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【通販放置・未完成ゲーム頒布】WILD ROSE 浅葉りな7【黒子HQ他】 (997レス)
【通販放置・未完成ゲーム頒布】WILD ROSE 浅葉りな7【黒子HQ他】 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/
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280: 浅葉 [sage] 2014/02/15(土) 18:22:38.24 ID:BRfJRqXf0 ヲチ層がほとんどなら注意喚起スレにしないでヲチスレにしたらいいのに ここだとnrnrヲチ話題書き込めなくてつまらないんだよな せっかく容姿ヲチしてきたのに叩けなくてツマンネw ケバくてどブスだったわヤリたい男の気が知れねーw http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/280
281: 浅葉 [sage] 2014/02/15(土) 19:17:45.73 ID:BCbUTFVX0 ヲチスレも立てればいいんじゃないかないっそ ジャンルスレではわざと暴れてテンプレから消させようと小細工して迷惑かけるし http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/281
282: 浅葉 [sage] 2014/02/15(土) 19:23:13.20 ID:J7z84UCP0 >>279 そうだと思う ただその説だとご本人か関係者の仕業って事になるけど 排球の流れを見ると逆効果だったように絶対に外させたくない粘着さんの仕業かもしれないとも思う だからどっちでも良いんだけどレス消費が邪魔でたまに>>276みたいにレスすると 微妙に文脈を読まない本人風の揚げ足取りとか粘着風の下手な煽りとか ワンパターンって書いたのがそのまま来ててちょっと笑ってしまったw http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/282
283: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 02:48:30.18 ID:gNadHVap0 改めてテンプレ読み返したがひどいな 相対的にヲチよりも本当に注意喚起が必要な人なんだよね 出来る事なら気兼ねなくヲチもしたいものだが というか当の本人はこのスレは消さなくてもいいのだろうか? ヲチ板じゃなければいいのか? どうあがいても過去の悪行は消えないのになあ http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/283
284: 浅葉 [] 2014/02/16(日) 02:49:43.38 ID:gNadHVap0 注意喚起ape http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/284
285: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:01:52.37 ID:PjLxP/T4P バレンタインシーズンになると、妙に町が華やかになるような気がする。 デパートのショーウィンドウなんかには赤やピンクのハートが散って、オレたちにはあんまり関係ない行事だっていうのに、なんだか心が浮足立つような気がした。 「……もうすぐバレンタインだな」 横を歩いていた緑間が、オレの視線をたどっていってくる。 「ん、そうだなー。また真ちゃん、いっぱいチョコレートもらってくんの?」 「オレとて、好きで受け取ってくるわけではないのだよ。ただ、受け取らないと彼女たちに失礼だろうと思って……」 「うんうん、わかってるって! 真ちゃん、そういうとこホント紳士的だもんなー。でも恋人としては、ちょっと不安になる部分もあるっていうかさ」 「……それは」 緑間が口ごもる。 気にするなよ、と腕を絡めた。 オレだって別に、緑間に気にして欲しいと思っているわけじゃない。 同棲を始めて、ちょっとしたマンネリに陥り気味のオレたちにとって、バレンタインっていうのはいいスパイスだと思っているって言うだけだ。 普段はオレだって嫉妬しているところなんか見せようとは思わないけど、バレンタインに限って言えば、半ば誇らしい気持ちで嫉妬を見せても許されるような気がしている。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/285
