アベノミクスと増税ラッシュで景気後退112 (892レス)
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484: 2020/05/27(水)05:16 ID:K+OgDKse(1) AAS
       
 ”守護神”黒川失脚で安倍官邸崩壊
 河井前法相捜査で迫る退陣「Xデー」
   週刊朝日

自民党幹部がこう語る。
「黒川さんは辞任が遅すぎた。これまで安倍政権に仕えてきたから慢心があったのだろう。
安倍首相も菅義偉官房長官も、人を見る目がなかったということだ」
ただし、黒川氏が辞任しただけで一件落着とはいかない。現職の官僚からもこんな怒りの声が出ている。
「検察は過去には財務省職員などの公務員も容赦なく立件してきた。
賭け麻雀は犯罪。黒川氏を立件しないと身内をえこひいきしていることになる」
影響は他にもある。現在、安倍首相と近い関係にある河井克行前法務相と
妻の案里参院議員に関する公職選挙法違反事件の捜査を、広島地検が進めている。
東京地検特捜部も応援に入るなど異例の布陣。
「官邸の守護神」と言われた黒川氏を失ったことは、安倍政権にとって大きな痛手だ。
今回問われている選挙違反疑惑。党から支給された案里氏への選挙費用は1億5千万円で、溝手氏への支援である1500万円の10倍だ。
元検察幹部は、「党から支出された1億5千万円に検察が切り込むかが次の焦点だ」と捜査の進展に期待する。
コロナ対策の迷走に加え、側近に迫る捜査、そして今回の“黒川ショック”。
毎日新聞の調査では、内閣支持率が前回調査の40%から27%に急落した。自民党議員がこう話す。
「安倍首相は、桜を見る会の問題で刑事告発されている。
黒川氏がいなくなり、内心びくびくしているだろう。それでも安倍首相をかばう人はほとんどいない」
それもそのはず、現在の状況は、2006年に発足した第1次安倍政権末期と似てきた。
検察庁法改正案を取り下げた経緯からも、政権の弱体化が透けて見える。
最近では自民党の国会議員が2人寄れば、「安倍さんの次は」という話題になるという。
ジャーナリストの田中良紹氏は言う。
「安倍政権はすでに“死に体”。それでも、与党がコロナ危機の中で首相を引きずり下ろすことはないでしょう。
第1次政権の時のように、安倍首相が自ら辞めるように手を打つ。それが自民党のやり方です」
    
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