アナリティカル・マルキシズム/分析的マルクス主義 (771レス)
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レス栞
111: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/11(土) 13:35:10.18 ID:MyRFGm7/ >>110 森嶋通夫が言ってるよ。 経済動学が専門の人ならみんな気づいているけどね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/111
112: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/14(火) 09:34:51.12 ID:9yNOLu2n どーもありがとうね http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/112
113: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/19(日) 12:21:12.60 ID:uLohxsEE >>106 6がおかしいね http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/113
114: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 02:25:48.93 ID:JcG91fh1 マルクスは許せない無能だよ。 こいつが資本論で流通の剰余を否定せず,労働価値説で機械の生産性を間違えなかったら 一億人も人は死ななかっただろう。 学校秀才だけど、政治経済指導者としては無能。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/114
115: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 09:28:04.80 ID:MqOfHydH >>114 無能なのはあなた。経済動学の素養があるならわかるだろうけど マルクスは動学的一般均衡理論の創始者といってよく、 今日の新古典派成長論やマクロ動学、いうなればMckenzieの先駆者だよ。 流通で剰余が生まれるというのは、そういう人もいる(柄谷行人?)けど、 普通は剰余価値の分配の問題として扱われる。 とりあえず森嶋通夫「マルクスの経済学」読んでくれ。 岩波の著作集にあるし。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/115
116: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 18:18:15.09 ID:JcG91fh1 俺も無能なおかげで、資本論なんか読んで近経の学部の勉強なんか してるおさーんだがね。 俺はマルクスは学校秀才で政治経済指導者としては無能で有害だと 言ったんだ。 再生産表式は動学じゃないよ。労働を経済の唯一の財としてなら成 り立つけど。 マルクスは不変資本と言って機械や原料を労働価値で表す過ちを犯し てるから成り立たない。 まず一点。労働価値説では機械の生産力と機械の生産力による価格を 表せない。 それにマルクスは流通での剰余を見逃しただろう。 これもあわせれば価格については資本論はてんで間違った理論だ。 価値が大事と言うが、そもそも「価値」など決めようがない問題だ。 価格になりうる要素は山ほど有り、労働を価値とか言っちゃう時点で 間違えているんだが。 さて、マルクスは流通での剰余を見逃し労働価値説で全てを計り剰余 価値の生産を搾取にのみ見積もったことで資本家を打倒する労働者階級 という誤った資本主義像を作り上げてしまった。実際は資本主義の生産 性はいわゆる搾取的人件費コストだけでなく流通や機械の生産力などが 加わって出来るものだし、まだ国家の動向,自然や資源など外の剰余の 可能性も様々にあるある。そうした実像を与えないで単純化した資本家 打倒の物語に変えてしまったことで悲劇は起きた。 そのミスリードの問題はどうなのかと言う事だよ。 資本主義の生産力を見誤った人々が資本主義を超える社会を築けるわけ 無いだろう? 学校だけなら許せるよ。だが自分が資本主義の誤ったモデルを持ってい るのに革命をあおったから失敗を招いた。政治経済指導者としては歴史 に現れない方が良かった人間だ。今もその説を信じてる無能が労働者を むしろ抑圧している。草の根レベルではいい人だけどマクロレベルでは てんでダメな後継者ばかりだ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/116
117: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 18:37:08.38 ID:JcG91fh1 まあ森嶋の本は学問的には面白そうだが、まず価値を受け入れちゃってるところで うんざりだね.価値なんか計れっこない。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/117
118: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 22:55:05.65 ID:MqOfHydH そんなこといったら、効用だって測りっこないんじゃないの。 それ以前に、資本ってどうやって測るんだ? 資本論争でさんざんもめたんじゃないの。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/118
119: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 22:59:21.47 ID:JcG91fh1 アホか基数的効用葉ははれっこないから選好で序数的効用を表現するんじゃん。 資本んは価格ベースにすれば簡単だよ。価格のある一定期間の増減をはかればいい。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/119
120: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 23:00:36.63 ID:JcG91fh1 すまそ語字った http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/120