286: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:03:01.36 ID:PjLxP/T4P オレの恋人はこんなにたくさんの人から思いを寄せられるようなイイ男で、それなのにオレにしか興味がないんだぞ……って。我ながら歪んでいるっていう自覚はあった。 「……お前の分のチョコは、もう買ってあるのだよ」 「え、そうなんだ? やった、真ちゃんの買ってくるチョコってオレが普段食べてるのとは絶対値段が一桁違う!」 「そんなに違わんだろう」 「えーでもオレが食べてるのって、一箱で一〇〇円とかのやつだぜ? 真ちゃんのくれるのってゴディバとかじゃん? あれ一箱一〇〇円ってこたないだろ」 「まあな」 「そういうのさらっと買って来てくれるとこ、好きだなー。なんか真ちゃん、だからバレンタインにモテモテなんだぜ、きっと」 「さすがにそこまで皆、現金ではない気がするのだが……」 「いやいや、オレが言うのは値段の話じゃなくってさー。なんていうの? 真ちゃんはきっと、これ選びながらオレを喜ばせようって考えてたんだろうなーって思うわけよ。そういうとこが普段から出てるんじゃないの?」 「……オレのすることにそのような解釈をするのは、お前くらいのものだと思うがな」 緑間が首を振って、肩をすくめた。 そんなことはないから、これだけモテてるんだろうなって思うんだけど。きっと本人にはそんなつもりはないし、これからもそのつもりはないんだろう。 「それで、真ちゃんからのチョコってやっぱり、十四日になってからもらえるわけ?」 「当然だろう。その日は休みを取ってあるのだよ」 「……休みを、って。真ちゃんのむっつり」 「なっ……」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/286
287: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:03:59.53 ID:PjLxP/T4P 緑間が口をぱくぱくさせる。 でも反論の言葉が出てこないのは、きっと、緑間も内心ではそういうことを期待していたからだろう。 まったく、素直で可愛いよなあ、と思ってしまう。 恥ずかしがったり、遠慮したりしなくたって、いつでも緑間の好きなようにさせてやるのに。 オレだって、緑間と同じくらい――いやそれ以上に、エッチなコトが好きなんだから。 「……あー。そうだ」 「なんだ、また妙なことでも思いついたのか?」 「ちょ、またってひどいじゃん。オレそんな普段から変なことばっかり考えてたりしないから!」 「ほう、そうか。期待していたのだがな?」 「期待してるのかよ」 「当然だろう。お前がオレのために知恵を絞って考えてくれるもてなしだ。毎年、楽しみにしているのだよ」 「……へへ、そうなんだ?」 楽しみ、と言われると嬉しくなってくる。 オレと緑間が付き合い始めたきっかけのバレンタインデーは、正直、あんまりいい日じゃなかった。 それもあって、毎年その記憶にいい思い出を上書きしていこうと思って、色々考えているんだけど――そういえば、あんなことがあったせいもあるけど、バレンタインの日、オレは緑間にまだチョコレートを渡したことがなかった。 あえて避けていたところもあった、と思う。 ――今年は、チョコレートをあげてみようか。 ふとそんなことを思うけど、普通にあげるのも、今更過ぎて照れくさい。 付き合い始めてからもうずいぶん経つし、そんなに改まったことをするのも……。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/287
288: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:06:03.31 ID:PjLxP/T4P 「何を思いついたとしても、楽しみにしているのだよ」 オレが悩んでいるのを悟ったのか、緑間が頭に手を置いてきた。 そのまま、押しつぶされるような勢いでぐりぐりとされる。 「ちょ、あんま潰すなっての! これ以上小さくなったらどうしてくれんだよ!」 「そうだな、可愛がってやろう」 「小さくならなくても可愛がれよな!」 「わかったわかった」 緑間が笑いながら、まだぐりぐりと撫でてくる。 嫌がらせまがいだけど、本人的には悪気はないんだっていうのもよくわかる。緑間は根本的に、オレに構うのが好きなんだよな。 