[過去ログ] なぜ教育現場は治外法権が成立しているのか 2 (433レス)
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296: 2017/04/12(水)16:30 ID:YuGva6mS(9/9) AAS
20人に1人「ネットいじめ」経験 京都、滋賀の高校生
外部リンク:www.kyoto-np.co.jp
京都、滋賀の高校生の20人に1人はインターネット上で嫌がらせや中傷を受ける「ネットいじめ」を経験していることが、大学研究者のグループによる約6万6千人を対象にした大規模調査で明らかになった。
実生活でいじめを受けたことがある生徒も多く、メンバーは「教員や保護者によるきめ細かなサポートが必要だ」と指摘している。
「ネットいじめの構造とその対策に関する実証的研究」グループ(代表・原清治佛教大教授)が昨年度、京滋の公私立高98校(京都府67校、滋賀県31校)の在校生を対象に無記名でアンケート調査した。
ネットいじめの発生率は「単発」が3・8%、「複数回」が1・4%で、計5・2%だった。高校で標準的な40人編成のクラスで被害者が2人いる計算になる。小中学校でのネットいじめの経験も合わせると8・7%だった。
いじめの内容(複数解答)は短文投稿サイト「ツイッター」での嫌がらせが51・8%で最も多く、無料通信アプリ「LINE(ライン)」が39・7%で続いた。ブログやプロフィルサイト(プロフ)は19%、メールは18・4%だった。
日常生活に関する質問(複数解答)では、「仲間はずれや集団で無視された」「ひどくたたかれたり、金銭をたかられたりした」「ひやかし、からかい、悪口などをいわれた」と回答した生徒のうち、
ネットいじめ被害者がそれぞれ2割を占め、実生活のいじめとの相関の強さがうかがえた。原教授らが2010年に府内の高校生を対象に実施した抽出調査では、ネットいじめ発生率は21・5%だった。
今回の結果について、原教授は「教育機関による啓発活動やネットパトロールなどの見守り活動が一定の効果を上げ、発生率の低下に結びついたのだろう。実生活でいじめられている生徒は、ネットでも被害に遭っている可能性がある。教員は念頭に置くべきだ」と指摘している。
【 2016年09月05日 09時10分 】
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