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【感染症】 猫の口内は病原菌だらけ!噛まれると死ぬ!! 【病原菌】 (45レス)
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: 2018/10/21(日)09:52
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1: [sage] 2018/10/21(日) 09:52:49 猫に噛まれても大したことはないと思い、わざわざ猫に噛まれたからといって病院に行く人は少ないと思います。 しかし、感染症にかかると、時には深刻な病気の原因になり、命の関わることもあります。 ◆パスツレラ症 パスツレラ症は、猫の口内に常在しているパスツレラ菌に感染することによってなる病気です。 猫に噛まれた後、30分〜数時間後に噛まれた部分に、痒みや激痛、化膿によっての腫れの症状がみられます。 免疫力が落ちているとこれらの症状が出やすいです。 免疫力が弱いと重症化しやすく、敗血症や髄膜炎を起こし死亡する可能性もあります。 また、呼吸器官に疾患がある人は、肺炎を起こす可能性もあります。健康な人でも、気管支炎や副鼻腔炎などを引き起こすことがあります。 パスツレラ症は、抗生物質の薬で治療をすることができます。 予防方法として、噛まれないようにするのはもちろん、猫とキスをする、猫と同じ食器を使うことはやめましょう。 ◆バルトネラ症(猫ひっかき病) バルトネラ症は、猫の口内に常在しているバルトネラ菌に感染することによってなる病気です。 猫に噛まれた時や引っかかれた部分の傷が化膿することによって、傷口周りの腫れや発疹、リンパ腺が腫れることもあります。 重症になると視力障害や肝機能障害を起こすことがあります。 病院での治療としては、リンパ腺の腫れがみられる場合は抗菌薬を投与します。 しかし、各種の抗菌薬による明確な治療効果は今のところまだありません。 完治するまでに数週間〜数か月かかります。軽症の場合は自然治癒することが多いようです。 バルトネラ菌は、猫に寄生するダニやノミが媒介することが多いので、ダニやノミの定期的な駆除を行うようにしてください。 猫の爪はなるべく短く切るようにしましょう。 ◆破傷風 猫に噛まれた傷口から破傷風菌に感染することによって病気になります。 傷口から侵入した破傷風菌が毒素を出し、猫に噛まれた後、5日〜10日経過してから、筋肉のこわばりや痙攣、発熱などの症状が起こります。 重篤化すると、全身に痙攣が起こり、呼吸ができなくなって死亡することもあります。 病院での治療は、傷口を大きく開いての洗浄や消毒などが行われます。 発症後は、刺激を避け、鎮静薬の投与や人工呼吸が必要になることもあります。 予防方法として、ワクチンの予防接種を受けておくといいでしょう。 ◆カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症 猫の60%が保有しているカプノサイトファーガ・カニモルサスという細菌に感染することによってなる病気です。 猫に噛まれた日から2日〜14日後に発熱や腹痛、倦怠感や吐き気などの症状が起こります。 重症化すると敗血症や髄膜炎になり、死亡する場合もあります。 日本では、2002年〜2009年の間に14例が重症化し、そのうち6名が死亡したという報告があります。 病院での治療は、早期に抗菌薬などによる治療が重要になります。 噛まれた傷に対する抗菌薬としては、ペニシリン系やテトラサイクリン系の抗菌薬が一般的に使われています。 日頃から猫と触れ合った後は、手洗いなどを確実に行いましょう。 ◆狂犬病 現在の日本では発生していませんが、感染した動物のほぼ100%が死亡する病気です。 犬は狂犬病のワクチンの接種義務がありますが、猫にはありません。 日本では狂犬病は駆逐されているので、猫に噛まれたことで発症することはまずないと言っていいでしょう。 ただ、野生のキツネやアライグマなどからの感染の可能性はゼロとはいえません。 野良猫は、いろいろな動物に接触している可能性があるので、不用意に近づかないほうがいいでしょう。 海外では、猫が狂犬病に感染する危険性があるので、猫と一緒に海外に行く場合は狂犬病ワクチンの接種が必須となります。 http://psnews.jp/cat/p/41789/ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/dog/1540083169/1
猫に噛まれても大したことはないと思いわざわざ猫に噛まれたからといって病院に行く人は少ないと思います しかし感染症にかかると時には深刻な病気の原因になり命の関わることもあります パスツレラ症 パスツレラ症は猫の口内に常在しているパスツレラ菌に感染することによってなる病気です 猫に噛まれた後分数時間後に噛まれた部分にみや激痛化膿によっての腫れの症状がみられます 免疫力が落ちているとこれらの症状が出やすいです 免疫力が弱いと重症化しやすく敗血症や髄膜炎を起こし死亡する可能性もあります また呼吸器官に疾患がある人は肺炎を起こす可能性もあります健康な人でも気管支炎や副鼻腔炎などを引き起こすことがあります パスツレラ症は抗生物質の薬で治療をすることができます 予防方法として噛まれないようにするのはもちろん猫とキスをする猫と同じ食器を使うことはやめましょう バルトネラ症猫ひっかき病 バルトネラ症は猫の口内に常在しているバルトネラ菌に感染することによってなる病気です 猫に噛まれた時や引っかかれた部分の傷が化膿することによって傷口周りの腫れや発疹リンパ腺が腫れることもあります 重症になると視力障害や肝機能障害を起こすことがあります 病院での治療としてはリンパ腺の腫れがみられる場合は抗菌薬を投与します しかし各種の抗菌薬による明確な治療効果は今のところまだありません 完治するまでに数週間数か月かかります軽症の場合は自然治癒することが多いようです バルトネラ菌は猫に寄生するダニやノミが媒介することが多いのでダニやノミの定期的な駆除を行うようにしてください 猫の爪はなるべく短く切るようにしましょう 破傷風 猫に噛まれた傷口から破傷風菌に感染することによって病気になります 傷口から侵入した破傷風菌が毒素を出し猫に噛まれた後日日経過してから筋肉のこわばりや発熱などの症状が起こります 重篤化すると全身にが起こり呼吸ができなくなって死亡することもあります 病院での治療は傷口を大きく開いての洗浄や消毒などが行われます 発症後は刺激を避け鎮静薬の投与や人工呼吸が必要になることもあります 予防方法としてワクチンの予防接種を受けておくといいでしょう カプノサイトファーガカニモルサス感染症 猫のが保有しているカプノサイトファーガカニモルサスという細菌に感染することによってなる病気です 猫に噛まれた日から日日後に発熱や腹痛倦怠感や吐き気などの症状が起こります 重症化すると敗血症や髄膜炎になり死亡する場合もあります 日本では年年の間に例が重症化しそのうち名が死亡したという報告があります 病院での治療は早期に抗菌薬などによる治療が重要になります 噛まれた傷に対する抗菌薬としてはペニシリン系やテトラサイクリン系の抗菌薬が一般的に使われています 日頃から猫と触れ合った後は手洗いなどを確実に行いましょう 狂犬病 現在の日本では発生していませんが感染した動物のほぼが死亡する病気です 犬は狂犬病のワクチンの接種義務がありますが猫にはありません 日本では狂犬病は駆逐されているので猫に噛まれたことで発症することはまずないと言っていいでしょう ただ野生のキツネやアライグマなどからの感染の可能性はゼロとはいえません 野良猫はいろいろな動物に接触している可能性があるので不用意に近づかないほうがいいでしょう 海外では猫が狂犬病に感染する危険性があるので猫と一緒に海外に行く場合は狂犬病ワクチンの接種が必須となります
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