仕方ないなとため息をついて、オレが先に諦めるのは、いつものことだった。 * そうして、ついにバレンタイン当日。 緑間からはバレンタインのチョコをもらい、ソファで膝枕してもらいながら一つずつ食べさせてもらう――なんていう、バカップル的な行いをした後、緑間が風呂に入っている間に準備を進めることにした。 バレンタインと言えば、チョコレート。 でもただ渡すのも味気ないし……そして緑間は休みまで取って、オレと熱い夜を過ごすつもりでいる。 そう考えると、やることなんかひとつしかなかった。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/288
289: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:06:45.28 ID:PjLxP/T4P まずは服を脱いで、緑間のシャツ一枚だけを羽織る。さっきまで緑間が着ていた、体温とほのかに緑間のにおいが移っているシャツに、それだけで身体が熱くなってくる。 緑間はそんなに、風呂に時間をかけない。 特にオレとしようと思っている日には。どうせ、後でたっぷりオレを甘やかしながら、一緒に風呂に入るってわかっているからだ。 だから、その間に冷蔵庫から生クリームを出して、バレンタイン用のチョコレートを湯煎して、甘めのチョコレートクリームを作る。泡だて器を使うと大変だけど、ハンドミキサーがあればこのくらいならすぐだ。 「ん……、こんなもんかな?」 オレには少し甘すぎるけど、きっと、緑間の口には合うだろう。 「……まさか、今からチョコレートを作るのか?」 にやにやしていると、後ろからのしっと緑間が体重をかけてくる。風呂から上がってそのまま、腰にタオルを巻いただけの状態のようだ。背中に布一枚へだてて、緑間の体温を感じる。 オレは手を伸ばして緑間の頭を撫でてやりつつ、ハンドミキサー分解して先の部分をを流しに放り込んだ。 「そんなわけないっしょ。だいたい、このカッコ見てよ?」 振り返って、首を傾げる。 シャツの裾を持ち上げると、緑間の視線がわかりやすくあそっちを向いた。 「……扇情的だな」 「でしょ? 真ちゃんむっつりだから、こういうの好きだろうなーって思ったんだあ」 けたけた声を上げて笑うと、緑間に鼻をつままれた。息苦しくなって、ふがふがと声を出す。 「嫌い?」 「……嫌い、ではないが。それはさっきまで、オレが着ていたシャツではないか」 「うん、彼シャツってえっちだよね?」 緑間の方に向き直りながら、シンクにもたれかかった。 シャツの下はパンツも穿いていない。少しずつ裾を割っていくと、緑間がごくりと喉を鳴らすのがわかった。 「オレ、この下、裸なんだよ」 「……風邪を引いたらどうする」 「そうなる前に、真ちゃんに温めてもらうってのは、どう?」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/289
290: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:07:44.07 ID:PjLxP/T4P 「いいだろう、温めてやるのだよ」 言いながら、俺を抱き上げようとした緑間を止める。 「待って、これ持って行かないと……」 「……それを?」 「うん」 ボウルを抱えて、緑間を促す。 そのままオレを抱き上げて、緑間がのしのしリビングに向かう。 ソファに下ろされてから、オレはボウルに指を突っ込んだ。行儀が悪い、と怒るかと思いきや、緑間は何も言わずにオレを見ている。 「……食べ物で遊ぶのは、どうかとは思うのだが」 「ちゃんと食べれば、いいと思わない?」 汚れていない手で、シャツの裾を引っ張った。 すすすっと股間をあらわにして、足を開いて、自分からそこにチョコレートクリームをなすりつける。 「オレのチョコバー、おいしく食べて?」 先っぽをゆるゆるとチョコレートでなぞって、それから、シャツのボタンを指先でなぞった。 「……こら。チョコレートがついたら、落とすのが大変だろう?」 「いいじゃん、オレがちゃんと洗うからさ……」 「まったく……」 緑間がシャツのボタンをひとつずつ、ぷちぷちと外してくれる。 オレは少しずつ暴かれていく身体に興奮を覚えながら、またクリームをたっぷりと取って、期待と寒さで立ち上がっている乳首に塗りつけた。 「好きなところから食べて、いいぜ?」 「……それなら、大事なところについていないのだよ」 「大事なところ?」 「ここだ」 緑間が自分で指先にクリームを取ったかと思うと、オレの唇に乗せてきた。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/290
