コンクリート診断士その11 (893レス)
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618
(1): 09/15(日)23:35 ID:lNdpwqT3(8/8) AAS
侵食部のハツリ+C区間と同じ方法での断面修復で30年は持たせられる。ただ、今後も侵食速度は一定でない可能性もあるので現場条件から可能であれば表面被覆も行う。が私の考えです。確かに私の説明が悪くかつ抽象的です。私も決してLCCを無視して良いとは思ってません。ただ、今回の問に限っては補修方法はハツリ+断面修復としか答えは出ませんが、それはLCCが一番安価になるという理由では無いと言いたいのです。あくまで問題や条件からの選定であって。あんな狭そうなトンネルでの打換えは普通よりもかなりコストが掛かりそうですし。もし、補修方法の選定理由が一番安価だからと仰るのなら間違っていると言いたいです。表面被覆はまあ蛇足かもしれませんが全くの無駄にはならないので。原因の推測、調査方法、補修方法(断面修復)が文章として記述できてれば問題ないと思っています。
619
(3): 09/16(月)00:59 ID:??? AAS
>>539です。
最初に荒れるネタ投下したので申し訳ないと思う反面、色々な意見が聞けて良かったです。

私が1番懸念していたのは、ポッキーさんのブログ記事が模範解答のように取り上げられ、それが来年度以降の受験者の参考になるかもしれないということです。
この記事でも受かるかもしれないけど、こんな提案をする診断士は求められていない(はず)。

有料記事を発信してるほどの診断士の方が言われているので正しいと思われるかもしれませんが、問3の様な報告書を受け取った発注者はどう思うでしょうか?コンクリート診断士の地位を落とすレベルの酷い提案です。実際によく『診断士使えね〜』って言われていますよ。テキスト通りで融通がきかず、使えない提案をする。資格を持っていなくても発注者だってバリバリの技術者なんですよ?常にLCC考えてる人たち。
あの問題文だと、余計な追加措置はいらないのです。

私が今回受験するにあたって購入したテキスト(秀和システム?)もテキスト内に間違いが多くてうんざりしました。
改めて言いたいのは、『講師だから』『市販のテキストに書いてあるから』みたいな一部分だけを信頼するのではなく、広い目で物事をみて、そしてコンクリートの性質をキチンと学んで資格を持って欲しいということです。
同じ受験生の私が言うのもおかしな話ですが笑
620: 09/16(月)05:59 ID:RFYKG9Lt(1/2) AAS
>>619
あなたの言ってることは間違いなく正しい。しかし、自分みたいに現場でコンクリート扱ってないただ勉強だけしてる人は、参考書信じて書くしかないのですよ。参考書の論文もそんな感じで書いてるしょ?だから自分らもそうするほかないのです。採点の仕方をどうやってるかは分かりませんが、キーワード採点だとするならば知識詰め合わせ論文のほうが有利ですし。何を言いたいかというと、これはあくまで資格試験なのです。
621: 09/16(月)06:39 ID:TWbBB3/O(1/2) AAS
これがドラマなら、採点官がこのスレを見ていて、きっとみんな合格だな! あっ、でも鯖は不合格。
622: 09/16(月)07:49 ID:??? AAS
鯖からの酢酸で〆るまで書けば合格
623: 09/16(月)08:10 ID:7vpaQl1P(1/6) AAS
>>619
なるほどです。私は舗装診断士の資格も取得しましたが、その際はLCCを重視する記述例が多かったです。しかし、コンクリート診断士は取り敢えずやれることはやっとけみたいな記述例が多いことに違和感を感じてました。コンクリート診断士に限らず資格保持者のくせに現場では使えないことは
624
(2): 09/16(月)08:10 ID:7vpaQl1P(2/6) AAS
>>619
なるほどです。私は舗装診断士の資格も取得しましたが、その際はLCCを重視する記述例が多かったです。しかし、コンクリート診断士は取り敢えずやれることはやっとけみたいな記述例が多いことに違和感を感じてました。コンクリート診断士に限らず資格保持者のくせに現場では使えないことは
625
(1): 09/16(月)08:13 ID:Le1u0/a7(1/4) AAS
書き込んでいる人の年齢が知りたい。
自分より年上のオッサン達が知識でマウント取り合ってたとしたら、恥ずかし過ぎて笑ってしまう
626: 09/16(月)08:15 ID:7vpaQl1P(3/6) AAS
>>624
途中投稿のうえ重複すみません。資格保持者が実際の現場では使いものにならないことは多々あると思います。合格基準を明確にせずテキストもしょうもない内容、たった半日の試験で判断しようとする協会にも非があると思います。この資格が難関と言われるのは相対評価で合格者を絞ってる
627
(1): 09/16(月)08:15 ID:7vpaQl1P(4/6) AAS
>>624
途中投稿のうえ重複すみません。資格保持者が実際の現場では使いものにならないことは多々あると思います。合格基準を明確にせずテキストもしょうもない内容、たった半日の試験で判断しようとする協会にも非があると思います。この資格が難関と言われるのは相対評価で合格者を絞ってる
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(1): 09/16(月)08:27 ID:RFYKG9Lt(2/2) AAS
>>627
その通りなんですよ。現場経験無くだから勉強たけで合格目指している自分みたいな人は、参考書ををもとに論文書くしかないんですよ。それにケチつけてくるやつはたしかに知識が半端ない人たちだと思います。けど、それが試験において評価されてるかはわからんのですわ。技術士もコンクリート診断士も採点基準出してないのがガンですね。
629
(1): 09/16(月)08:37 ID:MiGfTF7Y(1/7) AAS
>>618
腐食速度係数が変わる可能性があるからと言うのは、一種のうがった考え方です。
そんなこと言ったら建築の問題でもあった室内の中性化速度も換気など行えば変わるし。基本一定と仮定するでしょ。仮にあなたの主張の腐食速度係数が変わる可能性があることを試験問題で記載したのでしょうか?していなかったら、それは相手に伝わらないので単なるあなたの願望にすぎません。

