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■◇■ドイツのバレエ団■◇■ Part5 (1002レス)
■◇■ドイツのバレエ団■◇■ Part5 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/
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130: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/16(土) 11:40:02.62 >伝統の上に胡坐 言い方を帰ると、伝統を尊重するということ? でも、確かにエックの古典のリメイクはいいね。でも、どうせなら、クランコも あそこまでやってしまえばよかった。 >芝居小屋の大衆演劇風バレエ 大衆芝居用に書かれた戯曲をそのまま大衆っぽくみせた「じゃじゃ馬ならし」は 傑作だと思います。オネーギンよりも、ずっと個性的で才能あふれる 作品になっていると思います。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/130
131: 123 [sage] 2012/06/16(土) 15:53:53.12 まあそういうことですね。 継続して上演し、細部を磨いて行く・・・これが伝統というものではないでしょうか。 プログラムを見ると、団の歴史やクランコの業績を見ても 《白鳥の湖》はどこにも記述されていない。今回の2本立てのうちの 1本について自慢すべきことをしていない。 どうも失敗作との匂いふんぷん。少なくともこの団は《白鳥の湖》 をクランコの代表作とはみなしていないんですね。 たとえば他の資料で、クランコはオディールVar.での原典復帰を主張 しているので(実際には原典のヴァイオリンソロではなく、 ドリゴの編曲でもない別の編曲)>>128みたいな感想は避けれたかも 知れないのにそういった説明もなされていない。 まあ、主演アイシュワルトの写真がないのは降板が仕組まれたものだと 穿った見方をされてもしかたがないようなずさんなプログラム だから致し方ないか・・・・ とにかく、評判が悪いから隅に追いやられ、たまにやってまた悪評を かこつ、この悪循環、負の連鎖・・・・ クランコ版は決して駄作ではない。細部を磨きあげ上演し続けること によって、クランコの代表作として世に認められるのではないだろうか。 そのためには、まず演じる人たちが自らの宝を誇るべきだと思う。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/131
132: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/16(土) 16:13:58.13 >>129 >クランコの狙いはそこにあったのかなあとも思います。 2幕で「王子は呪いを解く道具」なオデットが、3幕を経て4幕で真実の愛が 芽生えるなら整合性は取れてるけれど、真実の愛が芽生えたのに 王子亡き後「真実の愛を捧げる別の王子」を待つオデットという背景を 入れてしまうと矛盾を感じますね。 エレジーで見せたオデットによる「真実の愛」はフェイクで、その場に王子を とどめさせ溺死させる事が目的で、実は王子が亡き者にならなければ 次ぎの真実の愛を誓う事が出来ない・・・、なんて深読みもしたけれど。 というか、ロットバルトも一体何がしたかったのか? 表現は最終的にダンサーの解釈に掛かっているから、 本来のクランコの意図は違うものなのかもしれない。 とは言うものの、クランコ本家で意図が間違ってるって問題だから、 やはり意図を明確に出来なかった演出ミスと思ってしまう。 オデットの人物像はもっと違う解釈があるのかもしれないけれど、 少なくとも6日は伝わらなかったかな。 >伝統の上に胡坐をかくのか、伝統を大切に守るのか。 古典の伝統を守りつつ同時に新しい事を打ち出すの事はとても難しいが 挑戦しがいがある、みたいな事を誰かが言っていたような。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/132
133: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/16(土) 20:47:17.02 >たとえば他の資料で、クランコはオディールVar.での原典復帰を主張 しているので プティパの原典の黒鳥のPDDってあれだったの??? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/133
134: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/16(土) 21:13:34.33 「白鳥の湖」曲順対照表 (第3版 01/3/16改訂) ttp://shosbar.com/balletomania/dance-db/swanlake/swanlake-table.html http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/134
