[過去ログ] 【★】ペットが亡くなった時 23【ペットロス★】 (305レス)
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287: 2014/12/26(金)21:39 ID:KuP8gfrM(2/4) AAS
朝日新聞社が会見 慰安婦報道、第三者委の検証報告受け:朝日新聞デジタル
外部リンク[html]:www.asahi.com

 朝日新聞社の渡辺雅隆社長は26日、慰安婦報道を検証する第三者委員会による報告書提出を受けて、東京都内で記者会見した。渡辺社
長は冒頭、「改めて皆様に深くおわび申し上げます」と述べ、「社会の役に立つメディアとして、再び信頼していただけるよう、改革に取り組みま
す」などとする社長見解を示した。

 質疑応答で、渡辺社長は第三者委の報告書について「基本的に厳しい指摘と受けとめています」と述べた。また、「慰安婦問題については国
内での議論もあり、国際社会の議論もあります。どれもが慰安婦問題の断片であり、全体像にせまるため、(元慰安婦の)強制性を含めて取材
をしていきます」と述べた。

 1997年の特集記事に関し、第三者委は「『狭義の強制性』を大々的に報じてきたことを認めることなく、河野談話に依拠して『広義の強制性』
の存在を強調する論調は議論のすりかえである」と指摘した。渡辺社長は「すりかえとの批判は重く受けとめています。強制性についてもしっか
り取材していくのが私たちの立場です」と話した。

 第三者委の一部から朝日新聞の「キャンペーン体質」を指摘された点に関して、渡辺社長は「キャンペーンは必要だと思いますが、公正でファ
クトに忠実であることが求められると思います。キャンペーンのあり方は記者の意識の問題でもあると思っています。自分たちの主張と違う方と
の意見交換や、紙面の中で切り結ぶ言論の場を作ることが必要ではないかと思っています」と述べた。

 第三者委の報告は、8月の検証記事でおわびしなかったことを「経営幹部が謝罪しないことにしたのは誤り」と指摘。ジャーナリスト池上彰さん
のコラム掲載の見送りについては「実質的に木村伊量(ただかず)前社長が判断した」と結論づけた。

 渡辺社長は「報告については木村に関わる部分も含め、木村自身が受けとめると申しています。私どもも報告を受けとめて誠実に実行してい
くという姿勢です」とした。

 経営と編集の関係について、渡辺社長は「経営が編集に日常的に関与するつもりは全くありません。しかし、経営に重大な影響を及ぼすと判
断した場合、一定の関与もあるでしょう。その時に私たちの判断が外の目から見てどうなのか相談するアドバイザーのような組織が必要では
ないかと考えています」と述べた。
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