[過去ログ] pixiv小説書き手専用愚痴スレ ★7 (1002レス)
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83: 10/02(水)09:00:33.67 ID:dCor8KMD(1) AAS
他人の作品なんて手っ取り早く燃えられればいいから何十万字とか読む気にもならんし、文字数なんて書き手の自己満でしかないからなぁ
よっぽどつまらんか萌えられなかったか感想送るほどでもない駄作なんだろうね
こういう話聞くたび気分が良くなる、まじで飯が美味いざまぁ
572: 11/02(土)22:29:32.67 ID:JNXMNJOR(1) AAS
シリーズだと同じ表紙にしちゃうな
あと雑食してる場合はカプごとに同じ表紙にするとか
一応読み手から見てわかりやすいようになんだが
675: 11/05(火)18:56:18.67 ID:q+jzZG6A(1) AAS
コメントしてくる書き手ウザイみたいになるのもなんか違うよなあ
731: 11/08(金)07:03:00.67 ID:YND5GPHm(1) AAS
原作での関係性に萌えてハマってもそのキャラ達単体に萌えを感じないなら熱は長く続かないことに気づいた
原作が終了したらそこで二次妄想も終了
AもBも魅力的な良いキャラだと思うけど萌えは感じない 関係性が好きだったんだなあ
寂しいけどここでもう撤退する
939: 11/20(水)08:56:36.67 ID:TL3HGJid(1/2) AAS
新作投稿しても過去作の閲覧やブクマが増えるわけでもなく初期の数字を超えられない
みんなどこへ行った
967
(1): 11/22(金)03:18:31.67 ID:iYlJWCb2(1/3) AAS
>>966
だから世の中には校正という仕事があるわけで
ネットに上げるだけならいつでも直せるから別にいいけど、もしオフ本作るなら自分じゃない誰か、できれば本をよく読むとか文章を読み慣れている人に読んでもらって誤字脱字衍字違和感を教えてもらうといいよ
995: 11/22(金)21:58:00.67 ID:KFI1k42f(1/6) AAS
「おのれ、どこへ行く。」
 下人は、老婆が死骸につまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞ふさいで、こう罵ののしった。老婆は、それでも下人をつきのけて行こうとする。下人はまた、それを行かすまいとして、押しもどす。二人は死骸の中で、しばらく、無言のまま、つかみ合った。しかし勝敗は、はじめからわかっている。下人はとうとう、老婆の腕をつかんで、無理にそこへ※(「てへん+丑」、第4水準2-12-93)ねじ倒した。丁度、鶏にわとりの脚のような、骨と皮ばかりの腕である。
「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」
 下人は、老婆をつき放すと、いきなり、太刀の鞘さやを払って、白い鋼はがねの色をその眼の前へつきつけた。けれども、老婆は黙っている。両手をわなわなふるわせて、肩で息を切りながら、眼を、眼球めだまが※(「目+匡」、第3水準1-88-81)まぶたの外へ出そうになるほど、見開いて、唖のように執拗しゅうねく黙っている。これを見ると、下人は始めて明白にこの老婆の生死が、全然、自分の意志に支配されていると云う事を意識した。そうしてこの意識は、今までけわしく燃えていた憎悪の心を、いつの間にか冷ましてしまった。後あとに残ったのは、ただ、ある仕事をして、それが円満に成就した時の、安らかな得意と満足とがあるばかりである。そこで、下人は、老婆を見下しながら、少し声を柔らげてこう云った。
「己おれは検非違使けびいしの庁の役人などではない。今し方この門の下を通りかかった旅の者だ。だからお前に縄なわをかけて、どうしようと云うような事はない。ただ、今時分この門の上で、何をして居たのだか、それを己に話しさえすればいいのだ。」
 すると、老婆は、見開いていた眼を、一層大きくして、じっとその下人の顔を見守った。※(「目+匡」、第3水準1-88-81)まぶたの赤くなった、肉食鳥のような、鋭い眼で見たのである。それから、皺で、ほとんど、鼻と一つになった唇を、何か物でも噛んでいるように動かした。細い喉で、尖った喉仏のどぼとけの動いているのが見える。その時、その喉から、鴉からすの啼くような声が、喘あえぎ喘ぎ、下人の耳へ伝わって来た。
「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、鬘かずらにしようと思うたのじゃ。」
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