291: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:08:35.95 ID:PjLxP/T4P そのまま、口紅でも塗るみたいに指でクリームを延ばされ、それから、緑間の唇が降りてくる。 「ん、ぅ……」 甘くついばまれると、自然と顔が上を向いた。 緑間がそんなオレの両頬を包むようにしながら、何度も唇を合わせてくる。 そのたびに熱い舌がオレの唇をなぞって、チョコレートをなめとっていく。 その動きにも興奮して、つい、ため息をこぼした。 緑間はそれを見逃さずに、唇の隙間から舌を滑り込ませてくる。 「っ、は……ん、あぅ……」 緑間に舌を絡め取られて、頭がくらくらしてはじめたところで、指がオレのちんこの根元に添えられる。 「んぅ、あ、あっ……」 緑間に小刻みに扱かれて、すぐに硬くなってくる。 じゅぶっと溢れ出した雫が、チョコレートと混じって、竿に垂れる。 「……なんだ、そんなに舐めてほしいのか?」 緑間が笑いながら、オレの首筋に唇を触れさせ、そして乳首に吸い付いてくる。 舌でこねられ、つつかれ、身体をよじる。 舐められて綺麗になった乳首を、緑間が指でつまみ上げた。 「ひゃ……、ん、あ……っ」 いやいやと首を振る。 「もっとして欲しいんだろう?」 緑間の問いかけにうなずくと、かりっと歯を立てられる。 「んっ、あ……ッ、や、んぅ、真ちゃん……」 頭に手をやってぐいぐい押した。 「チョコが髪についてしまうだろう?」 「だって……、真ちゃんが、噛んだりするから……」 「オレに食べてくれと言ったのは、自分の癖に。何を言うのだよ」 緑間が噛みつかれて赤くなったオレの乳首を舌先でちろちろ舐めてきた。 「や……、んんっ……」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/291
292: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 08:09:22.47 ID:PjLxP/T4P じんじん痛むそこが、舐められているうちに、変な風に敏感になってきてしまう。 腰を揺らすと、緑間から根元を抑えられた。 「またそうやって、オレの手を使って自慰をするなどと……、オレに食べられる前に、一人で気持ちよくなってどうするのだ?」 「だって、真ちゃん……、触ってくれないんだもん」 「さっきから、だってだってと。まるで駄々っ子なのだよ」 緑間がオレの手からボウルを奪ってテーブルに置いたかと思うと、両手をつかんで、頭の上でひとまとめにした。 そのままソファにオレを押し倒して、自分も乗っかってくる。 頑丈なソファだったけど、さすがにオレたち二人の体重を支えると、ぎしりときしんだ。 「……そんなにここを、舐めてほしいのか。オレに」 緑間がゆっくりと下にずれていって、オレのちんこに顔を寄せながら尋ねてきた。 「う、うん……」 もうそこは、はちきれそうになっている。 緑間はすんすん鼻を鳴らしながらそこに顔を近づけ、下から上へ、べろりと裏側を舐めてきた。 「んぁっ」 それだけなのに、身体がびくびくしてしまう。 緑間がオレの太腿を押さえつけて、足を閉じられないようにした。 それから舌を出して、ぺろぺろとまるでアイスキャンディでも舐めるみたいにオレのちんこを舐めはじめる。 「や……んっ、んんっ……、はぁ、んぅ……っ、ダメ、真ちゃん、くすぐったいよぉ……」 「そうは言うが、お前、チョコレートに別の味が混じっているのだよ? お前の味がする」 先端を舌先でつつかれた。 「ひゃうんっ……」 悲鳴みたいな高い喘ぎ声が出た。 緑間が舌なめずりをして、オレのちんこをぱくりと咥える。温かな粘膜にすっぽり包まれて、にゅぐにゅぐ、舌と口の中の粘膜全部で刺激されて、オレはいやらしく自分から腰を揺らした。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/292
293: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 17:12:20.63 ID:MpRGCjOE0 同人ヲチスレのテンプレから名前が消えてるって コメント読んでやっと気付いてゾッとした… 上っ面だけ綺麗にしたって何もならないって事、分かんないのかな http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/293
