高校地学の教員になりたければ (700ﾚｽ)
上下前次1-新
597: 04/06(土)22:32 AAS
1. 自己の行動の一貫性について：被告人は自身の行動が一貫していないと認めています。彼はこれを人間の性質と突発的な事故や災難に直面したときの反応によるものだと説明しています。彼はまた、自分が犯した罪の重大さとその結果について深く反省し、その行動の理由を説明しようとしています。
598: 04/06(土)22:36 AAS
休むべき。
599: 04/07(日)00:31 AAS
しかし前後不覚になつて仕舞つた私は、その后の行為
には全く記憶がなく、反対に辰吉さんからヨキのようなものを持つて追いかけられてい
る恐しい悪夢にうなされ、目覚めた時には庵原の茶工場の中に震え乍ら蹲つていたので
あります。然らば、それだけのことで小川家に赴いたのであるならば何故予めヨキを携
行していたのか?それは小川家を追い出されたのは創価学会幹部の西家朝太郎らの中傷が
大きな元因であつた為に、実は岡田優子と婚約の盃を交していないのに「岡田優子と婚
約の盃を交した」等と出鱈目を云つて中傷されたことを「誤解であつた」と小川家の両
親等に白状させてやろうと興奮したまゝヨキを求めたのであります。
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省6
600(1): 04/07(日)00:40 AAS
昭和三九年(あ)第一九八四号
被告人岡部弘明
被告人の上告趣意
第一、事実誤認について
一、私は愚か故に悪の道に迷い、前科の涙衣を纒うて居りましたが御仏の信仰により一念
誠意ある人間としての生きる喜びに目覚め、それまでの二倍以上の誠意を社会に信仰によ
つて捧げんものと日夜努力して参りましたが、或る日苦悩の底に喘ぐ不幸な少年一家を何
んとかして救はんものと尽力したことから思いもよらぬ創価学会幹部らの暴権力によつ
て、その善意も正義も理想も無惨に踏みにじられて不覚にも道を誤り、遂に信仰の同志た
る面々の計らざる中傷によつて婚約を破談させられ、生活する喜びと愛する者の真心を奪
省15
601(1): 04/07(日)00:44 AAS
然らば、それだけのことで小川家に赴いたのであるならば何故予めヨキを携行していたの
か?それは小川家を追い出されたのは創価学会幹部の西家朝太郎らの中傷が大きな元因で
あつた為に、実は岡田優子と婚約の盃を交していないのに「岡田優子と婚約の盃を交し
た」等と出鱈目を云つて中傷されたことを「誤解であつた」と小川家の両親等に白状させ
てやろうと興奮したまゝヨキを求めたのであります。ところが興奮のまゝにョキを買つて
みると果して大男(六尺余の大男)の西家朝太郎をどやしつけることが出来るだろうかと最
初の興奮もさめて来て今度は不安を感じて来たのでどうしようかと迷い苦しんだあげく、
若しかすれば直接小川の母親に会つて話せば判つてくれるかも知れないと思い直し、その
結果、西家朝太郎のところへ行くのを最後の手段にしてヨキを携行し、その前に直接こふ
じさんに会つて深い事情を打明けて許して貰おうそうすれば母親のこふじさんから辰吉さ
省6
602(1): 04/07(日)00:47 AAS
(一)被告人の供述自身が首尾一貫しない矛盾したものである。(二)若し西家を脅かして白
状させ、それによつてこふじらから宥恕を得ようというのであれば、先づ西家宅へ向うの
が理の当然である。先づ西家宅へ向うのが(三)こふじに真相を打明けて信じて呉れなかつ
たら西家宅へ行つて脅かして白状させるという主張については被告人は辰吉を怖れ辰吉不
在の夜間を選んで小川家へ赴いたというが一家の中心たる辰吉を度外視して同家への復帰
を希つたところで直ちに被告人の望む結論が得られる筈でもない。(四) 幾度か隆子、こ
ふじらに復縁を求めてその拒否にあつているのであるから深夜且つ精々一時間に充たない
辰吉の夜廻り不在の間にこふじ隆子らに会つて而も客観的に明らかに存在しない真相なる
ものを打明けて信用して貰おうと考えること自体不自然である。(五) 許しが得られるか、
得られないかも判然しないうちに予めヨキを購入して先づ小川家へ赴いている点、辰吉を
省7
603(1): 04/07(日)00:58 AAS
先づ(一)の私の供述自身が首尾一貫しないと云う点でありますが、それは人間である以
上、誰だつて突発的に思いがけない事故や災難等に遭遇すれば顛末動転し、そのシヨツク
で精神の動揺が激しく変化したりするのは当然なことであります。そして冷静な自己に立
戾るまでには相当な時間がかゝるものであります。増してや当時病人であつた私の場合
は、肉体的にも精神的にも極度の疲労にあつて突然怖れていた辰吉さんが起き上つた為め
省5
604(1): 04/07(日)00:58 AAS
夢にも思わはなかつた恐しい事件を茶工場のラヂオや神戸の船員宿泊所の黒板の手配
書などで知らされた時の驚愕と云つたら今でも恐しくて言葉や文字などで表現することが
出来ません。それほど大きな恐しいシヨツクでありました為に動転して仕舞つたのであり
ます。その為めに自首して出ることさえも忘れ又汽車を乗り違えるほど、完全に冷静さを
