コンクリート診断士その11 (902ﾚｽ)
上下前次1-新
723: 2024/09/17(火)19:13 ID:0CbF4hzy(3/3) AAS
>>424
合格おめでとうございます。
724(1): 2024/09/17(火)19:39 ID:T9IfMxXk(1/3) AAS
順当に9月末の発表なんだろうな
気長に待つか
725: 2024/09/17(火)19:40 ID:T9IfMxXk(2/3) AAS
>>724
間違って前書き込んだやつが書き込まれてしまった
無視してください
726: 2024/09/17(火)20:27 ID:T9IfMxXk(3/3) AAS
そういや土木選んだけど、問2でASRの可能性も視野に入れて調査するみたいなこと書いたら普通に合格だったな。
727(1): 2024/09/17(火)20:36 ID:??? AAS
合否のハガキっていつ届きますか？
728(1): 2024/09/17(火)20:38 ID:yq2Fl0xW(1) AAS
四択29
論文 建築
合格しました。
問1 屋上の膨張によるひび割れ⇒追従性のあるエポキシ
下部拘束による収縮ひび割れ⇒同上
ゴールドジョイント⇒追従性を必要としないエポキシ
問2 外部による塩化物イオン、中性化は内部の方が大きいが水の供給の違いで外部の鉄筋腐食が生じた。
問3 自然電位法、目視確認と叩きで、はつり、鉄筋防錆、断面修復、外面を放水塗装、被害の程度で塗装面の範囲を決める。定期的な点検時に補修する
参考になるかわかりませんが、記載します。
ありがとうございました!
729: 2024/09/17(火)20:51 ID:??? AAS
>>727
過去スレみたら、
すぐ発送されるみたいですね
調べず質問してすみません
730: 2024/09/17(火)21:09 ID:6k3GosZF(1/2) AAS
>>728
なんとなく建築は似たような文章ですね
731: 2024/09/17(火)21:42 ID:6k3GosZF(2/2) AAS
>>402
受かりましたか？
732: 2024/09/17(火)22:02 ID:??? AAS
残当の結果！また来年がんばりまーす
733(1): 2024/09/17(火)22:16 ID:TybMtXtH(1/3) AAS
>>698
689です。覚えている限りの土木記述内容を書きます。
無我夢中のため、完全再現は難しいですが、
書いたことを覚えている内容を断片的に…
まず無筋コンクリートであることから塩害、中性化が除外される。
補修に用いたN,BB,BCいずれもC3Aの上限値がなく、硫酸塩塩に対する耐性が完全では無い。
その中でもBCは60〜70%,BBは30〜60%セメントを高炉スラグに置換されているからNに比べて化学的侵食が低いと見られる。よってB区間が1番劣化が激しい。
下水道中の嫌気的細菌が還元、硫化水素を生成、気中に拡散、壁面の好気的細菌が酸化し硫酸を生成、コンクリートが侵食の流れを説明。
問3はB区間のみ補修と回答。Nをはつり取りBB,BCで打ち替えて表面含浸。
全然再現になっていませんが、直前に主任技士取ったので、主任技士で学んだ内容が割と頭に入っていて、むしろ土木見た時に書きやすそうと思い土木にしました。
734(1): 2024/09/17(火)22:24 ID:uua0b1Rs(1) AAS
>>706
問1 硫酸塩と酸の作用による化学的侵食と推察。
高炉セメントは普通と比較して水酸化カルシウム生成量が少ないため化学抵抗性が高く組織が緻密なため侵食速度が遅かった。
↑
硫酸塩の要素ありましたか？硫化水素の臭いって言ってるのに硫酸塩は問題文読み取れてないですよね。硫酸塩で議論したら硫黄酸化細菌などのキーワードを拾えず、硫黄→硫酸の化学反応の過程を説明できてないのではないでしょうか？
高炉セメントB種とC種ってそこまで緻密性に違いありますか？問題文の条件からC種の方が侵食が小さいことを緻密性で議論できないのでは？水酸化カルシウム生成量で議論するべきではないでしょうか？
問2 ?構造物からコアを採取しSEMによりエトリンガイトの生成を確認、?EPMAにより硫黄の浸透状況を確認
↑
