[過去ログ] 【対策】ペットロス症候群【ケア】 (294レス)
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211: アフィお断りのわんにゃん@1/24,25県名投票 2015/01/26(月)16:13 ID:+6FjUSjv(1/4) AAS
「年収2000万円超の違いがわかる皆様へ」。熊本市のレストランがこんなキャッチフレーズで、
「日本一高い」という「最高級ローストビーフ」の販売をネット上で始めた。
つまり「違いがわからない」お客様はお断りだということだ。一体どんな店なのだろうか。

「凡人には理解し難い超高級ローストビーフ」
販売サイトは、2014年12月10日にオープンした。カリフォルニア料理専門店「KAWAZOE」が運営しており、オーナーシェフの写真も出ている。
「貧乏人お断り」「No.1の自信あり」。サイトは、とにかくPRが派手だ。注意事項として、前もって次のような断り書きが書かれている。
「当サイトでは、凡人には理解し難い超高級ローストビーフを提供しているため、
年収が2000万円以上あるような経済的・精神的に裕福な方を対象としています。
それに満たない貧乏人の方や、当サイトの趣旨にご理解いただけない方は閲覧・ご利用をご遠慮くださいますようお願い致します」
ローストビーフには、熊本県・阿蘇産の赤牛を使っており、化学調味料や添加物を一切使わず、
注文から24時間かけてじっくり作るという。値段の方は、サーロインローストビーフが、500グラムで3万3480円、1キロなら5万6160円、2キロなら9万9360円、と超高額だ。
貧乏人お断りの理由については、「化学調味料や添加物等で、舌の感覚が麻痺している」、
「値段だけでしか物の価値をはかれず、作り手の情熱を軽視する」、「見当違いなクレームを言ってきそう」という3点を挙げた。
そのうえで、「私は日本一命懸けで料理に向き合っています。その覚悟と情熱をご理解いただける方とのみ、お付き合いしていきたいと考えています」と言っている。
こうした派手なPR方法は、ネット上で話題になり、その意図について様々な憶測が出ている。

熊本・赤牛のPR狙ったものの、まだ売れず
「店にも客を選ぶ権利はあるわな」「これはうまい作戦だ」と、理解を示す声はある。
しかし、「炎上商法かよ」「なんか商材売ってるサイトみたい」「企業イメージが悪くなるだけと思うんだけど」などと、疑問や批判の方が多い。
では、いったいどんな意図で、このようなPRをしたのだろうか。
この店のオーナーシェフをしている川添賀一さん(44)は、取材に対し、次のように告白した。
「熊本の赤牛は、生産が少ないので、宣伝して地元に貢献しようと思いました。
そこで、値段はいくらにしようかと考え、『そうだ、神戸牛や松阪牛より高くしよう!』と思い付きました。
とてもおいしい赤牛で、ローストビーフにぴったりと絶対的な自信があったからです。そして、その値段を付けましたが、
まったく売れませんでした。おいしくなかったからではなく、値段が高かったからでしょう。
では、これを食べられる人たちはどのくらいの年収かと考えて、2000万円なら余裕で食べられると考えて、宣伝する名目でサイトを作りました」

そうした狙いのため、2000万円以上でないとダメなわけではないという。そのよさが分かるなら、
どんな所得階層の人にも食べてもらって構わないそうだ。店では、1000円のランチなどを出し、
だれでも歓迎しており、ローストビーフは時間がかかって店では出せないため、ネットだけで売っているとしている。
サイトの宣伝効果については、12月12日昼過ぎまでにネット通販業者から試食用に1回注文があっただけで、
まったく売れていないと明かした。電話やメールは、2日間で20件ほどあったが、「マイナス12個くれ」といったイタズラばかりだといい、
「日本人の道徳観はこれだけ落ちたかと、不愉快でした」と漏らしていた。

外部リンク[html]:www.j-cast.com
「年収2000万円未満お断り」のローストビーフ シェフが「日本一高い」理由を激白!
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