[過去ログ] なぜ教育現場は治外法権が成立しているのか 2 (433レス)
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303: 学校の恐怖政治・治外法権も言論への暴力 2017/05/02(火)22:01 ID:fm2ztCZD(2/2) AAS
真相、問い続け30年=「報道萎縮してはならない」―居合わせた朝日記者・支局襲撃
5/2(火) 14:48配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年を前に、事件について語る高山顕治記者=4月26日撮影、埼玉県秩父市

 「なぜ事件が起きたのか、ずっと考えてきた。報道が萎縮すれば犯人の思うつぼだ」。

 朝日新聞阪神支局で記者2人が殺傷された事件から3日で30年。現場に居合わせ、目の前で同僚が襲われた同社秩父支局長の高山顕治さん(55)は、真相を知りたいと強い思いを抱きながら、報道の第一線に立ち続けてきた。

【特集】「116」捜査されなかった告発書 朝日阪神支局襲撃30年

 当時、高山さんは25歳。亡くなった小尻知博記者=当時(29)=は同じ阪神支局で一番年齢が近い先輩だった。遅くまで残り、楽しそうに街の話を記事にする姿を覚えている。記事に助言をもらったり、甲子園の高校野球や落語家の取材で一緒に走り回ったりもした。

 事件が起きた5月3日は憲法記念日で、支局には高山さんと小尻記者、先輩記者で重傷を負った犬飼兵衛さん(72)の3人がいた。夕食の後、ソファで談笑していると人の気配を感じた。

 「あっという間のことで、ほとんど何も見ていない。悔しいし、申し訳ない」。目出し帽をかぶった男が犬飼さんと小尻記者を散弾銃で撃ち、高山さんにも銃口を向けた。しかし、男はそのまま歩いて出て行った。

 翌日まで続いた警察の事情聴取の後、小尻記者の死を知った。「ばか野郎と叫びたいような」犯人への激しい怒りが込み上げた。同時に、一人だけ無傷だったことに負い目を感じた。

 その後、名古屋本社の寮が銃撃され、静岡支局には爆弾が仕掛けられた。高山さんも銃を持った男の悪夢に苦しめられた。それでも報道の仕事を退こうと考えたことはなく、写真記者として多くの現場を踏んできた。「暴力に訴えるような犯人に屈してはならない。声を上げ続けなくては」
 阪神支局襲撃事件は2002年に時効が成立。兵庫県警や朝日新聞は真相解明を目指し続ける姿勢だが、犯人は見つかっていない。 
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最終更新:5/2(火) 15:26
時事通信
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