[過去ログ] 「差別発言で傷ついた」と積水ハウス在日社員が顧客提訴した「積水ねずみ裁判」のまとめサイト、いつの間にか積水ハウス絶賛サイトに変身 (290レス)
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6: イカ即売会φ ★ 2011/08/15(月)23:48 0 AAS
■「差別事件」として報道。 「ねずみ」の謎が明らかに

【顧客提訴 反響よぶ会社(積水ハウス)の訴訟支援】
先月三十一日、大手住宅メーカーの積水ハウス(大阪市北区)に勤務する在日韓国人二世の
徐(ソ)文平(ムンピョン)さん(45)が、差別的な発言をされて精神的苦痛を受けたとして、
大阪府内の顧客男性に慰謝料三百万円と謝罪広告掲載を求めて大阪地裁に提訴した。
社員が顧客を訴える裁判に対し、会社(積水ハウス)が裁判費用を負担したり
裁判出席を勤務時間と認めるなど、ほぼ全面的に支援することがクローズアップされ、
反響が広がっている。 (中里 宏)

訴状などによると、昨年二月、徐さんはマンションの排水管詰まりの緊急工事報告書と
今後の改修工事の見積書を持ってマンションオーナーの被告男性方を訪問。
ハングル文字と漢字、カタカナの読みがなが入った名刺を見た被告男性は
「積水ハウスという看板とこの名前を一緒に載せるとはけんかを売っているのか」
「ようこれで商売するな」などと約二時間、差別的発言を続けたとしている。

これに対し、被告男性は「差別意識に基づいて言ったことではない」と反論する。
男性によると、「二、三万円の工事と思っていたら、最初二十五万円を請求された。
ネズミが一階の空き店舗の床下から石を運んでいて、一、二カ月後にはまた詰まるので、
五十万−百万円の改修工事が必要と説明された。金額が法外だと思ったし、
説明にも非常な疑念を持った」という。

名刺については「読みがなが小さくて見えず、『じょさん』とお呼びしたら、
『違う』と言われて何を言っているのか分からなかった。
そこから(表記を)どれか一つにしてほしいと言った。
改修工事も断ると言っても聞いてもらえなかった」という。
提訴を「人権で圧力をかけて自分の言う通りにさせる商売のやり方」と批判。
両者の主張は全面的に食い違っている。

積水ハウスは「勤務中に生じた事案であるため、
当社(積水ハウス)としても先方と折衝し円満解決を試みましたが、解決に至りませんでした。
(徐さんに対する支援は)雇用管理や社会的責任という観点から行っています」と公式にコメント。
同社の山口英大広報部長は「従業員を会社(積水ハウス)が守れなくて誰が守るのかということです」
と補足する。

インターネット上などでは「顧客を訴えるなんて」との反響が大きいが、
山口部長は「お客さまは神様と言われるが、それも事実。
私は物差しが違うと思うんです」と言う。

同社(積水ハウス)のホームページには、「人権問題への取り組み」として
一九八〇年からあらゆる人権問題に全社で取り組んでいることが強調されている。
全社的な取り組みは同年、部落差別図書の「地名総鑑」を
同社(積水ハウス)が買っていたことが発覚し、
人権団体から厳しい糾弾を受けたことが始まりとされる。(中略)

徐さんは、なぜ名前にこだわったのか。生い立ちを抜きにしては語れない。

徐さんは一九六一年、山口県で五人兄弟の末っ子として生まれた。
戦前、日本に渡った両親は小規模の養豚、農林業を営んでいた。(中略)
(まだ続くです)
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