それとLCCのことを根本的に理解されていないようですね。
LCCの根底は如何に少ない費用で最大の効果を発揮できるよう立案するものです。安くて効果が短かく何度も工程を繰り返すもの、蛇足で余計な費用を計画するものではありません。だから供用期間が決められているのですよ。

それと自分の考えが何の根拠に基づいて間違っていないと思われているのでしょうか?表面被覆をすれば侵食を食い止められ30年持たせられる根拠はどこにあるのでしょうか?しきりに断面修復を否定されたいようですが、問題文にはNとBBの腐食速度の差がきちんと示されています。あなたはそれを完全に無視して、自分の根拠のない主張を繰り返しているにすぎない。独りよがりの文章の典型的な例だと思います。

問題や与えられた条件下をもとに、まずBBによる断面修復を提案するのがベターであると思います。誰もがまずそこに着目するでしょう。しかも30年ですしね。

確かに診断士の問題は答えが一つとは限らないのが現実ですが、それは与えられた数値をもとに判断するものです。あなたの妄想による根拠のない感想文を書く場ではないのです。
省1
630
(1): 09/16(月)08:49 ID:??? AAS
LCCの重要性はわかるんだけど
それぞれの具体的な金額と耐用年数が不明だから、供用期間に対して明確にどっちが良いなんて言えなくなくですか?
631: 09/16(月)08:50 ID:??? AAS
金額と耐用年数まで論文に記述できればいいけど、そこまで細く書けなくないですか?
632: 09/16(月)09:00 ID:7vpaQl1P(5/6) AAS
>>629
断面修復は否定してませんよ。断面修復にプラス表面被覆を提案してるだけで、これまでの経緯から断面修復で30年持つと考えられるが、確実に持たせる為に表面被覆も行うことです。他の方も仰られてますがLCCは重要ですが今回の記述では、何が一番コストが低いかは断定できないです。
633: 09/16(月)09:01 ID:UsiMLiSk(1/3) AAS
建築論文のLCCを勘案した内容ってどんなんですか?
634
(1): 09/16(月)09:21 ID:MiGfTF7Y(2/7) AAS
>>628
現場経験もない、知識の詰め合わせでしかないと言いながら、ケチをつけてくるなんて言い方するからケチをつけられるのでは?それとケチではなく、ちゃんと理由が添えられた上で言われるのですよ。

参考書でしか勉強できないと言ってますが、日経コンストラクションとかで劣化の記事見てますか?診断士の過去に出題された問題に近い事例が理由を添えられてわかりやすく記載されてます。自分で劣化構造物見てますか?みんな参考書だけではなく、不明点は自分で調べるなり可能な限り情報収集しているのですよ。

>>630
断面修復の供用年数は30年〜50年程度
電気防食の供用年数は40年〜70年程度
これある程度頭に入れていないと、補修提案できないのでは?
例えていうなら1986年以前に作られた構造物にASRの変状が出ているのに、問題文に1986年以降はASR対策が明記されているて態々書かないでしょう。ある程度知っていると前提条件は出題側も思って問題示されているわけです。知らなかったは単に勉強不足でしかないです。
635
(1): 09/16(月)09:54 ID:MiGfTF7Y(3/7) AAS
あと全く聞こうとしないですが、誰も断面修復が1番安価と言ってません。供用年数30年と腐食速度係数考慮して、断面修復するのが費用対効果に優れていると言っているのです。それはNとBBの腐食速度係数の差に実際に現れているわけで。念のためって何度も言ってますが、その念のために行って現れる効果は?表面被覆無料ではないのですよ?表面被覆を行ってより確実にしたい気持ちはわかりますが、これはRC構造物ではないのですよ?因みに表面被覆は供用期間30年で、最初の一回だけ行えば良いのですか?何度も言いますが、腐食速度が増進するなどはあくまであなたが勝手に思っている可能性であって、それを試験中に記載しておかないと伝わりません。独りよがりの文章と言っているのはそこです。
636
(1): 09/16(月)09:55 ID:K1lnrOrk(1) AAS
>>634
あなたは今年受験された方でしょうか?
そうなら絶対受かってますよ。
637
(3): 09/16(月)10:14 ID:MiGfTF7Y(4/7) AAS
>>636
受験生ですよ。しかも土木の対策しかしてなくて化学的腐食だったから拒否反応が出て建築に逃げたチキンです。
建築の問題は昨日初めて見ました。

ちなみに蛇足ですが、腐食が1番発生している気層部は側面と天井部なので、表面被覆で使うであろうエポキシ樹脂は湿度も高く、硬化に時間を要し液ダレしまくると思います。それこそ余程気を使わないと部分的に塗布量の差異が出てそこから硫酸が侵入すると結局は意味ないのではないかと思います。

それなら最初からBBで断面補修だけでも良いとは思いますね。万一予想よりも劣化が進行しても再施行すれば良いだけですし。

表面被覆の1番怖いところは、被覆内部の状態が見えなくなることだと思います。新設時に一緒に塗布するのはありでしょうけど。

あくまで蛇足です。試験の解答例とは全く異なることをご理解ください。
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