[過去ログ] 金スマ殉愛】たかじんさくら【百田】テンプレスレ5 [転載禁止]©2ch.net (572レス)
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(3): 2015/01/21(水)17:32 ID:??? AAS
【代理人が明かした長女の陳述書要旨】

「私は(昨年)1月3日に父を亡くしました。子供の頃に母を亡くし、父は唯一の
肉親でした。父のことが大好きでしたし、電話で何度もやり取りをしていました。
心の中に父がいつも父が居る。私を思ってくれるという確信があり、それがわたし
の何よりもの安心感でした。

 父は私が滞在した中国の上海まで、私のことを心配して来てくれたり、人生の節
目節目にはいつも相談に乗ってくれていました。離れて暮らしておりますが、父の
思い、私の思いはお互いに十分に分かり合っていたと思います。

私は昨年父を亡くして以来、心の中にすっぽりと穴が空いたような喪失感に苦しみま
した。父のことを思い、喪に服する思いで静かに暮らしておりました。そんな時に突
然『殉愛』が出版されました。この本を読んでビックリいたしました。闘病日記のよ
うなものかと思っていましたが、あまりに真実からかけ離れた内容ばかりでした。

この本の中で私は父に金の無心しかしない卑しい娘にされております。真実でない
箇所に付箋を貼っていくと本は付箋で埋め尽くされました。

何よりもショックだったのは父が私のことをどれだけ嫌っていたかということを強
調している内容です。この記述は心の底をえぐられるような打撃をわたしに与えま
した。何も知らない、父に会ったこともない、父の話を聞いたことすらない著者が
なんで私と父の大切な大切なつながりを土足で踏みにじるのでしょうか。

何の必要があり、何をもくろんで私を悪く言わなければならないのでしょうか。私
たち親子に会ったこともない著者が、『2人の間には普通の父・娘のような交流は
なかった』などと断定することが許されるのでしょうか。

私は父の闘病中も入院先を知ることができず、死に目に会うこともかないませんで
した。たった1人の親が亡くなったのに、看取ることもできず、亡くなってから知
らせが来たのです。すぐに父の元に行きましたが、冷たくなった父は何も語りかけ
て返事をしてくれることはありませんでした。 (続く)
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