精液は出ない。目の前がちかちかした。
 そうしたら、意識を引き戻すように、投げ出された手をぎゅうと握られた。
省2
160: 2016/10/18(火)03:52 ID:??? AAS
 エレンは何故かその時、エレンが何を言いたいのかがわかった。
 壊されたい。リヴァイになら。
 頭の隅にじわりと染み出した、立場も世情もなにもかもを振り捨てた欲望を、エレンはどうすることもできずに身体の中に仕舞い込もうとした。
 ずっと見ないふりをしてきたものだ、リヴァイは誰のものにもならない。
 けれど休む間もなく足を抱え直され、腰を折り曲げるように貫かれたら、もう何も考えられなくなった。絶叫した。

「あー、あーっ、こわし、こわして、兵長っ、兵長っ、兵長っ!」
「エレン、エレンッ、望め、一度でいい、お前が、望め!」

 エレンはぎゅう、とエレンの手を握り返した。

「あなたがほしい……!」

 リヴァイは奥歯を食いしばって、わずかに耐えるようなしぐさをした。こんなに極まるような顔をしたリヴァイは初めてだった。
省2
161: 2016/10/18(火)03:52 ID:??? AAS
リヴァイ「エレンの父親 グリシャイェーガーは恐らくそのゲームボーイカラーっていう壁外の代物で巨人以外にも驚異があるんだぞという事を俺達に知らしめたかったんだろう…」

アルミン「ま ま まさか…巨人だけでも手一杯だというのに それに加えて新たな化け物だなんて…」

小刻みに震えるアルミン

エレン「でっ でもどうしてそうだと思ったんですか?兵長…」

リヴァイ「ああ そのゲームボーイカラーの中に何やらセーブデータ?とかいうのがあってな そのデータの名前がグリシャだった」
省3
162: 2016/10/18(火)03:53 ID:??? AAS
「お前ら、まだデキてなかったのか」
「……うるせぇ」
「俺はもうちょっと要領良かった気がするが」
「うるせぇってんだ」

 ベッドの上で向かい合ったリヴァイとリヴァイが、互いに射殺しそうな目線を交わしながら罵り合っているのを、エレンとエレンはぼんやりととろけた視界に見ていた。
 エレンは膝立ちになったリヴァイに背後から抱えられて、広げられた両足の奥を下から刺し貫かれながらゆらゆらと揺さぶられていた。
 まるで鏡に映っているかのように同じ体勢でゆさゆさと身体を揺らしていて、エレンはエレンと見つめ合った。
 気持ちがよくって、ふらふらとして、もう何も考えられない。

「しかしさっきのは良かったな。放っておいたらこいつら、ネコ同士で童貞使えてたんじゃねぇか」
「てめぇ変態か。俺以外のものを入れさせてたまるか」
省2
163: 2016/10/18(火)03:54 ID:??? AAS
 そうして、ぐいっとエレンの両膝の裏を固定した手をさらに広げた。長い間広げっぱなしの股関節が悲鳴を上げて、エレンは儚い声を上げる。

「んあぁ」
「エレン、あっちのエレンが泣いてたな。ゆるくなっちまったら捨てられるって」
「馬鹿野郎が。また締まるように訓練させるに決まってんだろうが。俺の穴だ」
「ひぃん、あっ、ごめんなさっ、い」

 一際大きく突き上げられて、未来のエレンが仰け反るようにしながら謝罪した。

「じゃあ俺に見せてくれるよな?お前たちがじゃれてるの、クソほど可愛かった」

 そう言ったリヴァイが、膝を進めてリヴァイに近づいた。
 足を広げさせられたエレンとエレンの、先端をとろとろにした性器が突き出されて、ぴたぴたと触れ合った。
省3
164: 2016/10/18(火)03:54 ID:??? AAS
 どちらのエレンも自分のリヴァイとは違うリヴァイの顔しか見えなかったが、自分のリヴァイと勘違いしたほどだった。
 同一人物なのだから当たり前といえば当たり前だが。
 リヴァイ二人はさらに近づくと、エレンのペニスとペニスはもうぴたりとくっついて、二人が腰を揺するとぐりぐりと擦れた。
 誰のものかもうわからない精液がぐちゅぐちゅと混ざって音を立てる。