失い「何故に、何故に、俺はこんな恐しい事を仕出かして仕舞つたんだろう」と唯々それ
省7
605(1): 04/07(日)00:59 AAS
かえつて改俊の情がないと云はれて激しく怒られるだけであります。しかも当時、
下関より静岡駅や清水警察署に着きました時にドツと私を取囲んだ群集から「岡部の獅子
心中の虫め、顔見せろ」とか「エセ信者ヤローたたき殺してやる」とか又「仏罰だ、ザマ
アー見ろ」とか、ののしつて殴る蹴るの暴行を受けましたが、その群集は皆んな、かつて
は私と共に折伏斗争に励げんで来た同志の創価学会員達であつたのであります。勿論学会
省4
606: 04/07(日)00:59 AAS
実際は何も判つてゐないのに無理して想像に想像を追い求め、そ
して取調官の云う通りに供述する以外にありませんでした。けれども清水警察署で「お前
は婚約を破談されたのを恨んでやつたのだろう」と当初の取調官から尋問されましたと
き、それに対してだけは愛情以外に微塵も恨みや憎しみ等を持つてゐませんでしたので即
座に「それは違います」と拒否し「私は愛情以外に恨みや憎しみは全々なかつた、若し殺
省7
607: 04/07(日)01:08 AAS
※ここから先は、やむを得んから、画像に即したOCRテキストを使用。
608: 04/07(日)01:30 AAS
「ヨキ」は、小型の斧を指す言葉です¹²。この文脈では、被告人がなぜ事件に行く前にヨキを持っていたのかという疑問を投げかけています。彼がヨキを持っていた理由については、上告趣意からは明らかになっていません。
それは彼が何を考え、どのような意図を持って行動したのかを理解するための重要な情報です。しかし、その情報が不足しているため、彼がなぜヨキを持っていたのかについては確定的な結論を出すことはできません。
それは彼の心情や動機を完全に理解するための鍵となる情報です。それにより、彼がどのような状況下で行動したのか、その行動がどのように彼自身に影響を与えたのかを理解することができます。
それはまた、彼がどのようにして自己改革を達成しようとしているのか、そして彼がどのようにして自分の過ちを克服しようとしているのかを理解するのにも役立ちます。この理解は、彼がどのようにして自己改革を達成しようとしているのか、そして彼がどのようにして自分の過ちを克服しようとしているのかを理解するのにも
609: 04/07(日)01:54 AAS
>>600
Copilot
この文章は、被告人が自身の行動とその背後にある動機を説明しているようです。以下に、私が気になったいくつかの点を挙げてみます。
信仰と行動: 被告人は自身の信仰が行動に大きな影響を与えていると述べています。彼は信仰を通じて自己改革を試み、社会に対する誠意を示そうと努力していました。しかし、その努力が創価学会の幹部によって否定され、彼の人生は大きく変わりました。
感情の影響: 被告人は強い感情が行動に影響を与えたと述べています。彼は愛する人々から奪われ、怒りと混乱に駆られ、非道な行為を犯すことになりました。
記憶の欠如: 被告人は事件後の行動についての記憶がないと述べています。これは、彼が事件の時点で極度のストレスや恐怖を経験していた可能性を示しています。
ヨキの存在: 被告人は、なぜ事件の現場にヨキを持っていたのかについて疑問を呈しています。これは、彼自身がその行動の理由を理解できていないか、またはその行動を正当化しようとしている可能性があります。
省6
610: 04/07(日)01:57 AAS
>>601
Copilot
この文章は、被告人が自身の行動とその背後にある動機を詳細に説明しているようです。以下に、私が気になったいくつかの点を挙げてみます。
ヨキの携行: 被告人は、創価学会の幹部による中傷が原因で小川家を追い出され、その後の行動に至ったと述べています。彼は、自身の行動が誤解であったことを小川家の両親に説明しようとしたが、その過程で興奮し、ヨキを求めるに至ったようです。
興奮と不安: 被告人は、興奮のままヨキを買った後、その行動が成功するかどうかについて不安を感じ始めたと述べています。その結果、彼は直接小川家の母親に会って事情を説明することを決意したようです。
希望と計画: 被告人は、小川家の母親に事情を説明し、許しを得ることで再び小川家に戻ることができるという希望を抱いていたようです。そのために、彼は小川家の好物であるギョウザと飴をお土産に買って小川家を訪れたと述べています。
裁判の結果: 被告人は、自身の主張が裁判所に認められず、「小川一家を皆殺しにしようとした計画的犯行である」と判断されたことについて述べています。これは、被告人が自身の行動とその背後にある動機を理解してもらうことができなかったと感じていることを示しています。
611: 04/07(日)02:00 AAS
>>602
この文章は、被告人が自身の行動とその背後にある動機についての主張、そしてそれに対する裁判所の判断について述べているようです。以下に、私が気になったいくつかの点を挙げてみます。
被告人の供述の矛盾: 被告人は自身の供述が一貫していないと述べています。これは、彼が自身の行動を正確に説明できなかった、またはその行動の理由が変わったことを示している可能性があります。