135: 123 [sage] 2012/06/17(日) 01:37:19.10 >>132 2チャン用語の「おまえおれ」(笑い) 唯一違うところは 少なくとも6日は伝わらなかったかな。 ↓ 少なくとも10日は伝わらなかったかな。 いままで、ここでは話題にならなかったが、ラストで門の向こうで 木が落ちてくる場面。 王子がオデットのところへ行こうとするのを阻むため? しかし王子はもう瀕死でその必要はないのでは? 落ちるの門の向こうだし。 それより、ロートバルトとオデットを破滅させるための崩落 (ちょっとしょぼかったけど)と考えられないだろうか? もしそうなら、プログラムの結末は書き換えなくてはならなくなる! >>134 クランコ版はなかったね。わが国では見る機会もなく無視されたんだね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/135
136: 123 [sage] 2012/06/17(日) 01:42:12.61 >>133 このプログラムで唯一の読みどころ。クランコ在世時の上演時、 彼がプログラムに書いた解説の再録。この中でクランコは自分の版 を説明するために、チャイコフスキーやプティパのなしたことの一部 を批判している。ここでは、みんながよく知っているプティパの 原典振付に復帰することを主張しているのではなく、 チャイコフスキーのPDDの原典音楽に復帰すべきことを主張している。 すなわち、この音楽はプティパ版の王子Var.ではなく、原典音楽の オデットVar.であるべきだといっているのだ。 しかし、それでは、クランコ版の楽器が変更された音楽ではなく ヴァイオリンソロでないと主張が首尾一貫していないというわけ。 振付に全く影響はないのだから、何の配慮もなくチャイコフスキーの オリジナルに戻すことはいたって簡単なのに、 今回の上演はそれを怠っているのは何故だろう? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/136
137: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 02:44:58.46 クランコ版白鳥の湖は、つまんない。 ただ、それだけ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/137
138: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 10:10:47.10 >プティパの原典振付に復帰することを主張しているのではなく、 >チャイコフスキーのPDDの原典音楽に復帰すべきことを主張している クランコの原典復帰の主張と、実際に使われた音楽が原典と違うということが、 クランコの意図したものが一貫性を欠いていることはわかったけれど、さらに 疑問が。 今現在の皆が良く知っている黒鳥のPDDはそんなに、チャイコの元の 音楽と入れ替えがあるのなら、振付自体も、原典と今の良く知られた 物は同じにはなり得ないよね?それとも、小節数を同じにして無理やり 振りをはめ込んでいるの???自然に考えて、音楽が違うなら 振りも違わざるを得ないことになりません? ということは、今良く知られている黒鳥のPDDは、プティパの原振付と 全然違うということになり、クランコの黒鳥のPDDがより、プティパの 原振り付けに近いということになる? もともと、チャイパドの振り付けをプティパが白鳥で使っていたはずはないよね。 だって、チャイパドはバランシンがずっと後に作った振りだものね。 それから、プティパのしようとしていたことは、ドラマ性やらなにやらを 排除して、パを完成させて一種の様式美を作り上げることだったので、 そりゃあ、クランコのようにドラマを見せるバレエとは対極にあるので、 批判もしたくなるだろうけど、でも、ドラマ性を重視しないことで 名作とされている作品に、いろいろと無理やり解釈を加えていじって しかも、さほど面白くないというのは、やっぱりプティパに対する冒涜だよね。 今回の場合は、その話以前に、ダンサーたちがダメダメだったけど。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/138
139: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 10:23:47.12 ん? 流れがよくわからないけどチャイコの曲はライジンガー版のために作曲されたでしょ プティパは曲順を切った貼ったして振り付けた http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/139
140: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 10:39:18.64 138 です。 私も、音楽と振り付けの関係がよくわからなくなったので、ウィキで みたところ、少し分かりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5 「ブルメイステルは、曲の差し替えやリッカルド・ドリゴによる編曲を排し、 チャイコフスキーの原曲を尊重して新たに演出した『白鳥の湖』3幕の 『黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ』にアダージョと男性(王子)の ヴァリアシオンの2曲を使用した」 ウィキのチャイパドから http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/140
