【イェール】成田悠輔【麻布】 (905レス)
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610
(1): 2023/09/06(水)17:35 ID:I2gehT5i(1) AAS
MMTの表券主義による租税貨幣論によれば、政府は租税義務を民間人に課すことで、民間には租税債務を果たすべく働いて貨幣を求める失業者が生じ、失業者が貨幣を求めて公共事業で働くと政府は望む公共財を手に入れることができる、と。

となると、その租税の内容だが、誰にでも課すには人頭税が良く、それが非人道的というのなら消費税が良いだろうよ。
広く取れる消費税が租税貨幣論の税としてはベストだ。
高齢者など働いてない人には通貨発行権で年金を消費税を払っても余るほど給付すれば良い。

しかし、MMTによると消費税は法人税、社会保障に次いで悪い税となっている。
MMTでは煙草やアルコールや炭素などの悪行に課税せよ、とのことだが、それだと酒も煙草もやらないし車も乗らないという人には租税債務はあんまり関係なくなるんじゃね?
一応所得税があるが、働くという善業日本の対して所得税はあまり掛けられないはず、不労所得には課すことができるが課したところで課税者が公共財を生産するとも限らんしな。

このように租税貨幣論とその中身についてはおかしいところがあると思う。
618: 2023/09/25(月)02:14 ID:fifm61th(1) AAS
>>610
まず貨幣が負債から生まれるって考え方から理解していった方が良いと思う
これは簿記会計を学んでる人なら受け入れやすいはず
例えば売掛金は取引に使用できる
租税貨幣論は負債の償還が租税という形になっただけ
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