[過去ログ] 【祈願】癌総合 part6【寛解】 (990レス)
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939(1): アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票 2015/09/15(火)03:24 ID:nOwBURAg(1) AAS
>>936です。
>>937さん、もう1つ書き忘れていました。
当時の記録は>>936に書いた通りなのですが、数日前にかかりつけの獣医を訪問する機会があり両鼻が詰まり気味の子の場合の経鼻胃カテーテルについてもう一度うかがってみました。
基本的には記録の内容と同じお話なのですが、追加でほかにも説明がありました。
どうしてもカテーテルによる強制給餌が必要であれば、食道チューブや胃ろうチューブならば鼻呼吸を阻害する事もないのでそれを選択するのも手との事。
(感染症のリスクの違い・設置期間・設置の手間など検討材料はいろいろあると思いますが・・・)
麻酔下の外科手術を伴いますが、経鼻胃カテーテルよりも太いチューブを設置できるため流動食のバリエーションが増やせるるメリットがあると仰っていました。
悩ましい選択をしなくてはならない時に、もしそれが生きるか死ぬかを分けるものであるとしたら。
そのときにいちばん大事にしたい事を優先させたらいいと思います。
それをやることで他に新たな問題が出てきたら信頼できる獣医師と共に手段を講じればいいとどっしり構えると気持ちが落ち着きました。
愛猫さんの生きる力を感じたならばその直感を信じていいと自分は思います。
それでも、経鼻胃カテーテルを始めてから数ヶ月変化の兆しが見られない時期に、本当にこれでいいのかと主治医の前で涙を流してしまったことがありました。
先生は、仰いました。
強制給餌を始めるという選択をしたんですからそのまま突き進むしかありません。
それに・・・飼い主さんが思うようにしたらいいんですよ、動物たちはそれで幸せなんですから。
その言葉を支えに8ヶ月、自力で摂食できるところまで猫ががんばるのを手助けできたのも強制給餌のおかげ。
猫の生きる力を感じた事を信じてよかったと思いました。
そして猫がそれを続ける事を許してくれたのが本当に大きかったです。
>>937さん、普段の猫さんの様子を観察しながら心で話かけてみるようにして見てください。
大事な判断をしなければいけないときに猫さんがどうしたらいいか教えてくれます。
先生に何度も不思議がられたので、猫が伝えてくるんですよとお話しました。(ちょっとオカルトかな・・・?)
闘病生活は猫と2人6脚の本当に濃密な時間でした。
今でも思い出すと目が潤んできます。
愛猫のために祈ってくださりありがとうございます。
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