141: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 11:57:58.17 >>138 原振付って1877年のボリショイ版の事を言ってるのかと思った。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/141
142: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 12:26:04.32 >>141 すみません、プティパの方です。ボリショイのライジンガー版は失敗に終わっているとのことで、 見たこともなく、話もできません。クランコはラインジンガー版をみたことが あったんでしょうか。ライジンガー版の音楽とクランコ版の音楽は同じなのですか? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/142
143: 123 [sage] 2012/06/17(日) 15:07:44.92 プログラムのクランコの解説からとんだ発展ですね。 クランコの説明は「もともと女性のために書かれた音楽をプティパは 男性ヴァリアシオンに変えてしまった」というもので、それ以上でも それ以下でもない。また、これはほぼ正しい考察でしょう。 黒鳥PDDには複雑で長い歴史がありますので、興味のある方は勉強して ください。私の知っていることを数点説明しておきましょう。 (1)チャイコフスキーの音楽は完全な全曲1つだけで、音楽の 改訂は一切ありません。したがって、2つある出版譜の相違は 校訂上の問題だけです。そして、そこには、いわゆる黒鳥PDDは 存在しません。 (2)モスクワの初演版は、もちろんチャイコフスキーの音楽 とは一致しません。いろいろ手が加えられて、数年間に40回以上 上演されたのですが、台本、曲番、配役、数枚の舞台スケッチが 残っているだけで、振付は全く残っていません。したがって ライジンガー版というものは存在しません。 (3)チャイコフスキーのスコアを見て、プティパも!!!3幕に PDDの必要性を感じた。そこで彼は1幕にあったPDDをクラシックPDDの 様式にあわせスコアをドリゴに変更させて3幕の黒鳥PDDとして振付けた。 これが現代の諸振付の振付としての原典といえるものです。 (4)もともとの1幕のPDDは、村娘、女官、貴族の娘などいろいろの 説がありますが、チャイコフスキーのスコアには何も指定されていません。 ブルメイステル版をご覧の方は感じられたと思いますが、あの設定では 「役不足」だと誰もが感じるでしょう。それで私はオデットと書いたのです。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/143
144: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 15:46:03.20 >>143 ウィキによると 3幕でパ・ド・ドゥを踊りたいと希望していた。彼女は『白鳥の湖』の初演 を担当したユリウス・ライジンガー(en:Julius Reisinger)[9]の振付を 嫌って、当時サンクトペテルブルクにいたマリウス・プティパに自分のため のパ・ド・ドゥ振付を依頼した。プティパはソベシチャンスカヤの依頼に応 じ、レオン・ミンクス作曲のパ・ド・ドゥを振り付けた[3][10]。 その話を聞いたチャイコフスキーは、すでに『白鳥の湖』で多くの曲が 削除されたり、他人の曲とすげ替えられたりしていたのにもかかわらず、 このパ・ド・ドゥの追加に反対した。最終的には両者が歩み寄り、 チャイコフスキーはミンクスが書いた楽譜を受け取ると、ソベシチャンスカヤが振付を変えずに踊ることが できるように曲を書き直した[3][6][10]。 中略 しかし、ミンクスがソベシチャンスカヤのために書いたという パ・ド・ドゥの楽譜などは発見されておらず、この曲自体がその時に 書かれたチャイコフスキーの真作なのかについては、専門家の間でも意見が 分かれている[3][12][13]。 とありました。ブルメイステル版では、チャイコフスキーの原曲を尊重したと なっています。その上であの、アラビアの曲のような曲は、オデットのヴァリで 使用されています。 でも、私には全然分からない世界だし、シュツットガルトが演じる白鳥の 湖をみたいとは、やっぱり思えません。研究者ではないからでしょう。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/144