「あ、あ、あぁ」
「あん、あん、」
「気持いいなァ?」
「上手に鳴けよ?」

 リヴァイとリヴァイがそう言って、まるで示し合わせたようにそれぞれが動き始めた。
 過去のリヴァイは過去のエレンの、まだ自分を突き入れたままの穴にさらに指を突っ込んで、隙間を作った。
省1
165: 2016/10/18(火)03:56 ID:??? AAS
「な、なに、や、へいちょ」
「力抜け。……お前も同じになれば、確かめなくてもわかるだろ?」
「うそ、や、兵長、あ、あっ!」

 エレンのリヴァイでいっぱいになった穴の中に、それよりもずいぶんと細いが立派に固くなった未来のエレンの肉棒が押し入ってきて、エレンは衝撃に仰け反った。

「「あーっ!」」

 一人は挿入の衝撃に、一人は腹をさらに暴かれる衝撃に、同じように悲鳴を上げた。
 リヴァイが腰を揺すると、どちらのエレンも同じように揺れてしまって、快楽なのか鈍痛なのかわからないものが全身を駆け巡った。

「あ、やだ、へいちょ、ぬいて、やだ、あっあっ」
省4
166: 2016/10/18(火)03:57 ID:??? AAS
「あっ、ひぃ、どっどちらも、よう、ござんすううぅっ!」
「ほら、エレン、すげぇだろ。なかで裏筋が擦れて、ぎゅうぎゅうに締められて。お前、童貞なのに最初からこんなの入れちまったら、もうケツでイケねぇんじゃねぇか?」
「ひぃん!あぁ!ゆらさな、揺らさないでぇ、りばいさんんんん!」
「きゃぅぅん、なんかでてる、でてるぅぅ!」

 あっという間に達した未来のエレンが、エレンの中でどくどくと吐精すると、エレンがきゅうきゅうと尻穴を締め付けて身悶えた。
 二人ともが過ぎる快楽にわけがわからなくなって、ぽろぽろと涙を零しながら身悶えるのがクソほどいやらしい。

「くっそたまんねぇな」
「最高かよ」

 リヴァイとリヴァイは完全に意見の一致を見て、それぞれがまた腰を突き上げ始めた。まったく息のあった動きに、エレンとエレンは翻弄されてよく鳴いた。
「あっ、ああっ、ちんぽいっちゃ、いっちゃうっ、えれんの中でぇっいっちゃうう!」
省4
167: 2016/10/18(火)03:57 ID:??? AAS
きゃぅぅん(笑)
168: 2016/10/18(火)03:59 ID:??? AAS
ハンジ「え?」

リヴァイ「そのポケモンってのは火を吹いたり水を吐いたり空を飛んだりとまさにやりたい放題な奴等のようだ…しかも普段はモンスターボールとかいう小せぇ玉の中にすっぽり収まって持ち運びができるらしい…」

アルミン「そ そんな!じゃあ 壁外の勢力が侵入してきても分からない…!僕らが感付く前に壁内はそのポケモンに支配される…!」ガタガタガタ

震えるアルミン

ハンジ「あの獣の巨人が無知性を大量に発生させたのもそれか!?」
省4
169: 2016/10/18(火)04:01 ID:??? AAS
エレン「きゃぅぅん」
170
(1): 2016/10/18(火)04:05 ID:??? AAS
このクソホモ小説どうせセックスしたこともない見るに耐えないドブスが書いてんだろうなあ
171: 2016/10/18(火)04:06 ID:??? AAS
リヴァイ「どうやら壁外にはマサラタウンという所があってそこにいるオーキドとかいうふざけた野郎が全ての元凶らしい」

アルミン「オーキド…」

エレン「ならそのオーキドをぶっ潰せば!」

拳を握るエレン

リヴァイ「馬鹿 壁外はこの壁内の何倍…いや何百倍の技術を誇ってやがる…たかが立体起動装置や雷槍くらいじゃ太刀打ちできねえ…今の俺達じゃカイリューには敵わねえ…」
省4
172: 2016/10/18(火)04:07 ID:??? AAS
へいちょのちんぽがぐちょぐちょにしてるぅぅぅ、きゃんぅぅぅっっ
173: 2016/10/18(火)04:11 ID:??? AAS
>>170
扇風機おばさんも真っ青なバケモン婆だろうなww
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