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pixiv小説書き手専用愚痴スレ ★7 (1002レス)
pixiv小説書き手専用愚痴スレ ★7 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1727352231/
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613: 名無しさん@どーでもいいことだが。 [] 2024/11/03(日) 22:25:28.01 ID:d+HTpz+P >>602 「フッ…じゃあクロイドス。思うように俺を動かしてくれ!」 「どんな感じなんだ?」 「いつも俺と熱く絡んでいるじゃないか。」 「わかったアオイドス。いつも通りだな。」 バアルは「アオイドス、仰向けになってくれ。」と言って、その上にバアルが両手をついて、覆うように被さる。 「アオイドス、どうだ。いつもこんな感じだろ、俺とお前の音楽は。」 「そうだなクロイドス。弾ける俺を君が覆って、力強い音に変える。みんな、今の俺たちを描いてくれ!」 アオイドスの一声で、画家達は描き始める。 最初から一週間かけて絵は仕上げた。 「無事終了だ。みんな、長くなってしまったがありがとう。」 アオイドスとバアルで一礼をする。 「そうだ、俺たちでセッションしよう。」 「フ…」 アオイドスとバアルの旋律が優しく合わさる。 2人だからこそ出せる立体感のある音が奏でられた。 「ようやく終わったな。」 「ああ、時間はかかったけど、納得のいく物が出来たよ。」 アオイドスとバアルで完成された絵をチェックして、ページ順も決めて、満足のいく形になった。 「アオイドス。」バアルがグラスをカチンとアオイドスのと合わせる。 「お前が頼りになった。ありがとう。」 「俺も君と組めて嬉しいよ、クロイドス。」 アオイドスはワインを飲み干すと、 「クロイドス、君だから俺はずっと音と共に生きられる。ありがとう。それに。」 バアルの顎に優しく手を添える。 「君自身もとても魅力的だ。いつも俺を慕ってくれてありがとう。」 「アオイドス。」 バアルは唇で答えを返す。 「俺も好きな音と、お前と毎日交わって嬉しいよ。」 ずっと2人で作り上げていくんだ。 一緒に。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1727352231/613
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