☆日経225先物取引☆ ★225の魔術師★ (722レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

141: 225の魔術師 2019/06/29(土)02:11 ID:Gvj1rMH1(1/7) AAS
金曜夜は逆張りはハマりやすいから駄目よ。
一応損切り入った形なんで下がる可能性はあるけど。
粘るとハマりやすいですからね。金曜のナイトは。よく憶えておいてね。
あと、月末最終日の東京時間はテクニカルが機能しにくくなります。
この2つに共通して言えるのは最終営業日ということ。
相場は負けている人の方が圧倒的に多い→多くの人が買って終わらせようと鼻息が荒くなっている→
従って需給ギャップを生みやすい→月末最終営業日東京時間はテクニカルが機能しにくくなる、週末ナイトセッションはねばっこいトレンドが出やすい。

あと最良指値の数字の動き方に注目しておいた方がいいかな。
売りと買いでどちらの方が激しく動いているか。それは何を意味していてそれをどうトレードに利用するか、それは自分で考えろって話。
何でも教えて貰えると思ったら大間違い。
省3
142: 225の魔術師 2019/06/29(土)02:31 ID:Gvj1rMH1(2/7) AAS
あと225やfxなどのデリバティブが簡単とか言っている輩に勝っている人はまずいないです(断言)

fxや先物の世界というのは東大やハーバード出身の人でも勝てないくらい恐ろしく難しい世界なんです。
ここでいう勝つというのは継続して月単位で負けずにそれを3年以上続けるという行為。
安易な判断で相場に入りその場その場の自己都合の判断を繰り返していると簡単に大損してしまう世界なんです。

67辺りからもう一度読み返してみて下さい。超重要な事ばかり言ってますから。
キツイ言い方になるけどそれが超重要な事だと理解できない人ははっきり言ってど素人と同じ、相場には向いていない人だから今のうちに相場は止めた方がいいです。
私は相場の核心を言っています。よくある抽象論を言っているんじゃないんです。
143: 225の魔術師 2019/06/29(土)02:53 ID:Gvj1rMH1(3/7) AAS
多くの人は目の前の小さな損は拒絶し、一撃大きな損は受け入れてしまいます。
私は人生を賭けて「絶対に大損はしない」と誓ったからこそ今のスタイルがあります。
過去に何度も言ったようにその経験値がないと人間は結局理解できないのです。
もの凄く深いことなんですこれは。
次回は損小利大トレードの問題点(課題点)
144: 225の魔術師 2019/06/29(土)14:21 ID:Gvj1rMH1(4/7) AAS
損小利大

言うは易し行うは難し

相対取引であるFXなんかはこれを顧客にやられると取引業者は困るんですよ。
自分達が儲からなくなるから。
寸分の狂いのない規律あるトレード、損小利大、我々はそういうFX業者が嫌がる事をやらなきゃいけないんです。
225の場合相対取引ではないし値動きの特性も違いますがやる事はFXも225も全く同じですからね。
さて、何故、損小利大は「言うは易し行うは難し」なのか?これについてより具体的に突っ込んだ文献や記述は見たことがないので
今回はここに触れてみたいと思う。
145: 225の魔術師 2019/06/29(土)15:05 ID:Gvj1rMH1(5/7) AAS
まず精神的負荷が高い行為、低い行為とは何か。
前者は含み益を粘る、含み損は粘らない、リベンジトレードはしない、暴走トレードはしない、
又、それらの処方箋を心得ている。(どういう状況で陥りやすいか、その対処、準備、それらがどれだけ危険な事かを心得ている)負けて終わる、連敗するという行為に違和感を感じない、
ポジションを持った後に裁量判断で決済しない、人のトレードを見ない、最初のルールを貫く、増し玉
そして後者はその逆。

これらを心得ているだけでも天地の差です。ちなみにリベンジトレード(負けた後と泣きのワンチャン)と暴走トレード(更に負けてロット倍増リベンジリベンジトレード)では処方箋が異なります。
しかしこれだけでもまだ足りない部分が出てきます。

損小利大が「言うは易し行うは難し」の原因は連敗が続く事や含み益に耐えられない事なのですがもう一点重要なのが
「取らなければいけない局面で取れないという事が往々にして起こる」という事。
これは道中の値動きなどで決済してしまう事が起因になります。相場というのはローソク足のパターンや自分のイメージで途中で決済してしまうと
省4
146: 225の魔術師 2019/06/29(土)15:06 ID:Gvj1rMH1(6/7) AAS
ここでもう一度124と125のレスを見直してみて下さい。
つまり損小利大のトレード、特にPFが大きければ大きいほど取り逃がしのダメージは大きくはそれは大損したに等しいくらい大きい数字になる訳です。
つまり裁量判断の決済が大損に等しいくらいに致命傷になるという事。その状況だけ見れば損はしていないからその時は負けた時のように頭にはきませんが
PFの高いルールの場合これをやってしまうと大損と同じ行為、損切りを粘ったりナンピンに失敗して大損する行為と同じ事なんです。
損小利大のトレードの場合PFが特に高いケース、この部分は盲点というか落とし穴になりやすいんです。
それまで規律正しくトレードできていてもたった一回の安易な判断ミスが「取り逃がし」という致命傷になる。
ここが落とし穴でかなり神経を使わなければいけない部分なんです。
147: 225の魔術師 2019/06/29(土)15:25 ID:Gvj1rMH1(7/7) AAS
ただ7月はボラ低下が予想されるので損小利大のストラテジーは実行するとこすられる可能性が高い。
勝負を仕掛けるなら5日の夜辺りから12日のSQ辺りまでの短期。それ以降は予想不能。
ただ慣例的にはSQからお盆辺りにかけてまではボラ低下の傾向が強い。
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