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【対策】ペットロス症候群【ケア】 (294レス)
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55
: 2014/11/06(木)15:35
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55: [] 2014/11/06(木) 15:35:12.50 ID:xklQD3QK 朝日新聞デジタル 11月5日(水)3時56分配信 父島沖、サンゴ密漁船に記者が接近 笑顔で手を振る船員 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000005-asahi-soci 中国漁船によるとみられる宝石サンゴの密漁問題。東京から南へ約1千キロ離れた小笠原諸島の父島沖で、記者が接近を試みた。 2日午前5時半、夜明けとともに父島・二見港を出た。小笠原島漁業協同組合の石井勝彦・副組合長(62)の漁船第8大勝丸(9・7トン)に同乗。 東へ向かって時速約18キロ、向かい風で、波の高さは約2メートルだ。甲板員の永田秀俊さん(29)は穏やかな方だと言うが、 何かにつかまらないと立っていられない。 出港から1時間が過ぎ、父島が見えなくなった。「いたよ、中国船だ」。操縦する石井さんが声を上げた。 レーダーをのぞくと東北東の3キロ先に船影がある。「この大きさなら間違いない」と石井さん。「こっちに向かってくる。 逃げもしないんだ」。日本の領海内である、父島の東方沖約17キロ。船体中央部に赤い中国の旗を掲げている。 さびが目立つ船尾。上半身裸の船員4人がこちらを見ている。約10メートルまで接近すると、何かを叫んだ。 操縦室からにらみつける船員も。しばらくするとみんな笑顔を見せ始めた。妨害されないとわかっているからだろう。 「中国船」は200トン級。「あちらは鉄製で、こちらは強化プラスチック。ぶつかられたらひとたまりもない」と石井さん。 船内から食器らしき物を運ぶ船員が船尾へ向かった。朝食なのか。談笑したりたばこを吸ったり。リラックスした雰囲気だ。 レーダーは、さらに東方向に2隻をとらえた。約30分かけて2隻目に近づく。船体は塗装され、 船名も消されて中国国旗もない。だが左舷に、サンゴ漁で使う青い網が見える。何重にも束ねて強度を増し、 海底まで沈めて引きずり、硬いサンゴをへし折るように絡め取るのだという。魚やエビ、カニのすみかや産卵場所まで傷つくそうだ。 石井さんは「この辺りは俺たちの漁場。でも道具を仕掛けたくても仕掛けられない。あの網で壊されるかもしれないから」。 父島周辺は、キハダマグロやメカジキなどが釣れる漁場だ。1本の幹縄に釣り針が付いた多くの枝縄を付け、 海面から海中に下ろして魚を取る縦縄漁(たてなわりょう)が主流だが、ブイなどが「中国船」のスクリューに巻き込まれる恐れがあるという。 船尾でペットボトル片手に歯磨きする船員がいた。立てひざで威嚇するようににらみ付けてくるが、 言葉は発しない。太陽が高くなり、日差しが厳しくなる。 さらに数分後、父島の東約22キロに3隻目の「中国船」がいた。やはり青い網が左舷に備えてある。 2階部分から手を振る船員はペットボトルの液体を飲み干し、海へ投げ捨てた。このあたりの水深は900〜1300メートル。 宝石サンゴは父島から数キロ離れた水深100〜200メートルくらいの場所に生息しており、夜間に陸に近づいてくるという。 小笠原島漁協によると、父島でのサンゴ漁は数年前に途絶えた。許可を受けた漁師がいなくなったのだ。 漁協の稲垣直彦参事(56)は「現在は一般の漁で十分に生活できる状況。(網などに)投資してまで取り組む漁ではない」と話す。 石井さんは「国にはしっかり対策をとってほしい。我が物顔でこの海に入り込んできている。 日本はなめられているんだよ」。憤りを隠せない様子だった。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/dog/1414083196/55
朝日新聞デジタル 月日水時分配信 父島沖サンゴ密漁船に記者が接近 笑顔で手を振る船員 中国漁船によるとみられる宝石サンゴの密漁問題東京から南へ約1千キロ離れた小笠原諸島の父島沖で記者が接近を試みた 2日午前5時半夜明けとともに父島二見港を出た小笠原島漁業協同組合の石井勝彦副組合長62の漁船第8大勝丸97トンに同乗 東へ向かって時速約18キロ向かい風で波の高さは約2メートルだ甲板員の永田秀俊さん29は穏やかな方だと言うが 何かにつかまらないと立っていられない 出港から1時間が過ぎ父島が見えなくなったいたよ中国船だ操縦する石井さんが声を上げた レーダーをのぞくと東北東の3キロ先に船影があるこの大きさなら間違いないと石井さんこっちに向かってくる 逃げもしないんだ日本の領海内である父島の東方沖約17キロ船体中央部に赤い中国の旗を掲げている さびが目立つ船尾上半身裸の船員4人がこちらを見ている約10メートルまで接近すると何かを叫んだ 操縦室からにらみつける船員もしばらくするとみんな笑顔を見せ始めた妨害されないとわかっているからだろう 中国船は200トン級あちらは鉄製でこちらは強化プラスチックぶつかられたらひとたまりもないと石井さん 船内から食器らしき物を運ぶ船員が船尾へ向かった朝食なのか談笑したりたばこを吸ったりリラックスした雰囲気だ レーダーはさらに東方向に2隻をとらえた約30分かけて2隻目に近づく船体は塗装され 船名も消されて中国国旗もないだが左舷にサンゴ漁で使う青い網が見える何重にも束ねて強度を増し 海底まで沈めて引きずり硬いサンゴをへし折るように絡め取るのだという魚やエビカニのすみかや産卵場所まで傷つくそうだ 石井さんはこの辺りは俺たちの漁場でも道具を仕掛けたくても仕掛けられないあの網で壊されるかもしれないから 父島周辺はキハダマグロやメカジキなどが釣れる漁場だ1本の幹縄に釣り針が付いた多くの枝縄を付け 海面から海中に下ろして魚を取る縦縄漁たてなわりょうが主流だがブイなどが中国船のスクリューに巻き込まれる恐れがあるという 船尾でペットボトル片手に歯磨きする船員がいた立てひざで威嚇するようににらみ付けてくるが 言葉は発しない太陽が高くなり日差しが厳しくなる さらに数分後父島の東約22キロに3隻目の中国船がいたやはり青い網が左舷に備えてある 2階部分から手を振る船員はペットボトルの液体を飲み干し海へ投げ捨てたこのあたりの水深は9001300メートル 宝石サンゴは父島から数キロ離れた水深100200メートルくらいの場所に生息しており夜間に陸に近づいてくるという 小笠原島漁協によると父島でのサンゴ漁は数年前に途絶えた許可を受けた漁師がいなくなったのだ 漁協の稲垣直彦参事56は現在は一般の漁で十分に生活できる状況網などに投資してまで取り組む漁ではないと話す 石井さんは国にはしっかり対策をとってほしい我が物顔でこの海に入り込んできている 日本はなめられているんだよ憤りを隠せない様子だった
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