クラブで薬物をやる人は音楽を冒涜している (270ﾚｽ)
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200: 2020/12/27(日)20:39 ID:??? AAS
前科おじさん 高野政所 (著) アマゾン★1.5
元常用者です。この本の本当に怖い所とは、、、、
Reviewed in Japan on June 30, 2020
高野氏が2014年11月に逮捕され興味があり購入。
私自身が元常用者であったからこその視点で読んで、そして感想を述べてみました。
私はダルクの理事長、近藤氏の著書もほとんど読んでいまして
高野氏は今までどの様な生き方や薬物使用時の体験談を知りたかったので購読しました。
感想としましてはよくここまで己を客観視できていないな、さらに薬物依存の怖さや自分自身の
愚かな行動を振り返って反省せずしその時のお気持ちで適当に流してる内容だったと思います。
現在私自分自分はクリーン[断薬]の状態を約６年保っています。
「やめた」とは言えず「やめ続けている」という状態が正確な表現でしょう。
そのくらい強烈に脳に薬物使用による快楽がインプットされてしまうものです。
身近で薬物で悩み苦しむ人間を仕事柄たくさんお会いする機会がありなんとか助けになればと思い自分なりに工夫し、
依存者がやめたいという思いを本気で感じれば自分なりの経験に基づいた手助けの方法をとって現在に至ります。。
しかし高野氏はここまで自分自身を冷静に客観視でていなく、クリーンな状態をキープできるかを分かりやすく説いていない、、、
それでもまた使用してしまう事、もっと恐ろしいのが使用していながら音楽活動しているという矛盾、、、、、
そこがとても怖いと認識させられた内容でした。
[絶対]やめられないと言う方たちも多いのですが、更生の可能性はまだ残っており[絶対]はありません。
高野さん頑張って欲しいです、、、
内容は本当にとても分かりにくいバカの書き物でした。
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