121: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 23:18:57.26 ID:JcG91fh1 要は価格ベースで資本論書き直すしかないんじゃないの? まあ私も老後のたしなみにやるつもりだけど。 基本的にはマルクスの言ってる貨幣の増加を増減にして貨幣資本と表現。 近代経済学の資本を手段資本としてこれを価格で表現。 これでかなりスッキリするよ。 機械の生産量も価格も労賃もみんな量れる。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/121
122: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/20(月) 23:49:48.87 ID:MqOfHydH マル経の素養がある人から近経を見てまず第一に思うのは、 経済学の基礎を主観的な効用に置いて大丈夫なの?ということ。 それは、基数的効用を序数的効用にしても同じで、 選好自体が時間と共に変化するのにと思ってしまう。 逆に近経の人からマル経を見て一番違和感を感じるのはたぶん、 ミクロ的基礎付けがないことだろうけど。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/122
123: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 00:06:25.83 ID:FjKe/I9n 変化するならそれを記述すればいい。序数的になら時間を区切れば選択として 表現できる。それに消費理論だけが近経の基礎ではない.制約下における利潤 最大化という資本論に対応する生産理論もある。まあ学部レベルの話だが。 マル経に一番違和感を覚えるのはやっぱり価値が真理になっちゃうとこだな。 近経だとモデルと考える。モデルがいつの間にか真理になっちゃう先生もいるがね。 奥野のミクロのコメの所は笑った。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/123
124: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 00:10:08.96 ID:FjKe/I9n あの奥野のミクロ中級本わかりやすくて好きだが、あの余剰分析は何とかならないのか? 何で競争市場で余剰分析するんだよ。 海外の穀物なんかカーギルとADMで仕切ってるこの時代に。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/124
125: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 00:19:39.88 ID:FjKe/I9n それに労働価値説自体主観でしょ? 消費者理論って主観だけど,主観でいいんだよ消費者の選好なんだから。 でも生産者の理論を主観でやってるのに客観と勘違いして しかも量れっこない機械や原料の価値を労働で無理矢理量るからおかしくなる。 価値とは価値ではない。本当の価値。「人々はそれが何であるか知らないでもそれを行う」のは 価格だ。価格が完全な資源配分ではない。でも人々はそれを行う。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/125
126: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 00:44:32.58 ID:+V1GCvmp 資本論で価値論をいうときは選好(需要供給?)はとりあえず棚上げ すべきでしょ。そういうのが安定した状態での考察だから。 それに価値を論じないと貨幣なんか論じられないし銀行券に なればなおさらのこと。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/126
127: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 00:54:12.67 ID:FjKe/I9n だったら価値って何ですか? 労働じゃないですね。 なぜ価格からはじめないんです? 価値はありませんが価格はあります。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/127
128: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 01:02:35.17 ID:+V1GCvmp 価値は歴史的に記述するものですね。 潜在的には労働でこれは資本論でも貫かれている。 価格がないのは貨幣がはじめからはないからでしょう。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/128
129: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 01:08:26.34 ID:FjKe/I9n まあ歴史という視点はいいですね.しかし労働だけではない。自然もそうだし 国家もそう、愛とか。W 価値というのを辞めて要素と言ったらどうです? 価値はあらわせえないが要素により近似値をえるんです。 モデルと似た思考ですね。 そして貨幣が発生してから価格を使う。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/129
130: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/06/21(火) 01:17:05.45 ID:+V1GCvmp 辞めるといっても現実に使われているわけだし、 考えられているものだからね。 それで経済から離れたものに価値を見るにしても、 価値というからには共通の尺度が必要になるみたいな マルクス的思考(もとはヘーゲル?)は今でも有効でしょう。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1285200619/130
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