公平に指せ、教師のせいで勉強嫌いが増える (610レス)
公平に指せ、教師のせいで勉強嫌いが増える http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1305850521/
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547: 実習生さん [] 2018/12/19(水) 09:31:37.24 ID:3JDPwI/I ◆うつ病にも影響がある . 子供をほめることも重要です。きょうだいや同級生と比べるのではなく、その子だけを見て、やりたいことの力が伸びるようにほめてあげると、子供に自立心が芽生えます。逆に子供への対応がおざなりになり『お母さん』と呼ばれても『ちょっと待って』を繰り返すと、脳のシャッターが下りてしまいます」 . そう聞くと、「父親の愛情ではダメなの?」との素朴な疑問がわくが、七田さんは、「やはり大切なのは母親の愛情」と断言する。 . 「父親と母親では立場が違い、男親はお子さんが生まれてから子育てを通して父親になりますが、女親はお腹に子供が宿った時から母親になります。もちろん子供にとっては父親の愛情も大切ですが、母親の愛はより“根源的”といえます」 . 冒頭で紹介した文科省の調査も、「父の愛より母の愛」を裏打ちする。 . 両親の帰宅時間と子供の学力の関係を調べたところ、父親の帰宅時間は、選択肢のなかで最も遅い「22時以降」という家庭の子供の学力が最も高い一方で、母親は“就業していない”つまり専業主婦の家庭の子供の学力が高かった。 . また「単身赴任」が子供の学力に及ぼす影響を調べたところ、父親が単身赴任の家庭は父親と同居する家庭に比べてやや学力が高かったが、母親が単身赴任の家庭は母親と同居する家庭よりも子供の学力が低かった。 . つまり、同居する母親が働かないか、またはなるべく早く帰宅する家庭の子供は学力が高いということになる。母親が子供と接する時間が長い家庭ほど、子供の頭がよくなる傾向が浮かび上がったのである。 . 前出の池田さんは、最新の科学研究も、母と子の触れ合いの重要性を証明していると指摘する。 . 「人間が生まれ持った遺伝子が環境や生活習慣などによって変化することを『エピジェネティクス』と呼びます。遺伝子の変化を促す大きな要因となるのは幼少期の育て方で、お母さんが子供と長く接するほどよい影響が出やすい。 . たとえばうつ病になりやすい素質は親から子へ遺伝することがわかっていますが、仮に子供がうつ病になりやすい遺伝子を持っていても、母親が愛情深く接すれば、うつ病の発症率は低くなるとされます。子供がある遺伝的素質を持って生まれても、それが発現するかどうかは環境要因にも左右されるのです」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1305850521/547
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