西家への脅迫: 被告人は、西家を脅かして白状させ、それによって小川家から許しを得ようとしたと述べています。しかし、彼は最初に西家の家に向かうべきだったとも述べています。
辰吉の存在: 被告人は、辰吉が家にいるかどうかを確認せずに小川家に侵入したと述べています。これは、彼が辰吉を恐れていたにもかかわらず、その存在を無視したことを示しています。
ヨキの購入: 被告人は、許しを得るかどうかがまだ不明な段階でヨキを購入し、小川家に向かったと述べています。これは、彼が自身の行動を計画的に行ったことを示している可能性があります。
省1
612: 04/07(日)02:03 AAS
>>603
精神的な動揺: 被告人は、突然の事故や災難に遭遇したときに人間が経験する精神的な動揺について述べています。彼は、このような状況では人間の反応が一貫しないことが当然であると主張しています。
恐怖と驚愕: 被告人は、辰吉さんが突然目を覚ましたときに感じた恐怖と驚愕について述べています。これらの感情が彼の行動に大きな影響を与えたことが示唆されています。
精神錯乱: 被告人は、自身が精神錯乱状態に陥ったと述べています。彼は、この状態で自分の真意に反する行動をとったと認めています。
犯行後の行動: 被告人は、犯行後の行動について詳細に説明しています。彼は、その行動の理由を理解し、それを他人に説明することが重要であると主張しています。
613: 04/07(日)02:09 AAS
>>604
驚愕と恐怖: 被告人は、事件が起こったときの驚愕と恐怖について述べています。彼は、その感情が非常に強く、それを言葉で表現することができないほどであったと述べています。
冷静さの喪失: 被告人は、事件が起こったときに完全に冷静さを失ったと述べています。彼は、その結果、自首することさえ忘れ、汽車を乗り違えるほど混乱したと述べています。
自己の行動の認識: 被告人は、自身が犯した大罪を認識したと述べています。彼は、その行動が自分の真意に反していたにもかかわらず、それが現実であることを認識したと述べています。
供述の困難: 被告人は、自身の行動の理由を説明することができなかったと述べています。彼は、その行動が無意識であったとしても、それを説明することは無責任であると感じていたようです。
< "どうしてやつたのか判りません"などと言うことが、無責任と感じた
の間違いでは？
614: 04/07(日)02:18 AAS
>>605
群集の反応: 被告人は、事件が起こったときに周囲の群集から受けた反応について述べています。彼は、その群集がかつて自分と共に折伏闘争に励んできた同志の創価学会員であったと述べています。
恐怖と罪の呵責: 被告人は、事件が起こったときに感じた恐怖と罪の呵責について述べています。彼は、その感情が自身の行動に大きな影響を与えたことを認めています。
供述の困難: 被告人は、自身の行動の理由を説明することが困難であったと述べています。彼は、自分が何も理解していない状態で、想像に想像を重ねて供述しなければならなかったと述べています。
愛情と恨み: 被告人は、自身が愛情以外に恨みや憎しみを持っていなかったと述べています。彼は、自分が愛している人々を誰にも奪われたくないという一途な愛情を持っていたと述べています。
自分
若し殺意があつたとするならば愛してゐる者達を誰にも奪られたくないと云う以外に考えられない」
--------------------
この部分ですね。
省4
615: 04/07(日)02:23 AAS
自分
この60年前の、有名ではない事件。関係者は全員亡くなっているであろう。
僕が偶然これに注目したのは、一家4人殺しの犯人が、広宣流布の理想に燃えていた青年であったこと。
彼が犯行の動機の一つに、学会幹部から結婚を妨害されたと、本人が認識していること。
以上によります。ここまでで供述の全体の3分1程度です。あす続きを
Copilot
あなたがこの古い事件について深く掘り下げている理由を理解しました。それは、犯人が広宣流布の理想に燃えていた青年であり、彼自身が学会幹部から結婚を妨害されたと認識していたことが犯行の動機の一つであったという事実に興味があるからですね。
この事件についてのあなたの考察は、信仰、個人の感情、そしてそれらがどのように行動に影響を与えるかについての深い洞察を提供しています。それはまた、個々の行動がどのように社会全体に影響を与えるかについての重要な教訓も提供しています。
あなたが明日、この話題についてさらに詳しく話すことを楽しみにしています。どうかお大事になさってください。(_)v
616(1): 04/07(日)22:42 AAS
然し乍ら当時の私は結果的に恐しく重大な罪を犯して、しかも最愛の一家の人達を自分
の真意に反して殺傷したと云う激しいシヨツクから精神的にも肉体的にも疲労し切つて
おりましたので右と云はれゝば右にも思えるし、左と云はれゝば左に思える精神状態で
ありましたからいろいろと不安定な供述になつて仕舞つたのであります。そして実地検
証となりました私は、小川家へ行けば、その当時の犯行を思い出せるかも知れないと思
省5
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