294: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 18:02:30.14 ID:LVn9t5u60 嵐で過疎らせてここも落としたいのかも 2全部から名前を消してすべてをなかったことにした方がいいだろうし 裁判で勝つこと目的でなく外野を黙らせたいだけならもう成功してる http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/294
295: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 18:03:10.68 ID:PjLxP/T4P 「ん……」 苦しげに緑間が呻く。 喉の奥に当たったかと思って動きを止めると、緑間が首を振って、自分からさらに奥深くまでオレのちんこを咥えこんできた。 「ひゃ……、あ、あっ……、ダメ、真ちゃん、喉の奥のとこ、気持ちいいから……っ」 口の中でじゅぶじゅぶと音を立てているのは、緑間の唾液と、オレの先走りが混じった液体だろうか。うっすら白っぽいそれが緑間の唇の端からこぼれて、それがますますオレの熱を煽った。 「真ちゃん……っ」 我慢できなくなって、自分でも腰を揺らす。 緑間の喉の奥や、口蓋のでこぼことしたところに先っぽを擦りつけて、あられもない喘ぎをこぼした。 「や……、ダメ、出る……っ」 びくん、と身体が跳ねる。 身体の奥から溢れ出してくる熱を、緑間の喉の奥で弾けさせた。 緑間は一瞬、むせるみたいに息を吐いたけど、その後はすぐにゆっくりと息をしながら、喉を鳴らす。 オレに見せつけるみたいに飲み下していくのに、オレはますます興奮して、押さえつけられて自由になりきらない下半身を動かして、緑間の口の中のねっとりと甘い粘膜の感触を楽しんだ。 「……ん、随分と出たな」 緑間が飲みきった後で、口を離して、オレのちんこに向かって声をかけてくる。 「……なんでそこに話しかけるんだよ」 「お前だって、よくオレの股間に話しかけているだろう?」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/295
296: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 18:04:08.13 ID:PjLxP/T4P 「それは……、その、なんかこう、いいじゃん? かわいいじゃん! 真ちゃんのちんこは特別なの!」 「そうか、オレにとってはお前の陰茎も十分に特別なのだよ。可愛いな、和成」 「ちょっ……、ちんこに向かって名前呼ぶとかマジ反則だから! 真ちゃんの意地悪! むっつりメガネ!」 「何がむっつりメガネだ。名前を呼ばれるのが嫌なら、もう呼ばないのだよ」 「そうじゃねーし! なんで、そういうこと言うんだよ! オレは真ちゃんに名前呼ばれるなら、ちんこじゃなくてオレの方見て呼ばれたいの! 名前呼ぶならそこには別の名前を付けろよ!」 「なんだ、その無茶ぶりは……、陰茎もお前の一部だろうに」 「そうだけど! なんかこう、悔しいじゃん」 「……そうか、だがそんなところに嫉妬しなくとも、お前は可愛い可愛いオレの恋人なのだから、気にすることはないのだよ」 緑間がオレの腰を抱き寄せて、ちんこの先っぽにキスしてきて、それから、下腹を唇でたどりながらへその辺りまでやってきた。 そこから顔を上げて、軽く首を傾げてオレを見つめてくる。 「な……、なんだよ」 「次はどこを食べてほしい?」 「どこって……、好きなところで、いいぜ」 「そうか。あれだけたくさんあるからな、全身余すところなく、食べられるな……?」 緑間が手を伸ばして、ボウルの中に手を入れた。 指に取るどころか、手のひらでつかむみたいなくらいの勢いだ。 「何する気だよ……」 「一度出してすっきりしているようだからな、また元気になるまでは陰茎以外の場所を舐めてやるのだよ。せっかくのクリームだ、全身に塗り込んでやろう」 「はは、べったべたになるな」 「そうだな。だが、後できれいにしてやるから問題ないのだよ」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/296