145: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 16:15:52.88 >>143 自分が勉強不足並びにプログラムを買ってないので分からないのですが、 クランコが主張している原典版への復帰という原典版というのは ttp://shosbar.com/balletomania/dance-db/swanlake/melodylist.html これのことで、この順番でいいのであればアンドレ・プレヴィンの ロイヤル交響楽団版のCDと一緒なのでそれを聴き比べるのですが、 >>123さんの言っている原典スコアはこれと一緒と考えていいのでしょうか? だとすると、クランコ版も曲の順番はいじっているし、 >「もともと女性のために書かれた音楽をプティパは >男性ヴァリアシオンに変えてしまった」 というクランコの主張もよく分からないのですが。 便宜上、一幕のパ・ド・ドゥを三幕に持ってきたのは分かるのですが、 一幕パ・ド・ドゥの曲は、通常の黒鳥アダージョ、プティパ版男性ヴァリ、 ヌレエフ版ロットバルトのヴァリ、通常のコーダに使われている音楽です。 パ・ド・ドゥの組み立てはアダージョ、男性ヴァリ、女性ヴァリ、コーダの順で いいんですよね? だとすると、クランコはわざわざ男性ヴァリの曲をチャイパドの曲に変えて 女性ヴァリをプティパ版の男性ヴァリに置き換えている事になりませんか? 的はずれな事を書いていたらご容赦下さい。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/145
146: 123 [sage] 2012/06/17(日) 19:50:30.41 なぜか話はあらぬ方向へ行ってしまいますねえ。 クランコ版をご覧になられたのですか? ブルメイステルが当初!!!考えたような「チャイコフスキーの音楽へ の復帰」という発想とはクランコ版は全く違うものです。 1幕に3幕のパドシス持ってくるなど序の口、何の関係もない ハムレットへの付随音楽《弦楽のためのエレジー》の4幕への導入など 普通は考えも及ばないことです。 あくまでも、<<クランコの説明は「もともと女性のために書かれた 音楽をプティパは 男性ヴァリアシオンに変えてしまった」というもので、 それ以上でも それ以下でもない。>>ということです。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/146
147: 123 [sage] 2012/06/17(日) 19:51:29.89 CDをお持ちのようで、クランコの主張を再確認してみましょう。 >>136の意図がご理解いただけるかもしれません。 私のCDはプレヴィン指揮ロンドン交響楽団です。CD No.TOCE-59029-30 <一幕パ・ド・ドゥの曲は、通常の黒鳥アダージョ、プティパ版男性ヴァリ、 ヌレエフ版ロットバルトのヴァリ、通常のコーダ> オケが違うのが心配ですが、1幕にあるのなら同じスコアでの演奏だと思います。 トラック5番: ワルツ、アダージョと進み、6分頃、プティパ版(ドリゴ編曲) はいわゆるドリゴ終止で曲は一旦終わってしまう。ここで2人は拍手を受ける。 しかし原譜では終止せず、ヴァイオリンソロが同音でトリルやシンコペ をしながら引き延ばされ低くなり、約30秒後そのままソロを 速いテンポで続けます。すなわち女性が経過句をずっと踊り続け、 引き続き女性のヴァリアシオンとなる考えるのが自然でしょう。 一方プティパ版では同じメロディーをクラリネットで男性のために ゆっくり演奏します(大きなジャンプなどが可能なように)。 すなわち、クランコは、女性が踊るべき速い音楽をプティパは クラリネットの遅い音楽に変えてしまったと主張したということです。 <クランコはわざわざ男性ヴァリの曲をチャイパドの曲に変えて 女性ヴァリをプティパ版の男性ヴァリに置き換えている事になりませんか?> 全く仰るとおり、クランコの中途半端なところです。 更に付け加えると、クランコ版ではプティパ版の男性ヴァリをもっと奇妙に編曲した音楽です。 やぶへびの見本みたいなものですね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/147
148: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 20:02:41.65 >チャイコフスキーのPDDの原典音楽に復帰すべきことを主張している by 123 >ブルメイステルが当初!!!考えたような「チャイコフスキーの音楽へ の復帰」という発想とはクランコ版は全く違うものです。 by 123 いつも書き込みがぶれるね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/148
149: 踊る名無しさん [sage] 2012/06/17(日) 20:26:34.46 >>147 145ですが、同じCDでしょう。 >ヴァイオリンソロが同音でトリルやシンコペ >をしながら引き延ばされ低くなり、約30秒後そのままソロを >速いテンポで続けます。 6分半過ぎから、いわゆるプティパ版の男性ヴァリの曲が始まりますね。 >すなわち女性が経過句をずっと踊り続け、 >引き続き女性のヴァリアシオンとなる考えるのが自然でしょう。 バレエではアダージョ終了後、女性は続けては踊りません。 もしくは、この曲がアダージョの続きと考えるならば、二人で踊り続けると 考える方が自然だと思います。 このパ・ド・ドゥが女性同士で踊られると想定して作られていたならともかく、 男女ペアのパ・ド・ドゥであれば、尚更、この曲で女性が踊る事はないと思いますが・・・。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1339233988/149
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