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【20まで保守しとけよガイジ共】Nyaa Part31【落とすなよガイジ共】 (1002レス)
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902
: 2022/03/24(木)06:59
ID:QDl2sVIv(4/65)
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>>898
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902: [sage] 2022/03/24(木) 06:59:48 ID:QDl2sVIv >>898 そういえばこの間、96歳になるおばあちゃんからコンビニで喋りかけられ一時間近くお喋りしておりました 話しかけられたきっかけというのがおそらく自分が昔の人間が着ていたような冬用の半纏を羽織って、コンビニの駄菓子売り場で座り込み、 クッピーラムネを大量に手に持っていたので、物珍しそうに「お兄さん、それって何やろうか?美味しいの?」と訊いてきたので、 自分は「こんにちは。これはクッピーラムネと言って昔からある駄菓子のラムネですよ。これ名古屋市で作っているんですよ。ホラ、ここ見てん」 するとそのおばあちゃんもクッピーラムネのあの可愛らしいパッケージデザインには見覚えがあるようで、「ああ、これアタシも知ってるわ、昔からあるよコレ、兄さんそんなに好きやの?可愛いねえ」 と言われたので、自分は女の人にはおべっか使いですので「おばあちゃんも物凄く肌が綺麗で髪の毛も綺麗だがね、まだ若いでしょう」 と訊ねてみると、驚いたことにその女の人は96歳だと言い、昔話を始めだして、聞いていると、昔は名古屋栄の街のど真ん中に大きな家で住んでいたご令嬢さんらしく、 それがちょうど、小学生6年の頃に名古屋大空襲に出くわして家が無くなってしまったそうで、今の場所に引っ越してきたんだと教えてくれました 自分はまだ70歳くらいにその女の人が見えたので、ビックリ仰天して、人間ってこんなにも健康で長生き出来るものなのかと驚愕して激しい感激の念にとらわれました 髪も真っ黒で綺麗に手入れしており、背は低いものの背筋も真っ直ぐで足腰も丈夫そうに、それこそ自分よりも丈夫そうにサッサッサと歩いているのでこれには驚きましたね それで自分は戦争の話題はあまりすべきものではないかな、と思っていたものの、相手のほうから戦時中の話をしてきたのでそれに応えて、 「自分の祖母が昭和4年生まれで戦争の頃から終戦までは尋常高等小学校で学校の先生をやってたんやよ、それからは名古屋市の裁判所で勤めて、後々に医療器具の卸の祖父と出会っていい関係になったらしいわ」と教えました すると向こうも真剣に話しを聞いてくれ、機嫌も良くなり、多弁になって多くのことを教えてくださいました それで色々と勉強をさせてもらって申し訳ないものだから、お礼のしるしとして昔の歌をうたいました リンゴの唄から始まって銀座カンカン娘、下町の太陽、さよならはダンスの後に等を唄いました そうしたら大喜びしてくださって、「アタシはいつも死んでもいいわ、こんな幸せになったことはないわ、こんないい男の兄さんにこんなに親切にされて歌まで聴かせてくださった、アタシは幸せやわ」 と言い、自分の肩や胸を何度も何度もさすったり軽く叩いたりしてきたのでした ちなみに「名古屋大空襲のときは怖かったですか?」と質問したところ、おばあちゃんは「アンタ、怖いとか怖くないとかそういう世界やないっていうの、生きるか死ぬかの世界だもんで考えてとる暇なんて無かったわさ」 と言われました 安易な質問だったなあと反省しております http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/download/1562600400/902
そういえばこの間歳になるおばあちゃんからコンビニで喋りかけられ一時間近くお喋りしておりました 話しかけられたきっかけというのがおそらく自分が昔の人間が着ていたような冬用の半纏を羽織ってコンビニの駄菓子売り場で座り込み クッピーラムネを大量に手に持っていたので物珍しそうにお兄さんそれって何やろうか?美味しいの?と訊いてきたので 自分はこんにちはこれはクッピーラムネと言って昔からある駄菓子のラムネですよこれ名古屋市で作っているんですよホラここ見てん するとそのおばあちゃんもクッピーラムネのあの可愛らしいパッケージデザインには見覚えがあるようでああこれアタシも知ってるわ昔からあるよコレ兄さんそんなに好きやの?可愛いねえ と言われたので自分は女の人にはおべっか使いですのでおばあちゃんも物凄く肌が麗で髪の毛も麗だがねまだ若いでしょう と訊ねてみると驚いたことにその女の人は歳だと言い昔話を始めだして聞いていると昔は名古屋栄の街のど真ん中に大きな家で住んでいたご令嬢さんらしく それがちょうど小学生年の頃に名古屋大空襲に出くわして家が無くなってしまったそうで今の場所に引っ越してきたんだと教えてくれました 自分はまだ歳くらいにその女の人が見えたのでビックリ仰天して人間ってこんなにも健康で長生き出来るものなのかと驚して激しい感激の念にとらわれました 髪も真っ黒で麗に手入れしており背は低いものの背筋も真っ直ぐで足腰も丈夫そうにそれこそ自分よりも丈夫そうにサッサッサと歩いているのでこれには驚きましたね それで自分は戦争の話題はあまりすべきものではないかなと思っていたものの相手のほうから戦時中の話をしてきたのでそれに応えて 自分の祖母が昭和年生まれで戦争の頃から終戦までは尋常高等小学校で学校の先生をやってたんやよそれからは名古屋市の裁判所で勤めて後に医療器具の卸の祖父と出会っていい関係になったらしいわと教えました すると向こうも真剣に話しを聞いてくれ機嫌も良くなり多弁になって多くのことを教えてくださいました それで色と勉強をさせてもらって申し訳ないものだからお礼のしるしとして昔の歌をうたいました リンゴの唄から始まって銀座カンカン娘下町の太陽さよならはダンスの後に等を唄いました そうしたら大喜びしてくださってアタシはいつも死んでもいいわこんな幸せになったことはないわこんないい男の兄さんにこんなに親切にされて歌まで聴かせてくださったアタシは幸せやわ と言い自分の肩や胸を何度も何度もさすったり軽く叩いたりしてきたのでした ちなみに名古屋大空襲のときは怖かったですか?と質問したところおばあちゃんはアンタ怖いとか怖くないとかそういう世界やないっていうの生きるか死ぬかの世界だもんで考えてとる暇なんて無かったわさ と言われました 安易な質問だったなあと反省しております
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