高校地学の教員になりたければ (700レス)
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306: 2023/06/26(月)03:29 AAS
A火災(普通火災)用
紙、木、繊維、樹脂など、主として固形物が燃える一般的な火災に適応。
B火災(油火災)用
油、ガソリンによる火災に適応。
C火災(電気火災)用
電気設備の火災に使用可能。
うち粉末式abc
平成33年(※原文ママ。実際には令和3年)12月31日まで設置しておいてもよいという特例期限が設けられている。
機能に異常がなければ」とは、製造から10年経過した物は耐圧性能を点検しなくてはならない、内部点検・機能点検を加圧式消火器にあっては3年、
一般的に普及している消火器は加圧式ABC粉末消火器である。
(昭和56年)に行われた規格改正により各社で操作法が規格統一され、「安全栓を抜く、ノズルを火元に向ける、レバーを握る」の3つの操作で誰でも使用できる。
特に加圧式粉末消火器は容器やキャップに錆、変形をきたした物は絶対使用せずに新しいものに取替える必要がある。加圧式粉末消火器の破裂はその多くが死亡を含む重大事故となる。
<--看過できない
処分のしかたは?
薬剤が劣化し絶対に詰替えなければならない消火器は化学泡消火器のみであり、普及している粉末消火器は必ずしも詰め替えの必要は無いが
粉末消火器の簡単な判別法としてたまに上下逆さにしてよく振り、消火器内部で粉末がサラサラと流動するか確かめる方法がある。加圧式粉末消火器はキャップや容器の緩み、錆び、容器の変形に特に留意し、異常があれば廃棄処分する。
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