[過去ログ] 議論総合スレッド (232レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
195: 2011/11/12(土)08:41 ID:rXJeKR0+(1) AAS
脳科学理論が解説 「集中力」が増す3つの仕掛け
世界が証明!日常改善メソッド【1】
プレジデント 2010年2.1号
結果を求めず、達成の仕方に全力投球するとき、人間は信じられない集中力を発揮する。
外部リンク[php]:president.jp.reuters.com

脳には「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という3つの根源的な本能がある。
この3つの本能に逆らうことをやると、脳のパフォーマンスは急激に落ちる。

自己報酬神経群とは、その名の通り「自分へのごほうび」をモチベーションに働く部位であり、この部位が活発に働かないと脳は活性化しない。
活性化はごほうびが得られたという「結果」によって起こるのではなく、ごほうびが得られそうだという「期待」によって起こる点だ。
ごほうびが得られた、つまり結果を手にしたと思うと、むしろ脳の機能は低下してしまうのである。

脳には自己保存本能がある。文字通り「自分を守りたい」という本能だ。
より根源的な脳の3つの本能、すなわち「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」のうち、「生きたい」という本能から派生してくる、第2の本能である。

とても到達できそうにない目的に向かって一気にかけ上がろうと考えると、脳は信じられないほど高いパフォーマンスを示してくれる。

人間は結果を求めると、持てる能力を十分に発揮することができなくなる。
スポーツで言えば、「敵に勝とう」と思った瞬間、能力にブレーキがかかってしまう。
そして「敵に勝つ」は、「仲間になりたい」という本能に真っ向から逆らう考え方なのだ。

勝負に懸けるのではなく、達成の仕方に勝負を懸けるのだ。
1-
あと 37 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.004s