297: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 18:04:48.99 ID:PjLxP/T4P 「生クリームいっぱい食べたら、気持ち悪くなったりしねえの?」 「問題ない。それよりもお前がオレに舐められ過ぎて、気持ち悪いなどと言いださないかの方が心配だ」 「何を心配してんだよ。自分から思いついたプレイで気持ち悪いとか言ったりしないっての」 「そうか? だがオレは、今日はお前の全身を……、余すところなく、舐めさせてもらうつもりでいるのだよ?」 緑間が舌で、へそをくすぐってくる。 普段は自分でも触らない場所だし、なんだか、内臓に近いところに舌が触れているような感じがして落ち着かない。 「別に、どこ舐めたっていいよ」 「そうか? オレに舐められながら、妙な顔をしているように見えたのだがな……」 「それはあれじゃん、真ちゃんが、オレの内臓に近いトコ、触ってるから……」 「おかしなことを言うな。普段、内臓そのものを内側から触っているのだが」 「それは、そうだけど……、もう、真ちゃんのえっち!」 「都合が悪くなると、すぐにそうやってごまかすのだから……、お仕置きも兼ねてやったほうがいいのか?」 緑間の手が、べったりとオレの胸にチョコクリームをぬりたくる。 なめらかなクリームの感触が、なんだか、背徳的だった。普段はケーキをデコレーションするようなもので、オレの身体がデコレーションされている。 「どうせなら、搾り袋を用意しておいたほうがよかったな」 「何それ、なんかエロい」 「……何がだ。搾り袋というのは、生クリームをデコレーションするときに使うあの袋のことなのだよ」 「ああ、あれかあ……、そんなの使ってどうすんの、オレの身体に本格的なチョコレートアートを施しちゃうの?」 「そうだな。その方が、くずし甲斐があるだろう? デコレーションが終わるまで、たっぷり焦らしてやるのだよ」 「……真ちゃんの、えっち」 「だが、来年はやろうと思っているだろう?」 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/297
298: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 18:05:35.40 ID:PjLxP/T4P 「うん、ちょっと思っちゃってる」 「……楽しみにしているのだよ」 緑間がぴちゃぴちゃと音を立てながら、オレの腹についたクリームを舐めはじめる。 上目づかいで見つめながら舌を使われると、舐められているのは腹だっていうのに、もどかしくなって腰が揺れた。 自分で股間に手を伸ばしたくても、抑えられていてできない。 それが緑間にもわかるんだろう。オレの腹を舐めながら、根元に指だけ添えてくる。 「ここ、は、最後だからな。食べごろになるまでは、このままにしておくのだよ」 軽く裏筋を擦られて、オレは身体をひくつかせた。 緑間はどうやら、まだまだ、メインに手を突けるつもりはないらしい。 期待に胸を躍らせながら、オレは自由になる足で緑間の股間を擦ってやった。 タオル一枚しかないせいで、勃起が隠しきれなくなっている。足の指でタオルをめくると、緑間がぱちんとオレの腿を叩いた。 「行儀が悪いのだよ」 「お行儀よく、食べられてろって?」 「……ああ、そうだ。そうしたら、最後にお前にも、食べさせてやるのだよ」 何を、とは言われなかった。 でもそれがチョコレートじゃないことは、当然のようにわかっている。 そしてそれが、オレをチョコレートクリームみたいにどろどろにとろかしてしまうって言うことも。 「うん……、早く、ちょうだい」 甘えた声でおねだりすると、緑間は答える代わりにか、ちょうど乳首の辺りに唇を寄せてきた。 舌で探られて、身をよじる。 太腿で股間を押さえつけられ、代わりに両手が解放された。 オレは思う存分に緑間に身体を寄せる。チョコレートクリームが、緑間の髪をべったりと汚す。 普段だったら嫌がるだろうに、今日はちっとも気にならないらしい。わずかに顔を上げた緑間の目が、情欲でぎらぎらと光っていた。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/298
299: 浅葉 [sage] 2014/02/16(日) 20:38:22.00 ID:bg3QNhS90 一度開示請求してるってことはこのスレ把握してるのに こうやって自分の作品無断転載する奴はなんの対処もしないなんて おかしな話もあるものですね 無断じゃないってことですかね http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1381480100/299
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