ひび割れが発生している等の問題文ありましたか？ひび割れを議論していないのにエトリンガイトは飛躍だと思います。二水石膏で留めておくべきでは？また、エトリンガイトの検出を目的とするなら、白色の析出物をどう説明しますか？
EPMAで硫黄の浸透状況を確認する必要性はありますか？問題文から硫黄がどこまで到達しているか計算で出てくるはずです。
省9
735: 2024/09/17(火)22:30 ID:??? AAS
今のところボーダーは26問正解ですかね
やっぱり正答率は65%確保しないとキツイですね
736(1): 2024/09/17(火)22:43 ID:JJjArD7D(2/2) AAS
>>733
ありがとうございます。
問1がかなり詳しくて凄いです(好気系細菌で硫化水素→硫酸は書きましたが…)
問3の範囲、B区間だけにされたのですね！(私は全区間を何かしらでなので論外ですが)
問2の調査はなんでしょうか？
737: 2024/09/17(火)22:50 ID:b70nHfGN(1) AAS
>>734
ありがとうございます。
誰かにご指摘をいただきたいと思い投稿しました。
猛省して出直します。
738(1): 2024/09/17(火)23:02 ID:TybMtXtH(2/3) AAS
>>736
すみません！全然参考になってないと思いますが…
皆さん問3はA,B区間と書かれていたので、終わったと思いました…
そして問2は全然思い出せませんが、問題文のところに走り書きがありまして、
配合推定、コンクリートをコア抜き、グルコン酸ナトリウムを用いる方法、と書いてありますが、これを実際書いたのか、よく分かりません…
739(1): 2024/09/17(火)23:18 ID:TybMtXtH(3/3) AAS
>>738
問2で一つ思い出したのが、
変状の原因を、Ca(OH)2+C3A→二水せっこうとして、Ca(OH)2はNセメントが1番多く、結果白色析出物（変状）が1番多いと書きました。
740: 2024/09/18(水)00:18 ID:KM9K+Sk7(1) AAS
>>739
遅くにわざわざありがとうございます！
私自身、あながち間違いでは無かったと思いながらも、こうやって聞くと浅かったのが分かりました。
精進します。
741: 2024/09/18(水)00:44 ID:NMzb/UC6(1) AAS
表面被覆マンです。択一は26/40。 土木の記述内容は下記の通り。 問1 劣化原因は硫酸による化学侵食。 根拠?地下水の成分分析から硫化水素の濃度が高いこと。この流れで硫化水素から二水せっこう、エトリンガイトが生成される過程を説明。 根拠?温度、湿度が高く化学侵食が進みやすい環境であること。 根拠?C区間の侵食が小さいこと。高炉セメントC種を使用している為、化学侵食への抵抗が大きい為。 問2 析出物を分析する為に以下の調査を行う。 ?走査型電子顕微鏡に調査 ?水溶性の確認。(二水せっこう、エトリンガイトは不溶性である為) 問3 表3より30年後に侵食限界を越えるA、B区間の補修が必要。(計算結果も明示)補修方法は同条件下で侵食の影響が少ないC区間と同様の高炉セメントC種による打換え。可能であれば表面被覆も実施。日常点検により維持管理を行う。 正直、書いてる内容は大したことはありませんが一つ一つの問に素直に答えました。また字の綺麗さや文章の構成力にはもともと自信があったので、そこで加点して貰ったのかと思います。
742(1): 2024/09/18(水)05:56 ID:BaoHxwmB(1/2) AAS
色々試してみましたが、合格者として理解していることを参考までにまとめておきます。
短時間でまとめるわけですから会議に出せる程度の内容で十分です。正しくは十分でした。
材料まで特定しなくても工法名を挙げるだけで会議は前に進みます。詳細は意見を出し合って詰めれば良いわけですから。
試験で最も大事なのは川上から川下まで川の流れのように滑らかに繋がっていることです。濁流の箇所は程度によって何とか流れることもありますが、止まるようならアウトです。知識の継ぎ接ぎでは採点者に簡単に見抜かれることを肝に命じておくことが大事と思われます。
しっかりとした骨格をつくる力を磨き、学科で身につけた知識をバランスよく散りばめれば良いと思われます。
以上
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